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国際特許分類[G11B5/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 記録担体の磁化または減磁による記録;磁気的手段による再生;そのための記録担体 (16,233) | 記録,再生,または消去方法;そのための読出,書込,または消去回路 (1,249)

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【課題】レーザー光が近接場光発生素子に吸収されて発生する熱により,近接場光発生素子が損傷する現象を防ぐことが可能な熱アシスト磁気ヘッドの提供。
【解決手段】熱アシスト磁気記録ヘッドはスライダ3と磁気ヘッド部2からなり,磁気ヘッド部2には,記録磁極21,再生素子22,コイル23,近接場光発生素子24,導波路25が形成されている。近接場光発生素子24の磁気ヘッド部幅方向両側には高熱伝導率の金属膜が形成されている。この金属膜を放熱板として利用することで,近接場光発生素子24が局所的に高温になることを防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高周波アシスト記録に必要なスピントルク発振子の信頼性を確保できると共に、スピントルク発振子の発振を確実に維持することができるヘッド駆動制御装置を提供することにある。
【解決手段】データ記録時に、スピントルク発振子を有する磁気ヘッド10に対してライト信号及びスピントルク発振子の駆動信号を供給するヘッドアンプIC11である。ヘッドアンプIC11は、ライトゲートの入力に応じて一定有効時間だけ定常レベルより高レベルの駆動信号をスピントルク発振子に供給する構成である。 (もっと読む)


【課題】入射光を効率よく、スポットサイズの小さな近接場光へ変換する。
【解決手段】導波路10は、金属材料からなる金属体11と、誘電材料からなる誘電体12とからなり、金属体11は、誘電体12を狭んで配されている第1の界面16及び第2の界面18を含み、第1の界面16と、第2の界面18とは、端部16c及び端部18cから端部16c及び端部18cにかけて、互いの距離である界面間距離が小さくなるように配されており、第1の界面16と、第2の界面18とはそれぞれ、屈曲部P16・P18により屈曲されている。 (もっと読む)


【課題】
書き込み電流切り替えの書き込み電流オーバーシュートのための強化コンデンサをスライダ本体に有する垂直磁気記録書き込みヘッドを提供する。
【解決手段】
磁気記録ディスクドライブのヘッドキャリア上の書き込み強化回路は、書き込みドライバ回路により提供されるオーバーシュートを超えて、追加の書き込み電流オーバーシュートを提供する。強化コンデンサには、蓄電板として機能する2つの導電透磁性シールド材料層の間に誘電層が形成される。書き込み強化回路は強化抵抗も含み得る。強化コンデンサおよび強化抵抗は、書き込みヘッドコイルに接続する、ヘッドキャリア上の2つの端子の間に接続される。 (もっと読む)


【課題】
媒体の保磁力が高くなるほど高密度記録時の減磁が少なくなり、高密度記録特性が向上する。しかしながら書き込みヘッドの能力に限界があり、保磁力が高すぎると飽和記録が困難になり、高出力が得られにくくなる。
【解決手段】
本発明では、六方晶系フェライト磁性粉末が組成によって大きな保磁力の温度依存性を示すことを利用して、再生時に比べて保磁力が小さくなる高温で記録し、保磁力が大きくなる室温付近で再生することにより、優れた高密度記録特性を得るものである。 (もっと読む)


【課題】量産性に優れ、高い効率で光を伝搬する性能と極低浮上量での安定浮上を同時に実現する、近接場光アシスト磁気記録用フレクシャ及びそれを備えたヘッドジンバルアセンブリ及び記録用フレクシャの製造方法を提供する。
【解決手段】近接場光アシスト磁気記録用フレクシャにおいて、導光部がフレクシャ上に形成され、導光部先端面が光を反射する機能を持ち、導光部先端面が導光部の長手方向においてフレクシャ上の基板の先端面よりも前方に突出している構造とする。 (もっと読む)


【課題】スライダ内の近接場光素子とスライダ外の光源との効率の良い接続と、スライダの安定浮上の両立を実現できるヘッドジンバルアセンブリ及びそれを備えた情報記録再生装置を提供すること。
【解決手段】 フレクシャ204上に設けられたベースフィルム301の側面のうち、光ファイバ206に対向する面が、光ファイバ206の長手方向に対して所定の角度に傾斜したミラー面301aを構成することで、光ファイバ206とスライダ2内の近接場光素子とを光学的に結合する。 (もっと読む)


【課題】レーザ光の利用効率および生産効率の高い光素子集積装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】面発光レーザ素子20を光導波路11が形成されたスライダ10に搭載する。面発光レーザ素子20の光出射口20Aおよびスライダ10の光入射口11Aに親水性領域31A,31B、光入射口11Aの周囲に疎水性領域32を形成したのち、光出射口20A上に高屈折率接着剤33を滴下する。面発光レーザ素子20を反転させて光出射口20Aを光入射口11Aに合わせる。高屈折率接着剤33の表面張力により自動的に光出射口20Aおよび光入射口11Aの光学的な位置合わせが行われる。 (もっと読む)


【課題】高光学効率のための熱アシスト磁気記録ヘッドとパターン化された媒体との統合設計を提供する。
【解決手段】システムは、ディスクリートトラック構成またはビットパターン構成の特徴部を備える磁気層、および磁気層に隣接した下地層であって、表面プラズモン共鳴の形成が可能な材料を有する下地層を有する磁気記録媒体と、磁気ヘッドであって、媒体に書き込むための書込部および熱アシスト記録のために媒体を加熱する近接場トランスデューサを有する磁気ヘッドとを含む。 (もっと読む)


【課題】スライダに設けられた近接場光素子への安定かつ高強度の光供給と、スライダに安定浮上の両立を実現できるヘッドジンバルアセンブリを提供すること。
【解決手段】フレクシャ204に、電気配線302および光導波路を有する可撓基板13を設ける。電気配線302とスライダ2と電気的に接続するとともに、光導波路のコア端には反射膜311を有する切り欠き310を設けることで、光導波路とスライダ2に設けた近接場光発生素子210と光学的に接続する。 (もっと読む)


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