説明

国際特許分類[G11B7/13]の内容

国際特許分類[G11B7/13]に分類される特許

81 - 90 / 445


【課題】増幅回路の応答速度等を改善する。
【解決手段】増幅回路1bは、入力信号が供給される差動増幅回路20と、差動増幅回路20の出力を受けるソースフォロア回路30と、ソースフォロア回路30の出力端E、差動増幅回路20の入力端S、差動増幅回路20の出力端とソースフォロア回路30の入力端Sの間の中間端点Mのそれぞれと接続される複数の帰還経路ブロック40を備える。各帰還経路ブロック40において、抵抗16およびキャパシタ17の一端は、選択スイッチ18を介して入力端Sと接続され、抵抗16の他端は出力端Eに接続され、キャパシタ17の他端は中間端点Mに接続されている。そして、中間端点Mから帰還経路ブロック40−2、40−3のキャパシタ17−2、17−3に至る経路に解放スイッチ70が間挿される。 (もっと読む)


【課題】記録層数が多く記録層間隔が狭い高多層ディスクにおいては、各記録層で検出されるフォーカス誤差信号(FE信号)の信号間隔も狭くなるので、各信号間の相互干渉が起こり、その結果不要なオフセット等が発生しフォーカス誤差信号品質が著しく劣化してしまう。
【解決手段】上記問題を解消するため、従来のFE信号検出面に隣接した位置に新たに検出面を配置し、その検出面から得た所定の検出信号に記録層間隔に応じて定められた所定の係数値を乗算した上で元のFE信号から減算することで、FE信号間の相互干渉を大幅に低減する。 (もっと読む)


【課題】 フレキシブルプリント基板がトレイの下面に接触しないようにすること。
【解決手段】 光ピックアップ8のスライドベース9のトレイ対向面9cに対物レンズ付
きアクチュエータとメイン基板13とが配置され、該メイン基板13から延びるフレキシ
ブルプリント基板FPCの先端にフォトダイオードPD付き読取部17が設けられ、前記
フレキシブルプリント基板FPCを略L字状に折り曲げることにより前記読取部17がス
ライドベース9の受座9dに固定されており、スライドベース9に設けたレーザダイオー
ド付き発光部からレーザ光を対物レンズを通してディスクに投射し、その反射光をフォト
ダイオードPD付き読取部17により受光してディスクに記録されている情報を読み取る
ようにしたディスク装置において、前記フレキシブルプリント基板FPCの中央折曲部F
PCaをスライドベース9側に向けて押し下げる押さえ板31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置などの光検出器におけるその位置決めと光検出器の光検出素子に入力する光ビームを調整するピンホールあるいはスリットなどの光学的開口の位置決めを一度に行うことができ、且つ精度良く低コストで量産できるようにする。
【解決手段】光検出器10は、基板12上に設けられた、複数の光検出素子からなる光検出部16とその上面に設けられた光透過部18と、光透過部18の上面に設けられた、光学的開口22を有する遮光層20とを一体的にして構成されてなり、光透過部18は、光学的開口22と光検出部16との距離を一定に保ち、光学的開口22は、入射光ビームBの、内側領域を通過するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光ディスクが多数の記録層を有しレンズシフトが発生したときにも層間迷光による影響を受けずにトラッキング制御に必要な受光信号を生成できるようにする。
【解決手段】光ピックアップ17は、反射光ビームLRをホログラム素子27により回折させ、プッシュプル成分及びレンズシフト成分を含む反射光ビームLR1E及びLR1Fを縦方向の内周側及び外周側へ分離して進行させ、レンズシフト成分を含む反射光ビームLR1G及びLR1Hをそれぞれ横方向へ進行させ、光検出器29において横方向に距離d2だけ離隔された受光領域RE及びRF、受光領域RG及びRH、並びに当該受光領域RE、RF、RG及びRHにそれぞれ隣接して配置された迷光受光領域により受光信号Sを生成する。光ディスク装置10は、受光信号Sを用いトラッキングエラー信号STE2を算出することにより、迷光パターンW及びレンズシフトの影響を排除できる。 (もっと読む)


【課題】不要な入射光の遮光と、高速動作に影響を与える寄生容量成分の軽減とを両立させることができる光検出半導体装置を提供する。
【解決手段】開示される光検出半導体装置1は、受光面21aを有する受光部21と、受光部21からの出力信号を増幅するアンプ部22とを含むICチップ12と、受光面21aを露出させる開口部16aを有し、ICチップ12を封止する封止部16とを備えている。この光検出半導体装置1では、封止部16は、遮光性樹脂で形成されている。また、受光面21aの外周端に近接し、かつ、アンプ部22に重ならない領域のICチップ12の表面には、遮光層14が形成されている。 (もっと読む)


【課題】RFDC系の回路規模と消費電流の削減を図る。また、光ディスク反射率の面内変動に起因する変調度測定結果のバラツキを抑止し、OPCの精度を向上する。
【解決手段】オントラック時とオフトラック時にスイッチ113を切り替えて、オントラック時にRFAC信号を出力し、オフトラック時にRFDC信号を平衡変調して出力し、スイッチ113から出力された信号を復調し、復調したデータから変調度またはオフトラック信号を求めることにより、回路規模および消費電力が大きいRFDC系信号処理回路を廃止した。また、RFDC信号を平衡変調して両極性のDSB信号に変換することにより、該DSB信号にRFAC系のAGC(RFAGC)を作用可能とし、該RFAGCの作用により復調したRFDC信号が反射率で正規化され、上記変調度測定結果のバラツキを抑止し、OPCの精度を向上させた。 (もっと読む)


【課題】受光素子の位置ずれを防ぐとともに放熱特性を向上させ、信頼性の高い光ピックアップを提供する。
【解決手段】受光素子41と、受光素子41を保持する受光素子ホルダー42と、受光素子41と接続されるフレキシブルプリント基板43と、受光素子ホルダー42と接続される光学基台11とを備え、受光素子ホルダー42はフレキシブルプリント基板43を固定する第1の固定手段を有し、光学基台11はフレキシブルプリント基板43を固定する第2の固定手段を有する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント基板と受光素子との接続部にかかる応力を低減させて受光素子の位置ずれを防ぐとともに放熱特性を向上させ、信頼性の高い光ピックアップを提供する。
【解決手段】受光素子41と、受光素子41を保持する受光素子ホルダー42と、一方の端部が二股に分岐したフレキシブルプリント基板43とを備え、フレキシブルプリント基板43の二股に分岐した端部43a、43bを受光素子41を挟むように受光素子41の側面41a、41bに対向させて接続する。 (もっと読む)


【課題】受光素子におけるアノード抵抗を低減し、分割された隣合うフォトダイオード間のリーク電流の発生を抑制する。
【解決手段】第1導電型の半導体基板(52)または第1導電型の半導体層と、この第1導電型の半導体基板(52)または半導体層に形成された第1導電型の分離領域(55)とを有する。また、第1導電型の半導体基板(52)または半導体層に形成され、分離領域(55)で分離された複数の第2導電型の半導体層(53A,53B)と、分離領域及び複数の第2導電型の半導体層を含む受光領域)61)上に形成された反射防止膜(57)を有する。さらに、第1導電型の半導体基板または半導体層に電気的に接続され、反射防止膜(57)を構成する上層膜(59)で被覆されて分離領域(55)の表面に沿って形成されたシリサイドによる第1電極(64)を有する。 (もっと読む)


81 - 90 / 445