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国際特許分類[G11B7/13]の内容

国際特許分類[G11B7/13]に分類される特許

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【課題】 光ディスクの高速再生を妨げている再生信号と高調波成分との分離を実現する。
【解決手段】 パルス再生信号をチャネルクロック周波数で時間的離散化信号に変換する手段(11)と、その時間的離散化信号中のレーザ光源のパルス駆動発光に由来する輝線スペクトルを抑圧する手段(71)と、その時間的離散化信号中の再生信号の高調波成分を抑圧する手段(72)とを有する光ディスクドライブとする。 (もっと読む)


【課題】半導体チップ占有面積を削減して高精度化して低消費電力とする。
【解決手段】光ディスク装置に搭載可能な半導体集積回路は光ピックアップの受光素子の第1〜第4受光出力信号A、B、C、Dを受信して、記録可能ディスクのウォブル検出用のウォブル信号生成回路33と記録不可ディスクのトラッキング用の差動位相検出信号(DPD)生成回路34と2個のA/D変換器42a、bと演算回路41を具備する。2個のA/D変換器に第1〜第4受光出力信号が選択的に供給され、第1動作モードの演算回路41は第1加算出力信号A+Cと第2加算出力信号B+Dを生成してDPD生成回路34はデジタル位相比較信号を生成して、第2動作モードの演算回路41は第3加算出力信号A+Dと第4加算出力信号B+Cを生成してウォブル信号生成回路33はデジタルウォブル信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、油脂や汚れ、機械強度に強く、他の部品と組立てる時、搭載基準位置に対する位置調整が容易となる受光素子、この受光素子を備える光ピックアップ装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の受光素子10は、光受光部102およびこの光受光部102が搭載されたベース基板101を備え、ベース基板101上には、光受光部102の搭載面に対する厚みを超えた枠体103が、光受光部102の周囲に形成されており、枠体103は、ベース基板101における光受光部102の搭載面に平行な方向から光受光部102を視認可能な開口部105を有する。 (もっと読む)


【課題】3ビームによるDPP法においては、ディスク偏芯時にDPP信号振幅が低下することにより、トラッキングサーボが外れてしまうという問題があった。
【解決手段】光ビームを出射するレーザ光源と、光ビームを0次光と±1次光の少なくとも3つの光ビームに分岐する光分岐素子と、3つの光ビームを光ディスク上に集光する対物レンズと、光ディスクからの3つの反射光を受光する光検出器とを備え、+1次光の受光領域から生成されたプッシュプル信号と、−1次光の受光領域から生成されたプッシュプル信号との減算処理により偏芯信号を生成するようにする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク装置におけるトラッキング誤差信号の非線形オフセットを補正する。
【解決手段】レンズシフトに伴う差動プッシュプル信号オフセットの非線形性を、ドライブ回路の学習補正により行う。学習でオフセットカーブを測定し、補正値を記憶。サーボ中、補正値を用いてトラッキング誤差信号を補正。非線形成分を補正できる。 (もっと読む)


【課題】 複数の情報記録面を有する光ディスクの記録再生において、フォーカス誤差信号同士の相互干渉を防ぎ、デフォーカスに対して感度が高く、安定したフォーカス誤差信号を検出することが可能な光ピックアップ装置およびそれを搭載した光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光ピックアップ装置は、レーザ光源と、光束を光ディスクの情報記録面に集光する対物レンズと、情報記録面で反射した光束を複数に分割する回折格子と、複数に分割された光束を受光する複数の受光素子を有する光検出器とを備え、
回折格子上の中央領域を含まないオフセット成分のみの光束を用いて、
受光素子は光束がデフォーカスする方向に略平行な方向の辺を短辺となるような2分割受光素子にして、ダブルナイフエッジ法にてフォーカス誤差信号を検出する。 (もっと読む)


【課題】光ピックアップ装置単体で受光領域に投影される受光スポットの偏倚により生じる光検出器の各受光出力の不均衡を補正して各受光出力を導出させることを課題とする。
【解決手段】互いに直交する2つの分割線により4分割される受光領域2を備える光検出器1に、前記受光領域の各セグメントに対応して各アンプ3,4,5,6が設けられると共に、前記各アンプを介して光検出器1から各セグメントに対応した各受光出力を出力する各出力端子11,12,13,14が設けられ、かつ、前記各アンプのゲインを変化させて及び、あるいは前記各アンプの入力または出力をアッテネータにより減衰させて前記各出力端子からの各受光出力を設定する出力設定回路15を設け、受光領域に投影される受光スポットの位置に基づいて前記各出力端子からの各受光出力に生じる出力差に応じて前記出力設定回路により前記各出力端子からの各受光出力を補正するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 複数の情報記録面を有する情報記録媒体を記録/再生する場合に、従来に比して再生信号のノイズを低減し、且つ安定したサーボ信号を得ることが可能でさらには小型化可能な光ピックアップ装置およびこれを搭載した光ディスク装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 多層光ディスクからの反射光を回折格子により複数の領域に分割する。再生信号である0次格子回折光を1つの受光部で検出し、他層迷光の0次格子回折光よりも外側に、フォーカス誤差信号・トラッキング誤差信号用の受光部を配置する。 (もっと読む)


【課題】
そこで、対物レンズをシフトさせた場合においても、TE信号に発生するオフセットを低減させることにより、トラッキング制御が安定する、K値の調整の方法を課題とする。
【解決手段】
光情報装置において、差動プッシュプル方式によるトラッキングエラー信号のK値の調整を対物レンズの位置が光ビームの光軸からずれた、2点以上のレンズシフト量の位置での第一のプッシュプル信号及び第二のプッシュプル信号を用いて行う光情報装置のトラッキングエラー信号調整方法を主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光源から光記録媒体までの光路中に、格子ピッチが一定の一次元回折格子を1つだけ使用することにより、組立て調整工程の工数の削減と調整時間の短縮とを図り得る光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】第1のレーザ光源11aと第2のレーザ光源11bと光検出器30と光学系と、フォーカス制御とトラッキング制御とを行う制御部10とを有する。光学系は、一次元回折格子12と光ディスクからの戻り光を回折して分岐させる回折素子16とを備える。光検出器30は、第1のレーザ光の光ビーム強度を検出する第1の光検出部と、第2のレーザ光の光ビーム強度を検出する第2の光検出部とを備える。第1の光検出部は、回折素子16からの0次回折光を受光する回折素子0次回折光受光部と、回折素子16からの±1次回折光を受光する回折素子1次回折光受光部とから構成されている。 (もっと読む)


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