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国際特許分類[H01H13/04]の内容

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【課題】主に自動車の各種制御用に用いられる車両用スイッチに関し、簡易な構成で、外部からの静電気による車両用スイッチ内の電子部品の破損を防止し、確実な動作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】金属製の中空筒体23の内面部23Bと下面部23Cを覆う絶縁体24を設けることによって、外部からの静電気が金属製の中空筒体23に通電したとしても、絶縁体24によって静電気が絶縁されるため、配線基板6上の検出手段7やスイッチング手段8あるいは制御手段9などに静電気による破損を防止し、簡易な構成で、確実な動作が可能な車両用スイッチ25を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して接続作業の簡素化及びコストの低廉化を図ることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】ストップランプスイッチ2は、自動車におけるブレーキペダルの操作によって磁気を検出し、センサ信号を出力する磁気センサデバイス3と、磁気センサデバイス3のセンサ信号を入力し、センサ信号に基づきON・OFF制御してストップランプ20に出力する半導体リレー4と、半導体リレー4及び磁気センサデバイス3を内蔵する本体5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スイッチのステアリングホイールへの取付を容易に行うことができるステアリングホイールのスイッチ取付構造を提供する。
【解決手段】ステアリングホイール1は、芯金11と、芯金の表面を被覆する被覆部材12と、被覆部材に形成された凹部13と、凹部に配設されたスイッチ2とからなる。スイッチ2は、凹部13に配設された筐体3と、筐体3に収容されたスイッチ本体4とから構成されている。筐体は、収納部31と、収納部から延設された脚部32とを有する。収納部の下側は開口して被覆部材の凹部の底部に対面している。凹部の底部にスイッチ本体を搭載することで、収納部の内部にスイッチ本体が収容されている。筐体の脚部は、被覆部材に形成された挿着穴15を突き抜けて、芯金に形成された係合穴16に係止されている。 (もっと読む)


【課題】操作が簡明で、操作性を向上させることが可能なリモコン装置を提供する。
【解決手段】リモコン本体2にカバー部材3が装着されると、リモコン本体2の上面20tに配置されている操作ボタン22は、カバー部材3によって覆い隠される。カバー部材3のベース部30には、平面視のサイズが操作ボタン22よりも大きい7つの操作キー32が配置されている。そのうちの1つの操作キー32pは、電源ボタン22pに対応するものであり、リモコン本体2に装着した状態で、電源ボタン22pの上方に位置する。他の6つの操作キー32mは、5行3列のマトリクス状に配列された15の操作ボタン22mの中の6つの操作ボタン22mに対応しており、これらの上方に位置している。ユーザーが操作キー32を押下すると、操作キー32によって対応する操作ボタン22が押下される。つまり、操作キー32になされた操作が操作ボタン22に伝達される。 (もっと読む)


【課題】配線基板面に平行な方向から操作部を押し込んで操作するプッシュオンスイッチに関し、配線基板上の占有面積を増やすことなく、半田付け強度の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】アース端子26は、ケース21下面21Eの左右の導出部分に対して下面21Eから離れる方向に曲げ加工されて絶縁樹脂内に埋設された埋設部26Aの中間部で再びケース21下面21Eに露出するように曲げ加工されて、その下面がケース21下面21Eに露出した半田付け用の露出部26Bとなる構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】 電源スイッチまわりの省スペース化及び操作部の簡素化を図ることができ、デザイン性にも優れ、かつ省エネ性及び信頼性の向上した加熱調理器を提供すること。
【解決手段】 食材を入れた被加熱調理器具を加熱するための加熱調理器に、ON−OFF操作を押圧操作とする電源スイッチ28を設け、電源スイッチ28を、少なくとも二つの端子52間を導通あるいは遮断するコンタクト48と、コンタクト48を収容したハウジング38と、ハウジング38に昇降自在に取り付けられ押圧操作時に押圧力を加えるボタン44とで構成した。また、ハウジング38に発光素子46を収容するとともに、ボタン44に光を透過する材料で形成された導光部材74を取り付け、本体への通電状態を光の点灯で表示する光透過用窓部86をボタン44に形成して、光透過用窓部86に導光部材74の一部を嵌入した。 (もっと読む)


【課題】押釦と基板の実装面との間のクリアランスを大きく設定でき、かつ基板の実装面に対する位置決めを確実に行なえる押釦スイッチを提供する。
【解決手段】基板2上に載置されるハウジング4に、ハウジング4の底面4cから基板2の方向に突出する複数のボス部7を備え、各ボス部7を、突出方向に積層される2つの段部7a,7bから構成するとともに、ハウジング4の基端側の第1段部7aの断面積より先端側の第2段部7bの断面積を小さく設定し、基板2に、第2段部7bがそれぞれ嵌合する嵌合孔8を備える。 (もっと読む)


【課題】固定接点に弾性体で支持された可動接点を押圧して回路をオンにするメカニカルスイッチにおいて、弾性体の反発力に対向するために、スイッチケースやスイッチカバーを肉厚にしたり、リブ立て補強をする必要がないメカニカルスイッチを提供する。
【解決手段】上部に開口部を有するケース2と、ケース2に支持された固定接点31と、ケース2に弾性体を介して支持された可動接点41と、固定接点31に可動接点41を押圧、解離させて回路をオンオフするスイッチボタン5を備え、ケース2の一組の対向する内壁面に、スイッチボタン5の移動方向と平行に延在する凸部21を設け、これに噛み合う溝部51をスイッチボタン5の両側面に設ける。 (もっと読む)


【課題】別部品のストッパを備えることなく、作業者が意図しない外力の作用によってレバー部が誤動作することによる機器の動作不良を防止でき、落下等の衝撃の作用による破損を防止できるようにする。
【解決手段】回転体2を固定位置と解除位置との間で回転自在にして支持する支持体1に、ガード部13を一体的に形成した。ガード部13は、回転体2の固定位置と解除位置との間で、回転体2の半径方向について、レバー21の前面の外側端を含む範囲に位置する。したがって、回転体2が固定位置ある場合、ガード部13の前面13A及び第1当接面13Bの上端は、レバー21の上端よりも上方に位置する。回転体2が解除位置にある場合、ガード部13の前面13A及び第2当接面13Cの上端は、レバー21の上端よりも上方に位置する。 (もっと読む)


【課題】感圧センサの作動領域を十分に確保し、部品点数の削減を図る。
【解決手段】取り付け本体部51にセンサ保持部58を設け、センサ保持部58の一端側と取り付け本体部51との間にセンサ収容部59を設け、センサ保持部58の他端側と取り付け本体部51との間にリード線収容部60を設け、センサ保持部58の他端側に各リード線71a,71bを外部に導出するためのリード線導出孔61を設けた。よって、感圧センサ70の長手方向に沿う途中からリード線導出孔61を介して各リード線71a,71bを外部に導出させることができる。従前の技術に比して、感圧センサ70の作動領域を十分に確保しつつカバーを省略して部品点数を削減できる。 (もっと読む)


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