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国際特許分類[G11B5/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 記録担体の磁化または減磁による記録;磁気的手段による再生;そのための記録担体 (16,233) | 記録,再生,または消去方法;そのための読出,書込,または消去回路 (1,249)

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【課題】 50MB/s以上の高速転送記録でも高密度化可能な、磁気記録媒体、磁気ヘッド、回路により、大容量の磁気記録再生装置を提供する。
【解決手段】 単位遷移当たりの規格化ノイズ係数の絶対値が2.5×10-8(μVrms)(inch)(μm)0.5/(μVpp)以下である磁気記録媒体と、35μm以下の磁路長で、磁路の一部に少なくとも比抵抗50μΩcmを超える磁性膜、もしくは磁性膜と絶縁膜との多層膜を用い、配線一体型のサスペンションに搭載する事により総インダクタンスを65nH以下に抑えた磁気記録ヘッドと、線幅0.35μm以下の高速化したR/W-ICを少なくとも具備し、50MB/s以上の高速転送速度で記録再生する磁気記録再生装置とした。
【効果】 高速かつ大容量の記録再生が可能となる。 (もっと読む)


記録媒体によって使用される電力を管理する方法が開示される。記録媒体は、最大電流値を受信し、所定の記憶動作中、その動作が消費する電流を最大電流値以下に制限する。記録媒体は制御装置と結合される記憶モジュールを具えてもよい。記録媒体の制御装置が最大電流値を受信し記録媒体の動作を最大電流値に制限してもよい。
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【課題】 操作性の向上が図られたカード印刷装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るカード印刷装置1においては、磁気読み/書き部7より上流側に位置する磁気センサ61によって、磁気ストライプTの有無が検出される。そのため、カードSが磁気読み/書き部7に搬送される前に、磁気センサ61の検出信号から、搬入されたカードSのどちらの面が磁気ストライプ面S1であるかを判別することができる。従って、カードSを装置1内に搬入する際における印画面の向きを予め規定しておくことで、搬入されたカードSが規格カードと規格外カードのどちらであるかを、磁気センサ61によって判別することができる。すなわち、このカード印刷装置1では、従来のカード印刷装置では必要であったこのような判別をパネル操作でおこなう必要がなくなった。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドからの磁束の広がりを抑制して、記録磁界を高めると共に記録磁界の勾配を急峻とする、高密度記録が可能な垂直磁気記録媒体、その記録方法および再生方法、並びに磁気記憶装置を提供する。
【解決手段】基板11と、基板11上に、軟磁性裏打ち層12、シード層13、下地層31、非磁性中間層15、記録層16、軟磁性遮蔽層51、保護膜18、及び潤滑層19を順次積層した構成とし、軟磁性遮蔽層51は、高透磁率の軟磁性材料からなり、その磁化容易軸方向が面内方向であることが好ましい。軟磁性遮蔽層51は記録磁界が印加された領域のうちの一部が飽和して、その飽和した部分を透過した記録磁界が記録層16に印加される。 (もっと読む)


【課題】
電子線放出の変動が少ない磁気記録装置用磁気ヘッドを提供する。
【解決手段】
記録媒体に対して電子を放出することにより記録媒体の記録部を加熱昇温した状態で磁気的に情報を記録する磁気記録装置用磁気ヘッドは、記録媒体に対向し記録媒体に磁束を供給する記録磁極表面を有する記録磁極と、記録磁極に形成された電子放出源と、を備える。電子放出源は、記録磁極に形成され記録磁極表面に開口する開口を有する凹部と、各々が凹部の底から開口に向け伸長する複数のカーボンナノチューブの束と、を有する (もっと読む)


本発明は、磁界を発生させる磁界発生器、光の照射および磁界の印加を受けることによって少なくとも情報記録が行われる光磁気記憶媒体に対し、情報の記録および再生を行う光磁気情報記憶装置、および複数の光磁気情報記憶装置を統合してなる光磁気情報記憶システムに関し、渦電流による磁界発生効率の低下を抑えつつ、コイルで発生した熱を効率よく放熱することを目的とし、一平面内でスパイラル状に周回し、誘電体材料で覆われたコイル431と、その平面に平行に、コイル431に重なるように設けられた磁性体432と、その平面内でコイル431を取り囲むように広がり、コイル431の最外周に向けて突出した突部4331と突部4331の突出方向とは逆方向に窪んだ溝部4332とが交互に繰り返し配備された、磁性体432よりも熱伝導率が高い放熱体433とを備える。
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【課題】磁気記録領域を加熱用レーザビームで加熱する際に、レーザダイオードの熱の影響を防止し、且つ小型軽量化を図った熱アシスト磁気記録ヘッド。
【解決手段】熱アシスト磁気記録ヘッド10は、サスペンション12の下側に設けられた浮上スライダー14に、記録磁極、磁気記録素子、磁気再生素子、光導波路26、開口24を取付けてなり、サスペンション12の反対側にレーザダイオード22を配置し、これから出射された加熱用レーザビームを光導波路26を介して開口24に導き、ここから磁気記録媒体28を照射するようにしている。 (もっと読む)


磁気抵抗素子の磁化方向のずれを補正するための磁界を印加する磁界印加手段を備える磁気記録再生装置を提供する。磁界印加手段は、巨大磁気抵抗素子のフリー層の磁化方向のずれを補正するために用いることができる。磁界印加手段制御部は磁界印加手段を制御して、磁気抵抗素子の磁化方向及び磁界強度を調整する。磁界印加手段制御部は、データ読出し時にのみ磁界を印加するように磁界印加手段を制御することもでき、また、データの再読み出し時に印加磁界の強度を上げるように制御することもできる。磁界印加手段はヘッドスライダを支持するサスペンションのヘッド搭載側の面とは逆の面にヘッドに対応して搭載される。
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【課題】 磁気シールドなどの機構的なモータノイズ対策に比べてモータノイズを低減させることができ、特に、復調回路の感度を上げた場合であっても、効果的にモータノイズを低減することが可能なカードリーダを提供することにある。
【解決手段】 磁気ヘッド5と、復調回路11と、制御回路(CPU12,ROM13,RAM14)と、PWM駆動制御回路15と、を有するカードリーダにおいて、制御回路(CPU12,ROM13,RAM14)からの制御信号に基づき、PWM駆動制御回路15におけるPWMキャリア信号の周波数が変更されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】書き込みヘッドのマトリックスアレイと磁気抵抗(MR)読み取りヘッドのマトリックスアレイとを有するシステムを提供する。
【解決手段】磁気媒体上に記憶された情報を読み取るための二次元マトリックスに配列された磁気抵抗ヘッドの非線形アレイを備えるシステムにおいて、MRヘッドの非線形アレイは、複数の層を画定するように積層されたMRヘッドの複数の線形アレイにより形成された平面アレイを備え得る。線形アレイの各々は非線形アレイの他の線形アレイと少なくとも1つのシールド要素を共有し得る。一般に各層は1つの書き込みトラックピッチだけずれており、本発明の層の数はチャネルピッチ内の書き込みトラックピッチの数と同等である。本発明は従来の読み取り/書き込みシステムに比べて向上したトラックピッチで磁気媒体に対して情報を読取りおよび書込むシステム内において用いることができる。 (もっと読む)


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