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国際特許分類[H01B7/17]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | ケーブル;導体;絶縁体;導電性,絶縁性または誘導性特性に対する材料の選択 (29,859) | 形を特徴とする絶縁導体またはケーブル (5,716) | 外的要因による損傷からの保護,例.シースまたはがい装 (1,903)

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【課題】シールド性能の低下を抑制することが可能な耐移行性通信ケーブルを提供する。
【解決手段】耐移行性通信ケーブル1は、1本又は複数本の導体10と、導体10上に被覆された絶縁体20と、絶縁体20の外周に形成されたシールド層30と、シールド層30を被覆する絶縁性のシース40と、絶縁体20とシース40との間に設けられ、絶縁体20の外周を覆う二軸延伸されたフィルム層50と、を備えることを特徴とする。特に、フィルム層50は、シース40とシールド層30との間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】咬害対策を実現できるとともに、ケーブル敷設時の作業性を向上できるケーブルを提供する。
【解決手段】ケーブルコアの外周に外被が形成された本ケーブルと、本ケーブルに隣接配置されたダミーケーブルを備えたケーブルにおいて、ダミーケーブルの外径を本ケーブルの外径よりも細くする。これにより、咬害対策を実現できるとともに、ケーブル敷設時の作業性等を向上することができる。また、金属製の外装を用いていないので、雷害地域での敷設に好適である。 (もっと読む)


【課題】屈曲性に優れる金属被覆炭素繊維を提供し、該金属被覆炭素繊維の特性を充分に活かし、電線としての導電性を満足しながら、高強度化、軽量化が図られた電線(ケーブルを含む、以下同様)を提供することを課題とする。
【解決手段】炭素繊維の表面に設けたニッケル、ニッケル合金、パラジウム、コバルトより選択される一種からなる下地金属層上に、1乃至複数層の金属層が設けられた金属被覆炭素繊維線を導体とし、該導体の周囲に絶縁被覆層が設けられている金属被覆炭素繊維電線である。 (もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性及び耐屈曲性を得ることが可能なシールドスリーブを提供する。
【解決手段】シールドスリーブ1は、断面が略円形の、1本の抗張力繊維30又は複数本の抗張力繊維30の束に金属メッキ40を施して編組加工したものである。シールドスリーブは、編込みの編組密度が85%以上98%以下であり、編組間抵抗が0.096Ω/m以下であるでことが好ましい。また、本発明においてシールドスリーブは、電線の径方向に多層化されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】分岐部があるワイヤハーネスにコルゲートチューブを簡単に取り付けられるプロテクタを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスの幹線側となる横軸部と枝線側となる縦軸部とを備えたT字形状の両側挟持部を有し、該両側挟持部の横軸部の一端縁同士を連結し、該両側挟持部でワイヤハーネスのT字状分岐部の幹線および枝線を挟むものとし、前記両側挟持部の少なくとも横軸部の外面に凸部または凹部からなるコルゲートチューブ用のガイド部を設け、前記ワイヤハーネスの幹線に外装するコルゲートチューブに設けられたスリットを拡げ、該スリットの分割エッジをそれぞれ前記ガイド部に添わせて移動させて前記コルゲートチューブを前記幹線に外装できるものとしている。 (もっと読む)


【課題】複数本の電線が挿通されるシールドパイプの端末のエッジに該電線が当接して損傷するのを防止する。
【解決手段】ハイブリッド自動車または電気自動車に配索する複数本の電線WからなるワイヤハーネスW/Hを挿通するシールドパイプ1であって、パイプ本体の周壁2の内面には、挿通する複数本の電線Wを1本ずつ仕切る仕切壁3がパイプ軸線方向に連続して突設され、シールドパイプ1に挿通する電線本数に相当する枚数の仕切壁3が断面放射状に形成されていると共に、各仕切壁3には、パイプ軸線方向に連続する少なくとも1つの屈曲部4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、24対以上であってもカテゴリー6の性能を有する多対LANケーブルを提供する。
【解決手段】本発明は、24対以上であっても、カテゴリー6規格の性能を有するLANケーブルであって、絶縁心線6を寄り合わせて二本一組の対撚線5とし、四組の前記対撚線5をスペーサ7で各対撚線5が非接触に隔離してシース9で一括被覆してなるユニット2を、複数本ずつ層を形成して多層の円状に配置し、前記各層の外周をプラスチックテープで被覆し、最外層のプラスチックテープの外周を外被で被覆したことを特徴とする多対LANケーブルの構成とした。 (もっと読む)


【課題】導体又は光ファイバを絶縁樹脂層で被覆してなる電線において、単純に絶縁樹脂層中のUV吸収剤及び/又は光安定剤の含有量を増やすことなく、従来よりも優れた耐候性を有する電線を提供することにある。
【解決手段】導体又は光ファイバの外周を絶縁樹脂からなる絶縁樹脂層にて被覆してなり、該絶縁樹脂層が少なくともカーボンブラック又は顔料と、紫外線吸収剤及び/又は光安定剤とを有し、さらに前記の紫外線吸収剤及び/又は光安定剤の滲出しを誘導する滲出誘導剤を含有することを特徴とする。前記の滲出誘導剤としては、炭素数11以上22以下の範囲内の脂肪酸アマイド、炭素数9以上42以下の範囲内の脂肪酸ビスアマイド、又は炭素数11以上22以下の範囲内の脂肪酸アマイドと炭素数9以上42以下の範囲内の脂肪酸ビスアマイドの組合せが特に好適である。 (もっと読む)


【課題】不織材料によって電線を覆う場合に、不織材料同士の接合強度の向上と不織材料の柔軟性の確保とを両立できるようにすること。
【解決手段】保護部材付電線10は、電線12と、主体繊維と前記主体繊維の融点よりも低い融点のバインダとを含む不織材料22が、前記電線を覆った状態でホットプレスされることにより形成された保護部材とを備える。不織材料22の少なくとも一部に、前記主体繊維の融点よりも低い融点の接合用バインダ28が付着され、前記接合用バインダ28を介して前記不織材料が接合された状態で保護部材が電線12を覆っている。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系難燃剤を用い、ISO6722に規定されるCHFUSの領域において難燃性、耐バッテリー液性を満足しつつ、耐摩耗性及び低温衝撃性をも満足することができる被覆電線を提供する。
【解決手段】(A)ポリプロピレン単独重合体55〜85質量部、(B)ポリプロピレン系変性樹脂5〜20質量部、(C)ポリオレフィン系共重合体5〜20質量部、(D)変性オレフィン系エラストマー5〜15質量部をそれぞれ配合し、(A)、(B)、(C)、及び(D)の樹脂合計100質量部に対して、金属水酸化物1〜45質量部、ハロゲン系難燃剤10〜80質量部を含む樹脂組成物により被覆層が形成されてなる被覆電線である。 (もっと読む)


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