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国際特許分類[H01B1/24]の内容

国際特許分類[H01B1/24]に分類される特許

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【課題】機械的特性、化学的特性、熱的特性、および電気的特性の向上を示すインク及びその製造方法の提供。
【解決手段】ポリマー中に分散されたカーボンナノチューブを含有するポリマーマトリックス、所望によっては1種以上の着色剤および所望によっては1種以上のワックスを含むインク。更には、カーボンナノチューブに第1のモノマーを共有結合させ、カーボンナノチューブを官能化し、第2のモノマーと重合させて、カーボンナノチューブを含有するポリマーマトリックスを形成するインクの製造方法。 (もっと読む)


【課題】酸化黒鉛粒子を還元する際の加熱処理温度が低くても、導電体の製造に要する時間を大幅に短縮できる導電体の製造方法を提供すること。
【解決手段】導電膜を備えた導電体の製造方法において、酸化黒鉛粒子及び還元剤を含有する酸化黒鉛粒子含有液をフィルム状に形成した後乾燥することによってコート膜を形成するコート膜形成工程と、コート膜中の酸化黒鉛粒子を加熱処理して還元することで導電膜を備えた導電体を形成する還元工程とを含み、還元工程が、コート膜を加湿する加湿工程を含む、導電体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、特定のプロピレン−オレフィン−コポリマーワックス、及びカーボンブラック(CB)を含んでなり、マスターバッチ、化合物、又は導電性ポリマーの形態の組成物、及び導電性ポリマー及び導電性ポリマー製の物品を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ある種のプロピレン−オレフィン−コポリマーワックス、及びカーボンナノチューブ(CNTs)を含んでなり、マスターバッチ、化合物、又は導電性ポリマーの形態の組成物、及び導電性ポリマー及び導電性ポリマー製の物品を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】良好な導電性を保持しながら、気相法炭素繊維の脱落が少なく、また成形性に関わる破断伸びが改善された導電性樹脂複合材を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂および気相法炭素繊維を含む導電性樹脂複合材であって、該気相法炭素繊維の平均繊維外径が100nmを超え150nm以下であり、該ポリカーボネート樹脂と該気相法炭素繊維との混合比が、ポリカーボネート樹脂100質量部に対し該気相法炭素繊維を1〜11.2質量部であり、破断伸びが30%以上であることを特徴とする導電性樹脂複合材。 (もっと読む)


【課題】低吸水性でありながら、十分な高分子量化が達成され、融点と熱分解温度の差から見積もられる成形可能温度幅が広く、溶融成形性に優れ、かつ導電性に優れ、さらに、従来の脂肪族ポリアミド樹脂に比較して、耐薬品性、耐加水分解性などに優れたポリアミド樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ジカルボン酸成分が蓚酸からなり、ジアミン成分が1,9−ノナンジアミンと2−メチル−1,8−オクタンジアミンの混合物(以下、「C9ジアミン混合物」という。)及び1,6−ヘキサンジアミン(以下、「C6ジアミン」という。)からなり、C9ジアミン混合物とC6ジアミンのモル比が1:99〜99:1であるポリアミド樹脂に、導電性付与剤を含むことを特徴とする導電性ポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】高導電性ペースト組成物及びこの製造方法を提供する。
【解決手段】発熱体の電気エネルギーを熱エネルギーに変化させる発熱部分(導電性カーボンペースト)の問題点(負の温度抵抗係数及び高い抵抗値)を補完可能な炭素ナノチューブ(MWNTまたはSWNT)を使った製品において、炭素ナノチューブが有した銅またはアルミニウムより5〜10倍高い熱発散効果、高い電界放出効果、黒体複写などの負の温度抵抗係数に対する影響を最小化できる高導電性ペースト組成物である。 (もっと読む)


【課題】体積固有抵抗値が小さく、引裂き強さ等の機械的強度が高く、有機溶媒を含む電解液に対する耐性が高い導電性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】導電性樹脂フィルムが、(1)(a)環状オレフィン樹脂90〜100質量%と(b)芳香族ビニル−共役ジエンブロック共重合体の水素添加物10〜0質量%からなる樹脂成分100質量部、(2)導電性フィラー15〜50質量部及び(3)共役ジエンゴム0.1〜8質量部を含む。 (もっと読む)


【課題】導電性フィラーをポリマーに配合することにより絶縁体であるポリマーに導電性を持たせる導電性ポリマー複合材料において、ポリマーが有する柔軟性を保ちながら高い導電性を有し、加えて、成形加工性にも優れた導電性ポリマー複合材料を提供する。
【解決手段】母材となるポリマーに導電性フィラーを配合した導電性ポリマー複合材料において、導電性フィラーの配合量が臨界体積分率以上であるとともにその導電性フィラーの一部又は全てに植物系カーボンブラックを用いることにより前記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】カーボン粉体の配合量を増やしても、カーボン粉体の分散性、段差や角部分に対する被覆性、下地との密着性に優れた導電塗料および導電塗膜を提供すること。
【解決手段】固体電解コンデンサ1の製造工程において、陽極体10に誘電体層2および固体電解質層3を形成した後、カーボン層4を形成するにあたって、カーボン粉体、有機バインダ、および溶媒を含む導電塗料を塗布後、加熱処理を行なう。ここで、導電塗料は、有機バインダとして、セルロース誘導体とゴムとを含んでいる。 (もっと読む)


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