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国際特許分類[H01G13/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | コンデンサ;電解型のコンデンサ,整流器,検波器,開閉装置,感光装置また感温装置 (21,977) | コンデンサの製造に適合した装置;グループ4/00〜9/00に分類されないコンデンサの製造に特に適合した方法 (1,027)

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【課題】 幅方向に均一な膜厚及び密度分布を有する圧延シートを製造することができる粉体圧延装置を提供する。
【解決手段】 粉体8を圧延することにより圧延シート20を成形する圧延部4と、前記圧延部の上方に形成され前記粉体を貯槽するホッパー10と、前記圧延シートの幅方向に複数設けられ、前記ホッパーに前記粉体を供給するフィーダ12,14,16と、前記圧延部により成形された前記圧延シートの膜厚を示す値を幅方向に複数箇所測定する測定部18A〜18Cと、前記複数箇所で測定された前記膜厚を示す値に基づいて前記幅方向の前記膜厚が一定の範囲となるように前記ホッパー内の前記幅方向の粉体のレベルを制御する制御部54とを備える。 (もっと読む)


【課題】幅方向両端部の膜厚の増大を抑制し膜厚精度を向上させた圧延シートを製造する。
【解決手段】回転軸が平行で互いに逆向きに回転する一対のロール4A,4Bと、前記一対のロール上に設けられたホッパー6と、前記ホッパーから前記一対のロールの両端部方向に前記粉体が排出される排出部11とを備え、前記排出部から前記粉体を排出しつつ前記一対のロールにより前記粉体を圧延する。 (もっと読む)


【課題】 均一な膜厚及び密度分布を有する圧延シートを製造することができる粉体圧延装置を提供する。
【解決手段】 粉体8を圧延することにより圧延シート20を成形する圧延部4と、前記圧延部の上方に形成され前記粉体を貯槽するホッパー10と、供給口26を介して前記ホッパーに粉体を供給するフィーダ12と、前記圧延部により成形される前記圧延シートの目標膜厚を設定する設定部54と、前記圧延部により成形された前記圧延シートの膜厚を示す値を測定する測定部18と、前記目標膜厚及び前記膜厚を示す値に基づいて前記フィーダ供給口下端の高さを調整する調整部32と、前記供給口と前記ホッパー内の粉体レベルとが一致するように前記粉体を供給する駆動部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性に優れる電極を製造可能な電極成形装置を提供すること。
【解決手段】電極活物質及びバインダを含有する複合粒子を供給するための供給部10と、前記供給部10から供給された前記複合粒子12をシート状に成形し、シート状の電極成形体200を形成する電極成形部と、を備え、前記供給部10が、前記供給部10から供給するための複合粒子12に含有される磁性異物を除去するための磁気フィルタ14を有していることを特徴とする電極成形装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 圧延シートの成形に測定結果を反映させる際の時間遅れを小さくすることができる粉体圧延装置を提供する。
【解決手段】 回転軸が平行で互いに逆向きに回転する一対のロール4A,4Bと、前記一対のロール間に粉体を供給する供給部12と、前記供給部から供給された前記粉体を前記一対のロールにより圧延する際に、前記一対のロールの間隔を測定する測定部18と、前記測定部による測定結果に基づいて、前記供給部から前記一対のロール間に供給される前記粉体の供給量を制御する制御部54とを備える。 (もっと読む)


【課題】チップ型電子部品を搬送しながら電気的特性を測定するときに、プローブ押圧による外部電極の損傷が生じない装置と方法を提供する。
【解決手段】ワーク測定装置はテーブルベース1と、テーブルベース上に回転自在に設置され、テーブルベースと反対側の第1層2aと、テーブルベース1側の第2層2bとを有する搬送テーブル2とを備えている。第1層を貫通してワークWを収納する複数のワーク収納孔4が設けられ、第2層に各ワーク収納孔に対応して、第2層を貫通してスルーホール9が設けられている。ワーク収納孔に収納されたワークの一側電極Waは、ワーク収納孔の第1層側から露出するとともに、他側電極Wbは第2層のスルーホールに当接する。搬送テーブルの第1層側に、ワーク収納孔内のワークの一側外部電極に当接する第1のプローブ60を設け、テーブルベース内に第2層のスルーホールに当接する第2プローブ61を設けた。 (もっと読む)


【課題】Cuを含む内部電極を有するセラミック電子部品を好適に製造し得る方法を提供する。
【解決手段】セラミック素体10と、セラミック素体10内に配されており、Cuを含む内部電極25,26とを有するセラミック電子部品1を製造する。内部電極25,26を有する生のセラミック素体20を、CuまたはCuを含む合金を配した状態で焼成することによりセラミック素体10を得る。 (もっと読む)


【課題】外観が良好であり膜厚精度を向上させた粉体成形シートを製造する。
【解決手段】回転軸が平行で互いに逆向きに回転する一対のロール4A,4Bと、前記一対のロール間に供給される粉体が貯留された粉体貯留部と、前記一対のロールの内の一方のロール4Aを抱かせるように前記一対のロール間を通し基材16を搬送する基材搬送部とを備え、前記一対のロールからの圧力が前記基材の幅方向の両端部にかかり難くした状態で前記粉体貯留部から供給された粉体を前記基材上に圧延成形する。 (もっと読む)


【課題】曲線的充放電特性の電気二重層キャパシタにおいて、内部抵抗R及び静電容量Cを測定する方法及び装置を提供する。
【解決手段】
計測された端子電圧V、充電時間tch及び放電時間tから、充電時の電荷Qchと放電時の電荷Qとの差ΔQと、放電時に端子から放出される放出エネルギーWと、を算出し、ΔQと、放出エネルギーWと直線的放電特性の放出エネルギーWとの差である乖離エネルギーΔWと、の算定式から内部抵抗Rを解析的に求め、算出された内部抵抗RとΔQとから、電気二重層キャパシタの静電容量における電圧に依存する成分αVの電圧係数αを算出し、算出された内部抵抗Rと電圧係数αとから、静電容量Cを算出する。 (もっと読む)


【課題】電解コンデンサの寿命を、従来の寿命加速試験に要していた試験時間よりも短期間で予測する。
【解決手段】電解コンデンサの寿命診断方法であって、電解コンデンサのケース2に複数の開口部7を設け、該ケース内部の電解液の拡散速度を加速させた状態で、電解コンデンサの加速寿命試験を行い、電解コンデンサの重量実測値と静電容量変化量の相関特性あるいは電解コンデンサの重量実測値と等価直列抵抗変化量の相関特性をロット別に求め、劣化故障に至る寿命点の重量をロット別に算出する。また、前記の相関特性から近似式を求めて、劣化故障に至る寿命点の重量変化量を算出し、開口部7を設けていない電解コンデンサの加速寿命試験で得られた重量変化量の経時変化特性を基に、開口部7を設けていない電解コンデンサの寿命を推定する。 (もっと読む)


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