説明

国際特許分類[G11B5/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 記録担体の磁化または減磁による記録;磁気的手段による再生;そのための記録担体 (16,233) | 記録,再生,または消去方法;そのための読出,書込,または消去回路 (1,249)

国際特許分類[G11B5/02]の下位に属する分類

国際特許分類[G11B5/02]に分類される特許

741 - 750 / 769


本発明は、基板上に、記録用の光の照射および磁場の供給を受けてデータを記録する記録層を有し、その記録層側から記録用の光の照射および磁場の供給を受ける光磁気記録媒体に関し、媒体ノイズを悪化させることなく再生時には大パワーのレーザ光を照射することができ、しかも記録時にはさほど大きなパワーのレーザ光を照射しなくても記録層に、保磁力を低下させるのに充分な熱を与えることができる光磁気記録媒体を提供することを目的とし、基板10と、基板10上に形成された、所定の高熱伝導率を有する第1放熱層22と、第1放熱層11上に形成された、その高熱伝導率より低い低熱伝導率を有する分断層12と、分断層12上に形成された、その低熱伝導率よりは高くかつその高熱伝導率よりは低い所定の熱伝導率を有する第2放熱層13と、放熱層13上に形成された、記録用の光の照射および磁場の供給を受けてデータを記録する記録層14,15とを有する。
(もっと読む)


【課題】外部磁界が印加された場合でも、記録磁化の減磁・消磁を防ぐ。
【解決手段】磁気抵抗効果素子を備える再生ヘッドの出力を直流増幅器301、DCフィルタ302を介して外部磁界検出手段303に入力する。外部磁界検出手段は、再生ヘッド出力の直流成分を監視し、それがある一定の閾値を越えた時点でヘッド104を磁気記録媒体10上から退避させる。 (もっと読む)


情報担体(10)は、記憶区域配列(11)を構成する超常磁性体のパターンを有する情報面を有する。情報面での特定の超常磁性体(12R、12G、12B、12Y)の存在で、記憶区域の値が表現される。超常磁性体は、例えば従来の減衰時間のような、変化磁場に対する固有の応答を示す。記憶ユニットは、情報面と協働するインターフェース面(32)と、変化磁場を発生するコイル(27)とを有する。インターフェース表面は、磁気センサ素子(24、25、26)の配列を有し、各磁気センサ素子は、読み出し信号を発生する検出領域を有する。処理ユニット(33)は、読み出し信号を処理して固有の応答を介して前記存在を検出する。
(もっと読む)


【課題】 情報記録時に磁気ヘッドのギャップ近傍にレーザ光をより正確に集光して安定動作させるための光アシスト記録方式の情報記録装置及びヘッドの位置決め方法を提供する。
【解決手段】 情報記録媒体に光及び外部磁界を与えて情報を記録する情報記録装置において、情報記録媒体に外部磁界を印加する磁気ヘッドと、情報記録媒体を挟んで磁気ヘッドと対向する位置に配置され、情報記録媒体に光を照射する光ヘッドとを備え、光ヘッドからの照射光を該情報記録媒体を透過させて磁気ヘッドに照射し、磁気ヘッドからの反射光を検知して光ヘッドと磁気ヘッドとの相対位置を調整する。 (もっと読む)


磁気結合された強磁性体と反強磁性体との結合および交換バイアスを使用して2進および多状態の磁気メモリ装置を提供する磁気材料および方法。
(もっと読む)


本発明は、磁気記録やデータ記憶に用いるパターン化磁気媒体、および磁気的にパターンを調整すべく利用可能な各種の調整技術を目的とする。例えば、媒体(10、106)を、パターン化領域(25)および非パターン化領域(26)により画定される表面変型(12、25、26)のパターンを示すように形成することができる。これらの技術は、パターン化領域を磁気的に調整することを旨に記述されている。これらの技術は、垂直パターン化媒体、すなわち媒体表面上にパターンが形成されていて、媒体平面に直交する磁気異方性を有する媒体に有用である。特に、垂直磁気異方性が、比較的幅が狭いパターン化特徴を効果的に調整可能にする重要な要素であることがわかっている。
(もっと読む)


【課題】 サーボ信号とデータ信号とを別々の層に分けて記録することでデータ信号領域を最大限に確保するとともに、外乱或いは読み取り/書き込み時の制御ミスによってもサーボ信号が破壊されることがない磁気記録媒体及びその製造方法、並びに磁気信号再生手段及び磁気信号再生方法を提供する。
【解決手段】 本発明の磁気記録媒体1は、非磁性体の基板2と、この基板2の上方に、サーボ信号を記録するための第一記録層5と、データ信号を記録するための第二記録層7と、を少なくとも有してなる磁気記録媒体1であって、前記第一記録層5の保磁力が前記第二記録層7の保磁力よりも大きく、かつ、前記第一記録層5の残留磁束密度が前記第二記録層7の残留磁束密度よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】主磁極のトラック幅が狭くなっても媒体の記録情報の誤消去を抑制することができ、かつ記録オーバーライト特性を改善できる垂直磁気記録装置を提供する。
【解決手段】基板と、軟磁性層、中間層および軟磁性層を含み2層の軟磁性層が反強磁性結合した軟磁性裏打ち層と、垂直記録層とを含む垂直二層媒体と、主磁極と、リターンヨークと、励磁コイルとを含む磁気ヘッドとを有し、前記軟磁性裏打ち層に含まれる2層の軟磁性層の反強磁性結合力Hex_afcと、前記磁気ヘッドにより前記垂直記録層に低周波の信号を記録した際のクロストラック方向の半値幅MWWとの関係が、下記の式
Hex_afc>1.6*ln((0.23−MWW)2*100))+25.6
を満たす垂直磁気記録装置。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で、かつ、熱効率の向上を容易に図ることができる熱アシスト記録方式の磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】 磁気記録媒体の記録面における記録領域を加熱してその保磁力を弱め、その上で当該記録領域に磁界を印加して磁化の方向を変化させることにより、磁気記録媒体の記録面に情報を記録する熱アシスト記録方式の磁気ヘッドであって、磁気記録媒体の記録面に対向させられる端面2aを備えた基板と、それぞれ基板の端面2aに露出しているとともに、互いに所定の間隔Tをあけて設けられている磁界印加用の第1および第2磁極部21A,22Aと、第1磁極部21Aと第2磁極部22Aとの間に配置されている記録領域加熱用の発熱抵抗部24とを備えている。 (もっと読む)


リムーバブルタイプの記録担体(40)は、ビットロケーション(11)のアレイにより構成される電磁気材料のパターンが設けられた情報面を有する。情報面における電磁気材料の有無が、ビットロケーションの値を表す。記憶装置は、情報面と協働するインタフェース面(32)を有する。インタフェース面には、ニアフィールド作動距離における電磁気材料の存在に反応する電磁気センサ素子(54、56)のアレイが設けられる。記録担体及び記憶装置を有するシステムは、記録担体が記憶装置内に取付けられた際、ビットロケーションと対応するセンサ素子との間のニアフィールド作動領域において、ビットロケーションをセンサ素子の付近に位置付ける位置合わせ手段(38、41)を有する。
(もっと読む)


741 - 750 / 769