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国際特許分類[G21G4/08]の内容

物理学 (1,541,580) | 核物理;核工学 (13,075) | 化学元素の変換;放射線源 (227) | 放射線源 (113) | 中性子源以外の放射線源 (102) | 構造的形態に特徴のあるもの (93) | 医学的応用に特に適したもの (89)

国際特許分類[G21G4/08]に分類される特許

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【課題】 本発明は、天然鉱石の微粉末を主原料にし、放射線、マイナスイオンを放出する希有の鉱物の粉末体と、合成樹脂材料を混入したことを特徴と天然鉱石を主原料とした加工製品で、ラジウム効果、マイナスイオンの機能を利用した天然鉱石を主原料とした加工製品を提供する。
【解決手段】天然鉱石の微粉末を主原料にし、放射線、マイナスイオンを放出する希有の鉱物の粉末体と、合成樹脂材料を混入したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、ビタミンに対するレセプターを有する細胞に向けて、放射性核種に基づく造影剤を標的化するための化合物及び方法に関する。標的化は、そのようなビタミン、又はビタミンレセプターに結合するその誘導体若しくはそのアナログを、造影剤の標的用リガンドとして使用することによって行う。本発明は、この方法に使用される、
下式


の化合物を提供する。この化合物において、Vは、in vivoにおいて、レセプターを媒介する膜貫通輸送の基質であるビタミン、又は、ビタミンレセプターに結合するその誘導体若しくはそのアナログであり、Lは、2価のリンカーであり、Rは、式HNCHRCOOHで表されるアミノ酸側鎖であり、Mは、放射性核種の陽イオンであり、nは1又は0であり、Kは1又は0であり、かつ、この化合物は、薬学的に受容可能なキャリアであり得る。このビタミンに基づく化合物は、標的細胞の画像診断での使用のために使用され得る。
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親-娘放射性核種水溶液を第1の分離媒質、例えば、クロマトグラフィーカラムと接触させることによる、実質的に不純物を含まない娘放射性核種溶液の製造方法を開示する。その後、所望娘放射性核種の生成物溶液を第2の分離媒質と接触させて純粋娘放射性核種溶液を生成させる。 (もっと読む)


【課題】改良された高収量[18F]フッ素システム(100)を提供する。
【解決手段】[18F]フッ素ガスは、標的容積(120)を[18O]酸素ガスで充填すること、標的容積を陽子ビームで照射すること、その次に標的容積から[18O]酸素ガスを取り除くこと、ヘリウムを包含するウォッシュ・アウトガス混合物(150)で標的容積を充填すること、そして次にウォッシュ・アウトガス混合物を包含する標的容積を陽子ビームで照射することにより[18O]酸素から製造される。ウォッシュ・アウトガス混合物は、アルゴンが追加されるヘリウムとフッ素との混合物を含むのが好ましく、ウォッシュ・アウトガス混合物の中のヘリウムの量は3.1〜31原子パーセントの範囲である。収量及び比放射能、即ち[18F]Fの放射性フッ素対非放射性フッ素の比は、従来の技術を使って従前に得られた比より大幅に高い。 (もっと読む)


近接照射治療行為に使用される要素を保持及び配置するための選択的に装填可能/密封可能な生体吸収性キャリアアッセンブリは、閉口遠位端と近位開口端とを有する。生体吸収性チューブは少なくとも一つの放射性シードを含む要素の選択的構成物とともに近位開口端を介して装填さる。生体吸収性チューブが選択的に装填された後に、生体吸収性チューブは最近位要素の近くの密封位置で加熱密封される。密封されると、生体吸収性チューブは治療期間の間、要素の構成物を維持する。
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本発明のある局面は、放射性フッ素化された置換アルキル、シクロアルキル、アリールおよびアルケニル化合物を投与する方法に関する。好ましい態様において、カリウムフッ化物−18を用いる。本発明の別の局面は、イメージング剤として有用なフッ素−18を含有するピペラジン化合物に関する。いくつかの態様において、ピペラジン化合物は、一定量のアミンを含有する。本発明の別の局面は、イメージング剤として有用なフッ素−18を含有するアリールホスホニウム化合物に関する。いくつかの態様において、ホスホニウム化合物は、テトラアリールホスホニウム塩である。本発明の別の局面は、哺乳動物の陽電子放出画像を取得する方法であって、哺乳動物に本発明の化合物を投与するステップおよび該哺乳動物の陽電子放出スペクトルを取得するステップを含む方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、近接照射療法のインプラントシードを製造する方法、近接照射療法のインプラントシードコアを製造する方法、および製造する方法から独立して近接照射療法のインプラントシードを包含する。1つの実施において、近接照射療法のインプラントシードは、放射活性コアが内部に受け取られた、シールされた無機質の金属性シリンダーを含む。その放射活性コアは、チューブの軸に沿って延びる外部表面を有する無機質の非晶質ケイ酸ガラスチューブを含む。無機質の結晶性のセラミックコーティングが、上記の無機質の非晶質ガラスチューブの外部表面のうちの少なくとも一部分に受け取られる。そのコーティングは、治療用量の放射性物質を含む。放射線マーカーが、上記のシールされた無機質の金属性シリンダー内に受け取られる。
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本発明は、その中に60Ni、61Ni又は64Niを各々含有する組成物から照射された60Cu、61Cu又は64Cu各々を分離する方法であって、照射された60Cu、61Cu又は64Cuを溶媒酸に溶解して酸性の可溶化組成物を生成し、当該酸性の可溶化組成物をイオン交換カラムに供給/充填し、及び、60Ni、61N又は64Niイオンを含む溶出液を除去することを含む。1態様では、溶出液は、60Ni、61Ni又は64Niの回収及び将来の標的を調製するためのリサイクルに更に処理される。1態様では、60Cu、61Cu又は64Cu各々は、更なる使用又は標識化のために、一時的にイオン交換カラム樹脂に捕獲され、0.5 N HClの添加により、60Cu、61Cu又は64Cuを溶出することによって次に回収するために保持される。高度に60Cu、61Cu又は64Cuによって化合物を標識するための改善方法は、濃縮カートリッジへの60Cu、61Cu及び64Cuの充填、0.5N HCl溶出液の回収、及び反応ライン中で10-μLのリガンドと3N HCl溶液と混合し、60Cu、61Cu又は64Cu標識生成物を形成することを含む。1態様では、更なる精製ステップは、反応ライン及びC18 Sep-Pakカートリッジに10-mL殺菌水を充填し、別個かつ独立の精製物として、カートリッジ内に付着する標識生成物、及び60Cu、61Cu及び64Cuを更に精製する、ことを含む。 (もっと読む)


【課題】 担体マトリックスが良好な耐磨耗性および均一な放射線量分布を有し、超音波および蛍光測定において良好な画像を提供する大量のヨウ素125 シードを容易にかつ自動的に製造する。
【解決手段】 微細な孔中に不溶性無機ヨウ素125 を含有する構造的に安定な多孔質無機材料で構成された放射性担体マトリックスを含み、該担体マトリックスが、発生した放射線を透過しかつ該放射線に耐性のある耐蝕性生体適合性材料中に密閉されている、医療用放射性ヨウ素125 小型放射線源。 (もっと読む)


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