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国際特許分類[H01B7/17]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 形を特徴とする絶縁導体またはケーブル (5,716) | 外的要因による損傷からの保護,例.シースまたはがい装 (1,903)

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【課題】ツイナックスケーブルの特性劣化を抑制できる多芯差動信号伝送用ケーブルを提供する。
【解決手段】複数本のツイナックスケーブル3を集合して形成される多芯差動信号伝送用ケーブル1において、樹脂製のスパイラルチューブ2と、スパイラルチューブ2内に、そのスパイラルチューブの軸方向に沿って移動可能に収容されると共に平行に配置された複数本のツイナックスケーブル3と、ツイナックスケーブル3とスパイラルチューブ2との間に形成された空隙4とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】止水部における防水性を確実に維持することができる細径ケーブルを提供する。
【解決手段】細径ケーブル11は、中心導体12と、中心導体12を覆う絶縁体13と、絶縁体13の外周に設けられた外部導体15と、外被18を備え、外径が0.4mm以下である。外被18は、押し出し成型されたフッ素樹脂からなる内層16と、四フッ化エチレン、六フッ化プロピレン及びフッ化ビニリデンの三元重合体ポリマーからなる最外層17とを有する。 (もっと読む)


【課題】外力により損傷する虞のあるコード、ロープまたはチューブを外力から確実に保護することができ、かつ、保護対象となるコード、ロープまたはチューブを必要に応じて相対的に滑動させることができる保護シースを提供する。
【解決手段】保護対象となる電源コードCの外周に切割り部11の開口を通して装着された保護シース10は、電源コードCがドアDに挟まれて剪断力を受ける部位に置かれる。この保護シース10は、難滑性の合成ゴムなどからなる本体の難滑性により、ドアDに挟まれた位置に留まり、その本体の弾性により、ドアDに挟まれる電源コードCを剪断力から保護する。その際、本体の内周側に配置された易滑性のポリエチレンテレフタレート(PET)からなるガイド体が電源コードCを相対的に滑動自在とする。 (もっと読む)


【課題】EMI対策が施されており、高いU字スライド特性を有し、且つ、容易に折り曲げることができ、非直線状の配線スペースにも容易に配線が可能なフラットケーブル及びそれを用いたケーブルハーネスを提供する。
【解決手段】並列に配置された複数本の電線11と、電線11の並列方向に沿って複数本の電線11間を縫うように織り込まれて配置されており、ポリトリメチレンテレフタレートからなる繊維部材の周囲に金属層が設けられている線状体12と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】多品種生産及び設計変更への柔軟な対応が可能な保護部材付電線を提供すること。
【解決手段】保護部材付電線1において、保護部材10は、本体部材3とカバー部材4とからなる。本体部材3は、電線2を敷設可能な複数の経路からなる経路網が一の面に沿って形成され、経路網内の複数の位置に複数の通気孔34が形成された部材である。電線2は、本体部材3における経路網内の一部の選択経路に沿って敷設されている。カバー部材4は、本体部材3の一の面を覆う熱可塑性樹脂のシートが本体部材3の通気孔34を通じた空気吸引により真空成形された部材である。真空成形により、カバー部材4には経路網に沿う窪み部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】高周波ノイズを十分に抑制でき、外部端子への接続が容易であり、軽量で、フレキシビリティを有し、かつ導体間の絶縁性が十分に確保されたケーブルを提供する。
【解決手段】複数条の絶縁心線10と、これらを覆うシース30とを有するケーブルであって、絶縁心線10が、導体12と、フィルム22(第1の絶縁体)と、導体12の長手方向に沿ってフィルム22を介して配置された抵抗体薄膜24(抵抗体)と、これらを覆う第2の絶縁体14とを有するケーブル (もっと読む)


【課題】地絡容量30kA以上のワイヤーシールド層6を有するCVケーブルにおいて、地絡時に地絡電流がワイヤーシールド層を構成する全銅線にほぼ均等に流れるようにして、地絡時のケーブル損傷を防止する
【解決手段】ワイヤーシールド層6の上に、当該ワイヤーシールド層に接して銅細線編みテープのギャップ巻き層9を設けた。ワイヤーシールド層6を構成する各銅線間の電気抵抗を小さくできるので、ワイヤーシールド層6に流れる地絡電流の片寄りを防止して、地絡時のケーブル損傷を防止することができる。銅細線編みテープは伸縮性があり、しかもギャップ巻きされているため、温度変化に基づくケーブルコアの膨張収縮に対応するワイヤーシールド層の弛み締まりの移動を妨げることがなく、ケーブルコアの膨張収縮を阻害しない。 (もっと読む)


【課題】咬害対策を実現できるとともに、ケーブル敷設時の作業性を向上できるケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコアの外周に、外被が形成されてなるケーブルであって、ケーブルコアの外径が25.4mm以下であり、外被の厚さを2.3mm以上とすることにより、ケーブル外径が30mm以上となるようにする。これにより、咬害対策を実現できるとともに、ケーブル敷設時の作業性等を向上することができる。また、金属製の外装を用いていないので、雷害地域での敷設に好適である。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で、ワイヤハーネスの電線を挿通するアルミニウム系金属からなるシールドパイプと、該シールドパイプから引き出された電線を挿通するシールド編組チューブとを固定して電気接続でき、前記シールドパイプの腐食も防止できる。
【解決手段】アルミニウム系金属のシールドパイプと、シールド編組チューブとを金属ブラケットと金属クランプを用いて固定して電気接続しており、金属ブラケットは表面に耐食性を有するメッキ加工を施したアルミニウム系金属からなる一対の半円部材からなり、半円部材の対向辺にシールドパイプ挿通溝を対向して設け、シールドパイプ挿通溝にシールドパイプを接触させて挿通させ、一対の半円部材の外周にシールド編組チューブを被せ、シールド編組チューブの外周に金属クランプを外嵌して締結している。 (もっと読む)


【課題】汎用性の高い丸電線を用いて、余剰の配線を要さずに、放熱性に優れた2相、又は3相の電力線を構成できるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1は、丸電線10、圧着端子20、シールド材30、及びコルゲートチューブ40で構成されている。シールド材30及びコルゲートチューブ40が6の倍数の本数の丸電線10で構成された電線束の周囲を覆っている。ワイヤハーネス1は複数の丸電線10ごとに等分された複数のサブ電線群15ごとに圧着端子20が取り付けられた構造を有する。 (もっと読む)


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