説明

国際特許分類[H01B7/28]の内容

国際特許分類[H01B7/28]の下位に属する分類

国際特許分類[H01B7/28]に分類される特許

51 - 60 / 60


【課題】 風圧低減効果が優れる絶縁電線を提供する。
【解決手段】 導体2の上に絶縁体よりなる被覆層3を有する絶縁電線1において、電線外周の一部を山形に突出させて形成した突出部4,5を互いに対向する位置に一対設け、該一対の突出部4,5と該一対の突出部以外の部分6,7とが段差なく連続するように電線外周面1a,1bを形成した。さらに、一対の突出部4,5のそれぞれを、互いに同方向となるように電線長手方向へ向かって螺旋状に形成することにより、難着雪効果をも有する。 (もっと読む)


良好な耐加水分解性を有し、そして任意選択的に可塑剤を含有してもよいポリアミド組成物を含む海洋ケーブルが提供される。
(もっと読む)


【課題】優れた融雪効果、難着雪効果を有し、速やかに軟雪状態で落下させることができる難着雪電線を提供する。
【解決手段】電線1の撚り方向と同一方向に超撥水性テープ3を巻付け、更にその外周に、電線1の撚り方向とは反対方向にスパイラルロッド5を巻回した。 (もっと読む)


【課題】 強風+降水状態においても抗力係数の増加を低く抑えて抗力係数の見積り誤りをなくすと共に、風圧荷重の低減と難着雪効果が得られる架空被覆長尺物を提供する。
【解決手段】 押出成形して形成される被覆体3の外表面の形状が、外径dの円に内接するように、辺数Nが3以上の等辺を周方向に連接させることにより、周方向に等間隔に辺数Nと同数の三角状山部を有する角型形状になっていて、辺数Nが外径dとの関係で、6.785+0.575d−0.006732d≦辺数N≦6.949+0.8380d−0.009694dの式の範囲内にあるように選定され、周方向に略180度ずつ離間した位置に在る2辺面に各1個ずつ、深さ及び幅が0.3mm以上の凹溝4が長手方向に連続して形成される架空絶縁電線1からなる架空被覆長尺物である。 (もっと読む)


トリーイングにより低下した性能を有する配電ケーブルの修復方法であって、該方法は(i)芳香族官能性アルコキシシラン、アルキルアルコキシシラン、アミノ官能性アルコキシシラン、エポキシ官能性アルコキシシラン、フルオロ官能性アルコキシシラン、ビニル官能性アルコキシシラン、またはメタクリレート官能性アルコキシシランから選択されるアルコキシシランまたはアルコキシシランの混合物を含む修復液を、該ケーブルのアルミニウムより線部分の隙間に供給すること、および(ii)スルフィドシラン、メルカプト官能性アルコキシシラン、ホスホネートシラン、またはそれらの混合物を該修復液に加えて、高温で腐食剤に接触したときの該アルミニウムの耐食性を改善することを含む方法。 (もっと読む)



【目的】 作業効率が高く、カビの発生を抑制し、作業者の健康を害するおそれのないケーブルシースおよびその製法を提供する。
【構成】 可塑剤を含むポリ塩化ビニル組成物からなる被覆層の表面に可塑剤移行防止層を設ける。また、前記可塑剤移行防止層の厚さを100μm以上とする。ポリ塩化ビニル組成物からなる被覆層と、可塑剤移行防止層とを被覆してケーブルシースとする。 (もっと読む)


【目的】 磁性線の低潮流時の発熱量が大きくその巻付量を低減できる融雪電線を提供する。
【構成】 架空電線5の外周に磁性線6が 架空電線5の外周に磁性線6が螺旋状に巻付けられた融雪電線において、磁性線6が、10 Oe の磁界下で磁歪が正のとき引張応力が残留し、10 Oe の磁界下で磁歪が負のとき圧縮応力が残留するように巻付けられている。
【効果】 低潮流時における磁性線6の発熱量が大きい為その巻付量を低減できて融雪電線が軽量となり架線費用が節減される。磁性線の表面にAl又はZn等を被覆することにより電食が防止される。 (もっと読む)




51 - 60 / 60