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国際特許分類[H01H13/14]の内容

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【課題】操作面において、貫通孔とその内部の充填材との間の隙間がほとんどない入力シート用部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】表裏方向に貫通する1若しくは2以上の貫通孔5を有するキー3a,3b,3cあるいはキー集合板3と、キー3a,3b,3cあるいはキー集合板3の裏面から貫通孔5の内部に充填された充填材8と、少なくとも貫通孔5とその内部の充填材8との隙間を封止する封止層9と、を備える入力シート用部材2としている。 (もっと読む)


【課題】従来のスイッチ装置では、構成部品の点数が多く、組立作業が煩雑であって製造効率が悪く、組み立てられた装置の精度にバラツキが生じ易く、動作が不安定になり易いという問題があった。
【解決手段】遮光性を有するシリコンゴムによって形成されると共に複数の嵌合穴27が設けられたシート部材23と、透光性を有するプラスチックによって形成され且つ嵌合穴27に嵌合される複数のキートップ部材24と、接着ゴムと、を備えている。接着ゴムは、透光性を有し且つキートップ部材と嵌合穴との間に介在され、その接着ゴムのインサート成形によりシート部材23と複数のキートップ部材24を一体成形した。 (もっと読む)


【課題】簡易に作製することが可能、あるいは薄型化を図ることが可能なキーパッド、電子機器およびキーパッドの製造方法を提供する。
【解決手段】キーパッド10Aは、熱可塑性樹脂フィルム21Aの一方の面に印刷層22Aを形成し、さらにこの印刷層22Aを覆う状態で熱可塑性のラミネートフィルム23Aを接着させてシート状のラミネート加工体LMを形成し、このラミネート加工体LMを加熱成形することにより形成される凹部24Aを有するシート成形体20Aと、熱硬化性樹脂を少なくとも凹部24Aに注入し、その注入後に熱硬化反応を生じさせて熱硬化性樹脂を硬化させることにより形成される弾性樹脂硬化体30Aと、を有している。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化を回避しつつ、斜め操作を容易に検出すること。
【解決手段】キーパッドは、スイッチを押圧するための複数の押圧凸部が裏面に形成された弾性シート部材と、弾性シート部材の表面に取り付けられ、弾性シート部材の表面のうち押圧凸部と重合する位置に配置された第1シート部と弾性シート部材の表面のうち前記押圧凸部と重合する位置以外の位置に配置されて第1シート部よりも肉厚に形成された第2シート部とを一体に有するシート状のキートップ部材とを備えた。 (もっと読む)


【課題】別部材を用いず、簡易な構成により、押ボタンの使用頻度等に応じてユーザが自由に押ボタンの突出量を調整することができる押ボタン装置及びこれを備える腕時計を提供する。
【解決手段】腕時計ケース1に形成された貫通孔11に摺動可能に挿入され、腕時計ケース1の外側から押圧することにより腕時計ケース1の内部に設けられた接点に対するスイッチングを行う操作ボタン50であって、腕時計ケース1外部側の端部近傍の外周面に雄ネジ53aが形成された軸部材5と、この軸部材5が貫通する貫通孔61が形成されるとともに、この貫通孔61の内周面に雄ネジ53aに螺合される雌ネジ61aが形成され、かつ、軸部材5の軸中心を中心とする回転が規制されたボタントップ部材6とを備え、軸部材5を軸心を中心として回転操作することにより、ボタントップ部材6が軸部材5の軸方向に沿って移動するように構成した。 (もっと読む)


【課題】自動車の音響や空調機器等の操作に用いられるスイッチ装置に関し、表示部の照光が均一で、表示部が視認し易く、安価なものを提供することを目的とする。
【解決手段】表示部12C周囲の不透光部12Bに外側から内側に向けて狭まる傾斜部12Dを設けると共に、表示部12Cの透光部12A下面に凹状部12Eを形成することによって、発光素子5からの光が傾斜部12Dによって表示部12Cに照射され易くなり、凹状部12Eによって発光素子5からの光が上方へ拡散するため、表示部12Cの照光が均一で、表示部12Cが視認し易く、安価なスイッチ装置にすることができる。 (もっと読む)


【課題】複雑なパターンを平坦でない表面に対しても正確に形成可能な、キーキャップ構造を製造する方法を提供する。
【解決手段】有色プラスチック本体形成工程11、最終コーティング噴霧工程12、焼成工程13、レーザエングレービング工程14、透明層被覆工程15、および仕上げ工程16を備えるキーキャップ構造を製造する方法である。有色プラスチック本体の処理対象面に最終コーティングを噴霧コーティングする。有色プラスチック本体および最終コーティングを焼成して、最終コーティングを硬化させる。最終コーティングをレーザビームで処理して、中空部分を少なくとも1つ形成する。最終コーティングの中空部分および対応して露出している処理対象面で、パターン部分を少なくとも1つ構成する。パターン部分および最終コーティングを透明層で被覆して、パターン部分および最終コーティングを保護し、有色プラスチック本体からキーキャップ構造を得る。 (もっと読む)


【課題】完全な誤操作防止機能を実現する押圧式のキースイッチを提供すること。
【解決手段】キートップ31と、キートップ31に対応する位置に接点スイッチ11を有するベース14と、接点スイッチ11を覆い被せるようにベース14上に載置されるとともにキートップ31からの押付によって弾性変形し、かつ、台状に形成された台状弾性体21と、を備え、台状弾性体21は、台21aの端部の一部に突出部(21b、21c、21d)を有する。 (もっと読む)


【課題】長期間使用したとしても破れにくい保護シートを実現できる。
【解決手段】保護シート210を、例えばスキン層からなる第1層211と、例えば不織布からなる第2層212とを備えた2層構造とすることにより、1層構造の保護シートに比べて、長期間使用時の耐久性及びキーボード打鍵に対する耐久性を向上することができる。したがって、保護シート210を載置したキーボード5を繰り返し押圧したとしても、保護シート210の疲労が少なく、破れによる破損を軽減することができる。保護シート210の強度を向上することにより、キートップの裏側へ液体や粉塵などが進入することを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】薄肉のキートップであっても表示部を高品位で立体的に視認でき、軽量で押圧操作性に優れながら高級感を表現できる技術の提供。
【解決手段】三次元形状の金属片15で表示要素を象るため、表示要素を高品位で立体的に視認できる。さらに金属調を呈する表示要素とすることができ、キートップ13は高級感を表現できる。そして表示要素のみを金属で形成するため、キーシート11を軽量化することができ、さらに押圧荷重が高まることも防げる。また、キートップ本体14を液状硬化型樹脂で形成するため、熱可塑性樹脂で形成した従来のキートップ本体に比べて薄肉に形成できる。 (もっと読む)


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