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国際特許分類[H01H13/04]の内容

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国際特許分類[H01H13/04]に分類される特許

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【課題】ボタンとボタン突出孔との隙間から浸入してきた浸入水に対する防水機能をさらに改善するとともに、スイッチ化粧部材を用いての取付け形態に対し、スイッチ化粧部材と装着窓孔の孔縁周りとの当接部分から浸入してきた浸入水に対する防水機能をも兼ね備えて、防水に対する信頼性をさらに向上させた押しボタンスイッチの防水構造を提供する。
【解決手段】フードパネルBの裏側にスイッチ取付金具3を介してスイッチ本体1を組み込み取り付け、スイッチ本体1のスイッチ軸1aに嵌着されるボタン2を、フードパネルBの装着窓孔11に嵌め合わせ止着されるスイッチ化粧部材4のボタン突出孔13から突出させる構成であって、ボタン2の後端周縁に浸入水堰止めフランジ6を備え、さらに、スイッチ化粧部材4に浸入水流下案内部12を備え、スイッチ取付金具3には浸入水流下案内部12を流下されてくる浸入水(矢印Y)をスイッチ本体1から外れた外側に導く浸入水排出誘導部9を備えた構成を採用している。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部等に用いられるプッシュスイッチおよびそれを搭載する電子機器に関し、機械的強度を劣化させることなく、配線基板からの高さを抑えたものを提供することを目的とする。
【解決手段】上方開口の凹部21Aの内底面に中央固定接点22と外側固定接点23を備えたケース21において、上記各固定接点22,23と接続された端子22A,23Aを、ケース21の底面より上方位置となる両側面の高さ方向の中央付近である中間高さ位置から水平帯状に導出させる。そして、ケース21の凹部21Aの内底面を上記端子22A,23Aの下面位置より下方に位置する構成のものとした。 (もっと読む)


【課題】組付部品の部品本体を成形するための金型の種類を少なくすることができる誤組付防止構造を得る。
【解決手段】本誤組付防止構造では、スイッチ組付部18、20は、スイッチ14のリブ28、30のうちの何れかがボデー22から取り外されなければ、スイッチ14が組み付けられることを許容しない。これにより、適正でないスイッチ14がスイッチ組付部18、20に組み付けられることを防止できる。しかも、スイッチ14のリブ28、30は、スイッチ14のボデー22に対して薄肉部32を介して一体的に接続されている。このため、複数のスイッチ14のボデー22を同じ金型で成形すると共に、スイッチ組付部18、20への組付前に予めリブ28、30のうち不要なものを手などによりボデー22から取り外しておくことで、スイッチ14の誤組付を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】操作が確実で良好なクリック感が得られる押釦スイッチの取付構造を提供する。
【解決手段】ケース10内に押釦スイッチ11を配設する。ケース10の上面を覆うシート13とケース上面との間に空間14を形成する。この空間14は、ケース10の上面に形成した凹部15の内部空間とされる。ケース10の上面板10Aに貫通孔からなり凹部15に連通する小孔17を形成する。押釦スイッチ11の押釦18を小孔17を通って凹部15内に位置させ、シート13と僅かな間隔を保って対向させる。シート13の凹部15に対応する部分をスイッチ操作部16とし、これによって押釦18を押し下げる。 (もっと読む)


【課題】押釦押圧動作が正しく効力を発揮するメンブレンスイッチ構造を提供する。
【解決手段】メンブレンスイッチ1は、ベースシート10に第1接点シート11、第1スペーサシート13、第2接点シート15、第2スペーサシート17、ディスク押さえシート20、第3スペーサシート21、オーバーレイシート22を重ね、第1スペーサシート13に形成した抜き穴14の中で第1接点シート11に形成した接点12と第2接点シート12に形成した接点16を所定間隔で向かい合わせ、抜き穴14と同心をなす形で第2スペーサシート17に形成した抜き穴18の中に形状復元力を備えたドーム型のディスク19を挿入した構造である。第2接点シート15の表面とそれに向き合うディスク19の内面との間の空間には厚み層26が配置される。厚み層26は熱硬化性樹脂を主たる組成物とするペーストを第2接点シート15にスクリーン印刷して形成される。 (もっと読む)


【課題】 操作部材に貫通孔が形成されたプッシュスイッチを確実に吸着してマウントすることができるプッシュスイッチを提供すること。
【解決手段】 操作部材40の上面部41に被覆部材80を対向配置する。被覆部材80の被吸着部81が、上面部41に形成された開口部41aを覆うことにより、吸着ノズルの吸着力が高まりプッシュスイッチ1を確実に吸着してマウントすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】押下操作時に駆動突起が反転ばねの中央部を確実に押し込むことができて信頼性が高く、かつ組立性が良好で多機能化に支障をきたす虞もない押下操作型スイッチ装置を提供すること。
【解決手段】ドーム状の反転ばね8を収納しているスイッチケース4に対して、ホルダ5の規制壁部56を外嵌させると共に位置決めボス57を嵌入させることによって、両者8,5の相対位置を規定し、ホルダ5の貫通孔51を反転ばね8の中央部と近接して対向する位置に配置させる。ホルダ5は、その弾性脚部54を切欠き部1bにスナップ結合させるなどして配線基板1の所定位置に取り付けられるため、スイッチケース4がホルダ5を介して配線基板1上に保持できる。ホルダ5の貫通孔51には駆動突起9の先端部が往復動可能に挿通され、この駆動突起9が押下操作時に反転ばね8を押し込んで反転させる。 (もっと読む)


【課題】基板実装用スイッチの半田付強度を上げると同時にスイッチ内部へのフラックスの浸入を防止する。
【解決手段】ハウジング側面から突出する端子30に貫通孔32を設け、ハウジング側面との間に隙間90を形成する切り欠き部52に本体部11を組み入れ、端子30の半田接続面を基板50の半田実装面51に半田付けすることにより、フラックスが貫通孔32と隙間90に連続して形成された空間を通り基板端面に流出する。これによりフラックスがスイッチ内部に侵入することが無くなり接触動作が安定する。また貫通孔32の内面に半田フィレットが形成されることにより半田接続強度も向上する。 (もっと読む)


【課題】従来の操作部と接点部が分割可能なスイッチでは、操作部をパネルに取付ける手間がかかり、スイッチのパネル裏側寸法(パネルの奥行き方向への寸法)が長くなるという問題があった。また、操作部と接点部とを相互に固定するためのロック機構を有するものは、構造が複雑で部品点数が多くなるという問題があった。そこで、操作部と接点部の着脱が容易で、さらに、薄型化及び簡素化を図ることができるスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】操作部ユニット5と接点部ユニット12からなり、前記操作部ユニット5と前記接点部ユニット12が着脱自在に分割構成されたスイッチにおいて、前記操作部ユニット5の側面に挿入孔1bを設け、該挿入孔1bに前記接点部ユニット12をスライドさせながら挿入し、両ユニットを結合することでスイッチ13を構成する。 (もっと読む)


【課題】 実装基板に対して水平方向からのクリック操作を容易且つ簡易に行うとともに、クリック操作に過大な押圧力や衝撃が掛かった場合であっても、実装基板上における取付位置のずれや離脱等を有効に防止することのできる押釦スイッチの取付構造を提供することである。
【解決手段】 実装基板50に横押しタイプの押釦スイッチ41を取り付ける押釦スイッチの取付構造において、実装基板50の外周部の一部を切り欠いて形成された凹部51の底面52に、補強取付基板46に載置された押釦スイッチ41の背面44bが当接するようにして収容し、前記補強取付基板46の取付面46bを前記凹部51の周囲の下面に接合することによって取付固定した。 (もっと読む)


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