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国際特許分類[H01G4/40]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | コンデンサ;電解型のコンデンサ,整流器,検波器,開閉装置,感光装置また感温装置 (21,977) | 固定コンデンサ;その製造方法 (8,165) | このサブクラスに包含されない他の電気素子を有する固定コンデンサの構造的組合せであって,その構造が,主としてコンデンサからなるもの,例.コンデンサおよび抵抗複合部品 (305)

国際特許分類[H01G4/40]に分類される特許

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【課題】機械的駆動によることなくインダクタンス値を任意に可変できる可変インダクタを提供する。
【解決手段】コイル11の中に、積層セラミックコンデンサ12を備えており、積層セラミックコンデンサ12の電極13には、直流電圧(DCバイアス)が印加されている。積層セラミックコンデンサ12は、直流電圧(DCバイアス)が印加されると、誘電率εと透磁率μが変化し、静電容量が変化する。透磁率μが変化することによりコイル11のインダクタンス値も変化する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧の安定化を図り、高速の信号伝達が可能なキャパシタ内蔵光電気混載パッケージを提供すること。
【解決手段】キャパシタ内蔵光電気混載パッケージ1において、コア基板13の収容穴部90にセラミックキャパシタ101が収容されている。コア基板13のコア主面14側に、樹脂層間絶縁層33,35,37及び導体層42を交互に積層してなる第1ビルドアップ層31が形成されている。第1ビルドアップ層31上において、CPU21とドライバIC23とが配線パターン58を介して接続される。CPU21は、第1電源安定用配線経路78を介してセラミックキャパシタ101に接続される。ドライバIC23は、第2電源安定用配線経路79を介してセラミックキャパシタ101に接続される。 (もっと読む)


【課題】異なる種類のセラミック材料の一体焼成を行うことなく、効率よく製造することができるセラミック複合電子部品およびその製造に用いられる電子部品素子供給装置を提供する。
【解決手段】一対の金属端子60,62が、コンデンサ素子40の外部電極50,52およびセンサ素子20の外部電極30,32に電気的に接続されている、セラミック複合電子部品10。コンデンサ素子40とセンサ素子20とは、コンデンサ素子40の主面43とセンサ素子20の主面24とが対向するように、かつ、センサ素子20がコンデンサ素子40の上方に位置するように、スタックされた状態で配置されている。金属端子60,62の引出部は、コンデンサ素子40の下方に引き出されている。 (もっと読む)


【課題】低周波帯域において低インピーダンスを保ちつつ、高周波帯域において高インピーダンスとすることができる実装構造などに適した積層型電子部品を提供する。
【解決手段】フェライトビーズインダクタ12,13は、磁性体層24と内部電極25a〜25dとが積層されるフェライトビーズ素体18と、フェライトビーズ素体18の第1及び第2の側面18c,18dに配置される第1及び第2の外部電極19,20とを備えている。内部電極25a〜25dは、長辺よりも短い短辺の方向に伸びて第1及び第2の外部電極19,20に接続される。また、フェライトビーズ素体18は、磁性体層24上において内部電極を形成可能な内部電極領域S内に、積層方向に隣接する磁性体層24同士が接合するための空隙27a〜27c(接合部)を有している。 (もっと読む)


【課題】低周波帯域において低インピーダンスを保ちつつ、高周波帯域において高インピーダンスとすることができる実装構造などに適した積層型電子部品を提供する。
【解決手段】フェライトビーズインダクタ12,13は、磁性体層24と内部電極25a〜25hとが実装基板に対して略垂直になるように主面18aの長辺方向に積層されているフェライトビーズ素体18と、フェライトビーズ素体18の主面18bに互いに離間して配置される第1及び第2の外部電極19b,20bとを備えている。内部電極25a〜25hは、主面18aの短辺方向に伸びる主電極部31と、主電極部31を第1及び第2の外部電極19b,20bそれぞれに接続する引き出し電極部33,35とを有し、主面18a,18bの対向方向において主電極部31の幅t1がフェライトビーズ素体18の厚みTの50%以上の長さとなっている。 (もっと読む)


【課題】耐湿性を向上させ得るとともに、セラミック素体に対する固着力を向上させ得る外部電極を備える、積層セラミックコンデンサのような積層セラミック電子部品を提供する。
【解決手段】セラミック素体2の内部に配置される内部電極3,4は、端面11,12に露出する露出端16,19を有する。内部電極と電気的に接続されるようにして、端面上に配置された外部電極5,6は、露出端16,19を覆うが、側面9,10には回り込まないようにして、端面上に配置された第1の導電部20,21と、第1の導電部を覆いながら、主面7,8および側面に回り込むようにして、端面上に配置された第2の導電部26,27とを含む。外部電極において、第1の導電部に隣接して、突起部22〜25が端面上に配置されることが、第2の導電部の形成時のセラミック素体の姿勢安定のために好ましい。 (もっと読む)


【課題】チューナブルデバイスをアンテナ共用器に利用した無線機を提供する。
【解決手段】無線機200は、送信部210と受信部220とを含む。ここで、送信部210および受信部220の構成は、それぞれ、高周波信号の送信および受信を行う部分であり、具体的には、周知な構成を有する。無線機200は、さらに、送信部210とアンテナ250との間に設けられる第1のバンドリジェクトフィルタ230と、受信部220とアンテナ250との間に設けられる第2のバンドリジェクトフィルタ240とを含む。 (もっと読む)


【課題】低周波帯域において低インピーダンスを保ちつつ、高周波帯域において高インピーダンスとすることができる電子部品の実装構造を提供する。
【解決手段】電源に電流を供給するための電源ライン1,2に接続される電子部品の実装構造であって、電子部品として、コンデンサ10,11とフェライトビーズインダクタ12,13とを備え、電源ライン1,2の間に各コンデンサ10,11と各フェライトビーズインダクタ12,13とが直列となるように接続されており、各フェライトビーズインダクタ12,13は、互いの磁界が相殺されるように実装されている。 (もっと読む)


【課題】歩留まりの低下を発生させることなく、インダクタンス値の調整を行うことができる電子部品の製造方法を提供する。
【解決手段】複数の絶縁体層16が積層されてなる積層体12であって、コンデンサC1,C2及び該コンデンサC1,C2よりもz軸方向の正方向側に設けられているコイルL1,L2からなるLC共振器を内蔵する積層体12を形成する。積層体12のz軸方向の正方向側の主面にコイルL1,L2のインダクタンス値を調整するための調整層50を形成する。 (もっと読む)


【課題】電磁ノイズを輻射する車両上の負荷の近傍にアースと接続された導電体が露出していない場合であっても、設計時に想定した周波数帯で十分なノイズ低減効果を得る。
【解決手段】車載機器用高周波ノイズフィルタ10Aの一端側P1および他端側P2にそれぞれ複数の電線を接続可能な端子を設ける。前記車載機器用高周波ノイズフィルタ10Aの一端側P1に電源ライン31および負荷の一端22aを接続し、前記負荷の他端22b側はアース接続することなく第1の電線27で前記自己共振型フィルタの他端側P2と接続し、前記自己共振型フィルタの他端側P2を第2の電線26でアース接続点28に接続する。第2の電線26のインダクタ成分Leがフィルタの共振周波数に影響しなくなり減衰量−周波数特性の変化に伴う特性劣化が防止される。 (もっと読む)


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