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国際特許分類[H01H13/14]の内容

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国際特許分類[H01H13/14]に分類される特許

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【課題】ユーザに与えるタイプ時の違和感を低減する。
【解決手段】情報処理装置100は、所定のキー配列に従って配列されたパンタグラフ15、ラバードーム16およびキーステージ14と、これらをタイプ可能に収容するベースプレート18およびフレーム17と、可塑性を備えたカバーシート11、および、所定のキー配列に合わせてカバーシート11に設けられたキーキャップ13を有するキーボードカバー10と、を有するキーボード装置1を備える。 (もっと読む)


【課題】小型の構成で筺体の保持性とボタンの操作性に優れた電子機器を提供すること
【解決手段】筐体を保持する時に指を置くのに使用される把持部と、把持部に隣接して設けられた開口から筐体の外に動画ボタン22が露出するキートップユニット20Aと、動画ボタンの筐体の内部側に設けられたボス23と、ボスと対向する位置に設けられたメタルドームと、メタルドームが設けられた操作基板と、を備えていて、キートップユニットは、筐体の内部側に設けられ、ボスよりも把持部側に配置されたストッパー25と、動画ボタンを、把持部側の剛性が把持部と反対側の剛性よりも高くなるように支持する支持部28と、を有し、動画ボタンが押下された場合に、ボスによるメタルドームの入力が行われるよりも先にストッパーが操作基板に当接する。 (もっと読む)


【課題】キースイッチの幅を狭くすることが可能なキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】回転ピン22d、22eと摺動ピン22a、22bを有する第1支持部材22と、回転ピン23e、23fと摺動円柱部23aを有する第2支持部材23と摺動可能に保持される先端部24d、24eと支軸部24aを有する第3支持部材をそれぞれ独立に配置する。これらの支持部材22、23、24によりキートップ21は上下動可能に支持され、各支持部材の少なくとも一辺は、ラバードーム27の配置径以下に設定される。 (もっと読む)


【課題】コストの安い樹脂バネを使用しながら、操作ノブ部分の体格を小さくすることが出来る計器の各種スイッチを操作するための操作レバー構造を提供する。
【解決手段】操作ノブ5と、この操作ノブ5により押圧されてスイッチ動作するスイッチ7とを備える。操作ノブ5と連続一体に成型された螺旋形状の樹脂バネ部25eを操作ノブ5と縦列に形成し、操作ノブ5を押圧操作することにより、スイッチ7の反力と樹脂バネ部25eの反力に抗して、スイッチ7を円柱状突起25e2で押して操作する。これによれば、操作ノブ5と樹脂バネ部25eを含めた操作ノブ部分の横幅が広がらず、省スペース化が可能である。22は操作ノブ5を反力で傾斜させる支点部、25a、25bは組付けに使用する弾性爪であり、組付け後は、上記反力で操作ノブ5は、レンズ部材9の貫通孔10に片当たりする。 (もっと読む)


【課題】表示する文字の視認性が高く、触覚による境界部の検出が容易な入力インタフェース用ボタン、及びこれを用いた入力インタフェース及び携帯端末を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの他のボタンと隣接してベースシートに固着される携帯端末の入力インタフェース用ボタンであって、少なくとも他のボタンと隣接する周縁の一つには、キートップ部12よりも低い薄肉部13が形成されており、ベースシート11との固着面又はベースシート11に印刷された文字を、キートップ部12及び薄肉部13を透過させて表示する。 (もっと読む)


【課題】タクトスイッチのON/OFFを弾性樹脂からなる操作ボタンの押圧部からステム部を介して行う方式の電子機器の操作スイッチにおいて、ステム部の座屈による不具合(タクトスイッチの切り換えが不明瞭、切り換え時のクリック感が得られない)を部品点数や組み立て工数を増加させることなく解消させたいという要望がある。
【解決手段】操作ボタン9a,9b,9cにおけるステム部12a,12b,12cの硬度をそれ以外の部分10a,10b,10c/11a,11b,11c/13よりも高く設定して二色成形する。例えば、ステム部の硬度を80度乃至90度とし、それ以外の部分の硬度を50度乃至60度とする。 (もっと読む)


【課題】キートップの操作位置に拘わらず良好なクリック感を得る。
【解決手段】プリント配線板10と、押圧操作される操作部材40と、プリント配線板10の表面に装着され、操作部材40の押圧操作により作動するメンブレンスイッチ20と、プリント配線板10と操作部材40の間に介装され、押圧操作により弾性変形して操作部材40に対し弾性変形に応じた非線形の反発力を付与する弾性部材50と、メンブレンスイッチ20の接点21を包囲するようにプリント配線板10に立設して固定されたハウジング30と、ハウジング30に移動可能に支持され、操作部材40の押圧操作時に操作部材40と共に動作して、操作部材40の移動方向を規制する可動部材60とを備える。 (もっと読む)


【課題】隣接して配置された電源キーと機能キーとの誤操作防止を図る。
【解決手段】電源キー30のメタルドーム部材39の膨出部39aの膨出量h1が、フィードキー40のメタルドーム部材49の膨出部49aの膨出量h2より大きくなるように構成する。その結果、メタルドーム部材39はメタルドーム部材49よりも大きな反力を付与するため、電源キー30を操作するためには、フィードキー40を操作する場合よりも大きな押し下げ力が必要となる。 (もっと読む)


【課題】操作感覚と乖離がない良好なタイミングでキースイッチ装置の接点を開閉可能とする。
【解決手段】下方に押圧操作される操作部材10と、操作部材10の下方に配置されたメンブレンスイッチ40と、操作部材10の押圧操作により弾性座屈変形し、操作部材10に対して弾性座屈変形に応じた反発力を付与する弾性部材30と、操作部材10に対して相対移動可能に設けられ、操作部材10の操作力とは独立した押圧力をメンブレンスイッチ40に付加する押圧部材50とを備える。 (もっと読む)


【課題】産業機械や医療機械の操作盤に組み込むことができる高背型のキースイッチ装置において、油や薬品の飛散等の悪環境下でもキートップの良好な操作性を確保する。
【解決手段】キースイッチ装置10の支持機構18は、互いに連動可能に組み合わされてキートップ16を昇降方向へ案内する一対のリンク部材40と、キートップの下方で両リンク部材を変位可能に支持するベース部材42と、キートップ16の昇降動作と両リンク部材40の変位とを連動させる第1係合部60と、ベース部材42に一対のリンク部材40を変位可能に支持させる第2係合部62と、キートップ16が下降する間に、第1係合部60が第2係合部62よりも上方でベース部材42から予め定めた距離Dだけ離れている位置で、キートップ16の下降を阻止して昇降動作の下限位置を定める係止部64とを備える。 (もっと読む)


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