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国際特許分類[H01H13/04]の内容

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国際特許分類[H01H13/04]に分類される特許

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【課題】パネル開口縁のノブ側へのたわみを防止し、操作性が向上したスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、前面側に操作部2aを有する複数のノブ2と、当該複数のノブ2を支持する支持部材3と、ノブ2の操作部2aが挿入される開口4bを有するパネル4とを備えている。支持部材3は、隣接する2個のノブ2の間で、かつ、操作部2aの後方に配置されたリブ12を有している。リブ12は、パネル4の開口縁4g、4hの変形を抑止するように、当該開口縁を支持している。 (もっと読む)


【課題】操作者の意図しないスイッチ動作を防止することが出来る。
【解決手段】ボタン部1は、ボタン穴3を備えたケース2と、ボタン穴3に収納されるキートップ4と、ボタン穴3に対応する位置のケース2内にスイッチ基板5とを有し、キートップ4が押し下げられることにより、スイッチ基板5のキートップ4に対応する位置に実装されたスイッチ本体6が押し下げられてスイッチ操作を行うボタン構造において、ケース2には、ケース表面から突出してボタン穴3周辺の一部に設けられるボタンガード部7が設けられ、キートップ4には、スイッチ基板5に向かって突出して設けられるガード突起部8を備えた。このような構成を備えたボタン部1を有する携帯型電子機器が机などに置かれた場合、キートップ4が机上で押されてもガード突起部8がスイッチ基板5に当接することにより、キートップ4のスイッチ本体6への動作を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 ノブの小変更にも柔軟に対応でき、製造コストを低く抑えることが可能なスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置1は、複数のノブ2と、支持部材3と、開口4bを有するパネル4とを備えている。複数のノブ2は、パネル4の開口4bの内部において、互いに隣接して配列されている。支持部材3は、ノブ2に後方側から連結してノブ2を支持する複数の筒体5を有する。筒体5は、当該筒体5に支持されるノブ2の凹部2cに対応した形状を有し、当該凹部2cに挿入されることにより、ノブ2を前後方向に移動自在に支持している。支持部材3は、複数の分割部分21、22、23に分割されている。分割部分21、22、23は、それぞれパネル4に固定されている。 (もっと読む)


【課題】キー配置のために筐体の開口を仕切る縦横のリブの一方をなくして小型化しながら、筐体の強度も確保する。
【解決手段】縦方向または横方向いずれか一方向のリブ12により仕切られた開口を有する筐体(1)と、その開口に沿って配置される複数のキー31と、筐体に内蔵される基板35と、を備えるキー装置(3)であって、リブ12を基板35に係合する。具体的には、リブ12に形成される突起15を、基板35に形成される孔36に挿入する。さらに、キー31と基板35との間に配置されるインナーラバー37を備え、リブ12の突起15を、インナーラバー37に形成される孔38に貫通する。 (もっと読む)


【課題】確実なスイッチング作用を維持しつつタクタイルスイッチの破損を防止できる防水スイッチを提供する。
【解決手段】防水スイッチ1において、カバー40の背面40Bには、カバー40より高剛性である可動プレート50が固定されている。可動プレート50には、常態においてカバー40の復元力によって基板20の表面20Aとの間に隙間W1を確保し、押圧面40Aに対する押圧時に隙間W1を無くすように変位して基板20の表面20Aに当て止まるストッパ部53A、53Bと、常態においてカバー40の復元力によってボタン31の表面31Aから離間し、押圧面40Aに対する押圧時にボタン31の表面31Aに接触するように変位してボタン31を作動距離S1だけ押し込むことによりタクタイルスイッチ30にスイッチング作用を生じさせた後、隙間W1が無くなるまでボタン31からの反力F1を逃すように変位するばね部52とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の入力操作部に用いられるプッシュオンスイッチに関し、実装される回路基板面に対して傾斜した操作方向の操作ボタンで操作されても安定して操作可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】操作体7の操作部7Bを平板部21Aの中孔から前方に突出させて配された覆い板21に、平板部21Aの対向する両側端部からスイッチケース1の側面に沿ってそれぞれ後方に向けて延びる脚部21Cが延出されたものとし、かつその脚部21C外形の一部である下方端部21Dを、スイッチの操作方向に対し後方側にいくにつれて上がっていく所定角度で傾斜した形状に形成したものとした。 (もっと読む)


【課題】 小型携帯端末の剛性を維持しながら薄型化を可能にする筐体構造を提供する。
【解決手段】 筐体本体101に複数の窪み111が形成されている。スイッチボタンシート102Aには、配線パターン122A、122Bが形成されている。
カバーシートには、弾性変形可能な導電体124が配置されている。導電体は、カバーシートにより押圧されてその外周部が配線パターン102Aに接触している。スイッチボタン125が押されると、スイッチボタンシート、カバーシート、導電体が弾性変形し、配線パターン122Bが下方に押し下げられ、導電体と接触し、両配線パターンが電気的に接続する。突起112はこの接続(接触)を確実にするとともに、明確なクリック感を与える。筐体に貫通穴が形成されないので剛性が維持され、また、スイッチを取りつけるための単独のベースが不要となるので、薄型化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】複数個のプッシュスイッチを列状に配設してタッチセンサと同じようなセンサ機能を併せ持ち操作性に優れた「押圧操作型入力装置」を安価に提供すること。
【解決手段】入力装置10は浅押しと深押しの2段階の押圧操作が行えるプッシュスイッチ1を複数個備えており、各プッシュスイッチ1の操作キー2が前面板8aの開口部8bに露出して列状に並んでいる。前面板8aには、操作キー2群の配列に沿って延びて各操作キー2の一側部2aと隣接する帯状ガイド面8dが突条部8cの天面に形成されており、ユーザは帯状ガイド面8dに載せた手指Fで任意の操作キー2を押圧操作可能である。また、各プッシュスイッチ1は、その操作キー2の一側部2aの少なくとも中央部分が帯状ガイド面8dに対して前方へ突出している状態で浅押し操作状態に切り替わり、かつ該操作キー2の一側部2aが帯状ガイド面8dに対して後方へ没入している状態で深押し操作状態に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】発信機の操作部の組付け及び復旧を容易にする。
【解決手段】発信機の操作構造は、筐体に開口した取付穴76の背後に配置した押し釦スイッチを、取付穴76に配置した枠部材72に保持された保護板74の押し込みでオン操作する。枠部材72は、内側に操作穴78を開口したリング状の枠本体と、操作穴78の裏側開口から内側に張り出して複数個所に分割配置されたストッパ部80と、ストッパ部80に相対した前方の操作穴内周部分に突出して複数個所に分割配置した抜止め部82とを備えたゴム部材であり、ストッパ部80と抜止め部82の間に保護板74を保持し、保護板74が所定の力を超える押し込み力を受けた際にストッパ部80の変形により枠部材72から外れて押し釦スイッチをオン操作させる構造とする。 (もっと読む)


【課題】組立(分解)作業性に優れ、部品点数が少なく構造が簡単な押しボタンスイッチ及び内視鏡の操作ボタンを提供すること。
【解決手段】内視鏡の把持操作部外殻の貫通穴に挿入されるガイドシリンダ;把持操作部の内側に位置し、上記ガイドシリンダを該把持操作部に固定する固定環;上記ガイドシリンダに支持された押圧操作部材;及び上記ガイドシリンダ内に支持され、上記押圧操作部材によって操作されるスイッチ本体を収納したスイッチ収納部材;を有する内視鏡の押しボタンスイッチにおいて、上記スイッチ収納部材に一体に、上記固定環の内側に突出し、その先端部に抜け止め突起を有する係止足部を形成し、この係止足部の抜け止め突起を上記固定環に係合させて、上記スイッチ収納部材と固定環を固定したことを特徴とする内視鏡の押しボタンスイッチ。 (もっと読む)


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