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国際特許分類[H01H13/04]の内容

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国際特許分類[H01H13/04]に分類される特許

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【課題】 制御スイッチを押操作する際の切換スイッチの誤操作が抑制される操作端末器を提供する。
【解決手段】 ハウジング3の前面に設けられた銘板凹部32lの底面は、いずれの制御スイッチ21の押釦の前端よりも後方に位置し前方から見て各制御スイッチ21と切換スイッチ22とをそれぞれ囲む平面形状となっている。切換スイッチ22の押釦の前端は銘板凹部32lの底面よりも後方に位置する。すなわち、切換スイッチ22の押釦の前端が、制御スイッチ21の押釦の前端よりも後方に位置することになるから、切換スイッチ22の押釦の前端と制御スイッチ21の押釦の前端とが互いに同じ前後位置に配置されている場合に比べ、制御スイッチ21を押操作する際の切換スイッチ22の誤操作が抑制される。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルを利用して、誤動作なく段階的な信号の発生を可能としたボタンスイッチの提供。
【解決手段】タッチパッドの表面に弾性を有する保護シートを備えたボタンスイッチであって、前記保護シートのスイッチ部は、周辺部よりも肉厚である、例えば、保護シートの表面に凸部を形成したり、保護シートのタッチパッド側面のスイッチ部周辺に凹部を形成したり、タッチパッドと保護シートとの間に保護シートよりも剛性があり、スイッチ部周辺を開口した保護プレートを配置したりした、ことを特徴とするボタンスイッチ。 (もっと読む)


【課題】 落下等による大きな衝撃がかかった場合であっても破壊やマザーボード上からの剥離、照光機能にも損傷や機能劣化を及ぼすことがなく、小型化が容易な横押しタイプの照光押釦スイッチを提供することである。
【解決手段】 表面にスイッチ部、裏面に一対の半田パッド部41が形成されたベース部22と、前記スイッチ部を押圧操作するスイッチ操作部材25と、前記スイッチ部上を覆い、スイッチ操作部材25のスライド方向と直交する左右側に前記ベース部22の側面に沿って下方に延びる側板部36及びこの側板部36の下端部から前記半田パッド部41に隣接して延びるカバー固定部38を有するカバー体24と、前記ベース部22の裏面側に配置される発光部50とを備えた。 (もっと読む)


【課題】プリント基板に取り付けて使用する押ボタンスイッチの操作部とスイッチ部との連係結合が安定に行われ、複数個使用する場合の操作パネルおよびプリント基板への取付位置およびピッチが多少ずれても操作が不安定となることのない押ボタンスイッチの取付装置を得る。
【解決手段】押ボタン操作部とこの操作部によって開閉操作されるスイッチ部とを結合して構成した押ボタンスイッチと、この押ボタンスイッチの外部接続端子に挿抜可能に差し込み接続される接触端子とこの接触端子から引き出されプリント基板に接続するための引出端子を有するソケットとを設け、前記押ボタンスイッチのケースの外周に係合凹所を形成し、前記ソケットの先端にこの係合凹所を係合する係合突起を備えた弾性係合片を設け、このソケットの弾性係合片の係合突起を前記押しボタンスイッチの係合凹所に弾性的に係合することによりソケットと押ボタンスイッチとを着脱自在に結合する。 (もっと読む)


【課題】 落下等による大きな衝撃がかかった場合であっても破壊やマザーボード上からの剥離に至ることなく、また、マザーボード上へ表面実装する際の実装スペースを抑えることのできる押釦スイッチを提供することである。
【解決手段】 固定接点及び可動接点からなるスイッチ部が形成されたベース部22と、このベース部22上を覆い、一側面に開口部42を有するカバー体24と、前記開口部42内を水平方向にスライドさせて、前記可動接点を下方に向けて押圧するスイッチ操作部材25とを備えた押釦スイッチ21において、前記カバー体24には、前記スイッチ操作部材25のスライド方向と直交する左右側に前記ベース部の側面に沿って下方に延びる側板部36が形成され、この側板部36の下端部には前記ベース部22の下面に設けられた半田パッド部41に隣接してカバー固定部38が設けられる。 (もっと読む)


【課題】非常停止用押ボタンスイッチを覆う誤操作防止カバーの操作を確実・容易にする。
【解決手段】非常停止用押ボタンスイッチ1を取り付ける盤パネルに固定するベース5と、このベース5に開閉可能にヒンジ支持させたカバー6とを設けるとともに、このカバー6にクッション用ばね10を介して押板11を取り付け、かつフック15aを有するロックレバー15を回動可能に支持させる一方、ベース5にフック15aに対応させて突片5aを形成し、カバー6を閉じると押板11が操作部2を押動し、非常停止用押ボタンスイッチ1を操作するとともに、ロックレバー15のフック15aがベース5の突片5aに係合し、カバー6を閉じた状態に自動ロックするようにする。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル配線板に粘着層を設けることにより、部品点数を削減できるタッチパネルを提供する。
【解決手段】タッチパネルのフレキシブル配線板7は、ロの字型の窓部13を有する枠体14である。枠体14は、複数の導線23を有する、枠体14から突出する2つの突出部8と、フレキシブル配線板7の接続部16を有している。フレキシブル配線板7は、その両面に、更に、それぞれ第2電極板とタッチパネルを取り付ける筐体とに貼り合わせる粘着層19を有している。筐体は、タッチパネルを筐体に固定する筐体押さえを有している。突出部8を折り曲げて、第1電極板と第2電極板の間に配置し、突出部8の複数の導線23の端部17Aと17Bを、一対の電極板の電極対の複数の端部にそれぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部に使用される表面実装型のプッシュオンスイッチに関し、端子の半田付け強度を確保することができて、小型化を図ることのできるものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース21の側面から延出した平板状の端子24(24A,24B)は、銀や錫などの導電性材料による表面処理がなされた金属板を打ち抜き加工して形成した後、樹脂でインサート成形してケース21に固定されたものであり、上記打ち抜き加工による切断面が端部に露出しているが、その素材生地が露出した切断面が狭くなるように切断部近傍の上面に傾斜面25を設けたものとした。 (もっと読む)


【課題】摺接パターン間のマイグレーションが防止でき、弾性部材によって確実にスライド移動体を自動復帰位置に自動復帰でき、精度の高い位置検出が可能で小型化が図れる電子部品を提供する。
【解決手段】摺動冊子93,93を設けた摺動子90を一体成形してなるスライド移動体70と、スライド移動体70を収納する移動体収納部33の底面にフレキシブル回路基板10に設けた摺接パターン23,25が露出するようにフレキシブル回路基板10を一体成形してなるケース30と、スライド移動体70の両摺動冊子93,93の間に配置されスライド移動体70を自動復帰位置方向に弾発する圧縮コイルバネ100と、カバー120とを具備する。フレキシブル回路基板10表面に密着して両摺接パターン23,25間を仕切る仕切り部35をケース30と一体成形にて設ける。仕切り部35のガイド面39に圧縮コイルバネ100を載置する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、手指の爪の損傷を防止し、キーの正確かつ迅速な押下を実現し、キーボードの不具合を防止する。
【解決手段】キーボードカバー100は、キーボード200の各キー11を覆うキーカバー1と、各キーカバーの上面に設けられたキーカバーマウント2と、キーボード200の各キー11以外の領域であって、キーボード200の上面および各側面を覆う平面部3を備える。キーカバーマウント2は、半球状に構成され、キーカバーマウント2は、キーカバーマウント2の中心がキーカバー1の中心に一致するよう配置される。 (もっと読む)


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