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国際特許分類[G11B5/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | 記録担体の磁化または減磁による記録;磁気的手段による再生;そのための記録担体 (16,233) | 記録,再生,または消去方法;そのための読出,書込,または消去回路 (1,249)

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【課題】 正確な紙葉類の識別を行うことができ、また、バイアス磁界の大きさに制限されない磁界の印加が可能で、目的に応じて自由に検出センサを選択できるようにする。
【解決手段】 紙葉類である紙幣1の搬送路の所定位置で紙幣1の磁気インクに着磁を行うリングヘッド11a及び着磁された磁界を検出する磁気インピーダンス素子14aと、着磁が行われた紙幣1に減磁を行うリングヘッド11b及び減磁された磁界を検出する磁気インピーダンス素子14bと、磁気インピーダンス素子14a,14bの検出信号を予め記憶された基準信号と比較し、検出信号が基準信号に対して許容範囲内にある場合に紙幣1が真のものと判定する比較判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】磁気媒体の残留雑音を指紋として決定し、その指紋により磁気媒体の真偽を判断する。
【解決手段】残留雑音を測定するには、従来の磁気記録トランスジューサ(130)を使用することができる。残留雑音をディジタル化して同じ磁気媒体上に指紋として記録し、それにより磁気媒体を「指紋で識別」することができる。その後、上記「指紋」は、その磁気媒体をオリジナルであると確認し、真偽を識別するために後で使用することができる。ディジタル化された指紋は真偽判断のときの読み出し速度と指紋化されたときの速度とを補正して照合する。この方法により、クレジット・カード、コンピュータ・プログラム・ディスケット、光磁気ディスク、ビデオテープ、カセット・テープ、銀行小切手、株券等を含む、関連磁気媒体を有するすべての磁気媒体、またはすべての対象物を「指紋により識別」することができる。 (もっと読む)


【課題】 垂直記録技術の課題の一つであるサイドイレーズを効果的に抑制できるディスク装置を提供する。
【解決手段】 記録媒体1上のトラックは、円周内側又は外側のいずれか一方である第1側のトラックを、他方側である第2側のトラックの一部に上書して、同心円状又はスパイラル状に形成される。また、ヘッドユニット2は、その一端側に配された磁気ヘッド21が記録媒体1上で相対移動し、記録媒体1上の上記第1側端におけるヨー角が略ゼロとなるよう設置される。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の問題点を解消するとともに、偽造や変造が困難な磁気記録媒体読み出し/書き込み装置及び磁気記録媒体の真贋判定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 基本データを所定の規則に基づいて複数通りの方法で改変して複数の改変データを作成する。そして、その中で真贋判定情報を付加するのに適した改変データを選択し、その一部に、改変データの信号のピークを時間的にずらすという態様で真贋判定情報を付加して、磁気記録媒体の記録領域に磁気的に記録する。このデータの信号を読み取って改変データの信号を復元した後、改変データの信号のうち、ピークシフトが生じておらず、かつ、前記真贋判定情報が付加されていない部分のピークのタイミングに基づいて補間曲線を作成する。そして、真贋判定情報が付加されているピークと、前記補間曲線とを比較して、磁気記録媒体の真贋を判定する。 (もっと読む)


【課題】 ヘッドを支えるスライダの移動範囲を規制し、高密度高速記録を実現した磁界変調ヘッド装置を提供する。
【解決手段】 アーム(6)によってスライダ(18)が支持されている磁界変調ヘッド装置(2)であって、アームと、このアームに立設されて光磁気ディスク(12)のディスク面(28)に対してスライダを上下方向に移動可能に支持するガイドピン(30、32)と、前記ガイドピンに支持された前記スライダを前記光磁気ディスク側に押しつけるばね(押し当てばね44)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】平滑性制御層を用いることなく垂直記録層の垂直配向性を向上させ、かつ所定の減圧時においてヘッドと媒体が吸着するという問題が起きない垂直磁気ディスクを提供する。
【解決手段】 表面粗さ(Ra)が0.35nm以下の非磁性基板と、軟磁性層と、垂直配向性(Δθ50)が4度以下である中間非磁性層と、垂直異方性を示す磁性体からなる垂直記録層とを含む垂直磁気記録媒体と、主磁極、リターンヨーク、励磁コイルを含む記録ヘッドと、磁気抵抗効果型再生ヘッドとを含む磁気ヘッドとを備え、前記磁気ヘッドの浮上量fと前記垂直磁気記録媒体表面の平均粗さ(Ra)との関係が、f > 0.61Ra − 3.7Ra + 5.9を満たすことを特徴とする磁気ディスク装置。 (もっと読む)


【課題】 近接場光による光アシスト型磁気ヘッド装置において、その半球もしくは超半球レンズによるソリッドイマージョンレンズの精度の向上と磁気ヘッド素子との位置関係の設定の問題の解決を図る。
【解決手段】 SIL型集光レンズ系を構成する半球レンズもしくは超半球レンズ2を、球面側レンズ部を構成するレンズ本体2Lと、薄膜磁気ヘッド素子4を有する光透過性基板2Sとの接合体によって構成することにより、磁気ヘッド素子の形成とかかわりなく、レンズ部を高精度に作製し、かつ、このレンズ本体2Lを通じて光学的に観察して、接合体を得ることによってレンズ部と磁気ヘッド素子部との位置関係の設定の精度を上げる。 (もっと読む)


【課題】 再生される信号波形に振幅アシンメトリを含む場合でも、パーシャルイレージャの測定誤差を無くし、パーシャルイレージャの量を正確に求めること。
【解決手段】 磁気記録媒体に記録した所定周期のパターン信号から再生信号を生成するに際して、相互の極性が反転されたビット周期Tの第1および第2の1Tパターン信号波形と、同様に極性が反転されたビット周期nTの第1および第2の3Tパターン信号波形とを用いてパーシャルイレージャの量を算出する。 (もっと読む)


【課題】スピントランスファー効果によるノイズを低減し、記録密度のより一層の高密度化を図り得る磁気ディスク装置を提供すること。
【解決手段】ハイパスフィルタ3により再生信号の低周波ノイズを抑圧し、垂直通電型の再生ヘッドに特有のスピントランスファー効果による悪影響を排除する。これによりS/N比を向上させることができ、また、垂直通電型の磁気抵抗効果膜10を用いることと相俟って十分な再生出力を得られる。さらに、素子サイズを縮小できるので、記録密度を高密度化することも可能になる。 (もっと読む)


【課題】 情報記録時における記録膜内でのトラック横断方向への熱の広がりを抑制するのに適した熱アシスト磁気記録方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の熱アシスト磁気記録方法は、例えば、磁気記録媒体10の有する記録膜12において局所的に昇温して移動する昇温領域を、記録膜12に向けてレーザビームLを照射して照射箇所を移動させることにより形成しつつ、当該昇温領域に記録磁界Mを印加することによって、情報記録を実行するための方法であり、レーザビームLは、照射箇所の移動方向に延びた横断面形状を有する。 (もっと読む)


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