説明

国際特許分類[H01H13/14]の内容

国際特許分類[H01H13/14]の下位に属する分類

国際特許分類[H01H13/14]に分類される特許

181 - 190 / 952


【課題】キートップ構造を押し込んだ際にクリック感に優れる、あるいは紫外線硬化型樹脂を硬化させてキートップ部材を作製する場合に当該キートップ部材の変形を抑えることができるキートップ構造、電子機器およびキートップ構造の製造方法を提供する。
【解決手段】キートップ構造60は、紫外線硬化型樹脂を硬化することによりシート状部61bと複数のキートップ61aとが形成されると共に、キートップ61aはシート状部61bよりも厚み寸法Tが大きく設けられ、かつ複数のキートップ61aが所定の間隔を有する状態で列状に配置されている部分を有するキートップ部材61と、基材に対して紫外線硬化型樹脂を硬化させてキートップ部材61を形成する際に、キートップ部材61の硬化後の収縮による変形を抑制するための変形抑制手段と、を具備する。 (もっと読む)


携帯型コンピューティングデバイスが開示される。携帯型コンピューティングデバイスは、ラップトップコンピュータ、タブレットコンピュータなどの多くの形態をとる。携帯型コンピューティングデバイスは、少なくとも単一部品のハウジングを含む。単一部品のハウジングは複数の段差を含む。複数の実装段差は、少なくとも内面の所定の場所で予め選択された量のハウジング材料を除去することにより形成される。実装段差のうち少なくともいくつかの段差は、複数の内部動作構成要素のうち少なくともいくつかの構成要素をハウジングに実装するために使用される。 (もっと読む)


【課題】キートップを弾性押圧部材に対して接着剤を用いて接着する場合に剥離を防止するために接着剤量を増量したとしても、余剰接着剤が接着部外周に溜まって硬化して係止突起と干渉する不具合をなくすることができる。
【解決手段】スイッチ11を内奥部に配置した開口部2を備えたパネル1と、開口部内に嵌合配置され開口部の内周に設けた係止突起3により外周を係止されたスイッチ押圧部材20と、を備え、スイッチ押圧部材は、係止突起の前方に位置した樹脂製キートップ21と、前面をキートップの背面に接着されると共に外周部を係止突起により支持された弾性押圧部材30と、を備え、弾性押圧部材は、係止突起の内径空所内を内外方向へ進退する基部31と、基部の後部から外径方向へ突出して係止突起に係止される被係止部32と、を備え、基部の前面外周部には、接着剤溜まり部35を備えた。 (もっと読む)


【課題】装飾体をカバー本体から離反する方向に付勢する構成を、カバー本体と装飾体との間以外に配設できるようにすること。
【解決手段】ステアリングホイールに組付けられるホーンスイッチ装置20である。ホーンスイッチ装置20は、裏面側に付勢用突出部34が突設された装飾体30と、装飾体30を押込及び復帰移動可能に装着可能な凹状部24が形成されると共に、凹状部24の底部25に貫通孔25haが形成されたカバー体22と、装飾体30の押込及び復帰移動に応じてオンオフされるスイッチ機構40とを備える。付勢用突出部34が凹状部24の底部25を貫通し、その裏面側に突出している。付勢用突出部34の裏面側突出部分が、カバー体22の裏面側の付勢部材50に係合されている。付勢部材50は、装飾体30の押込力を受けると共に復帰方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】収容体取出を指示するための押し釦を容易に操作することができる電子機器を提供する。
【解決手段】ノートPC10の本体筐体210に開いた開口212aから収容されるディスクトレイ310が次のようなカバー311と押し釦320を備えた。カバー311は、底面側から立ち上がった第1側面311aと、第1側面311aの上方に繋がり、その第1側面311aよりも外側へとせり出した第2側面311bとを有する。押し釦320は、押圧操作によって電子回路にディスクトレイ310の取出しを表した信号を与えるためのものである。そして、この押し釦320の押圧面321の一部が第1側面311aの一部となっている。さらに、その押圧面321の他の一部が第2側面321に対する凹部の底となっている。 (もっと読む)


【課題】
少なくとも一部分が黒色、あるいは、黒色に近い色であるコンタクトラバーにおいて、可動接点の形成に用いる導電性インクの予期されないにじみ、垂れを、外観によって容易に見付けることを可能とし、かつ、可動接点の良好な導体抵抗特性を得ること。
【解決手段】
従来の導電性カーボンブラックを導電材料とする黒色の導電性インクに絶縁性淡色顔料を含有させ、色調を灰色とした導電性インクを可動接点に用いたことによって、黒色、あるいは黒色に近い色を含むコンタクトラバーにおける導電性インクの視認性を改善したと同時に、灰色とした導電性インクに、さらに、導電性金属粉を含有させることによって、可動接点の導体抵抗特性を、従来の黒色の導電性インクを用いた場合と同等とした。 (もっと読む)


【課題】主に自動車の空調や音響機器等の操作に用いられる入力装置に関し、小型化が図れ、確実な操作の可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチ接点6の一部を表示素子5下方に重ねて設けると共に、ケース11または操作体13の一方に溝部11Cを、他方にこれに嵌合する凸部13Bを形成することによって、配線基板14上面が省スペース化され、全体の小型化が図れると共に、溝部11Cと凸部13Bでガイドして操作体13を上下動させることで、操作体13のがたつきや傾きを防ぎ、確実なスイッチ接点6の電気的接離が可能な入力装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来から用いられている複数種類の操作キーを有する装置では、同じ形状のキートップであっても、種類ごとに文字や絵図の印刷を行う必要がある。また、同じ形状のキートップの場合、製造時に操作キーの配置位置を間違えるなどの問題が発生する可能性があった。
【解決手段】プリント基板上に設置されたスイッチ本体と、スイッチ本体近傍のプリント基板上に配置された照明手段と、スイッチ本体上方に配置され自身が押下されることでスイッチ本体を押下するラバースイッチと、ラバースイッチ上方に配置され、照明手段からの光を拡散する光拡散シートと、光拡散シート上方に配置され、光透過性樹脂からなり自身を押下することでラバースイッチを押下しスイッチ本体を押圧するキートップとからなり、光拡散シートには、キートップを押下方向視した際に視認可能な文字や絵図が印刷されている操作キー構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】単純な構造で操作キーの突出量を変えることができる電子機器を提供する。
【解決手段】内部に供給された流体圧により弾性変形して膨張する袋からなる操作キー2を備える。この操作キー2に連通用パイプ22を介して接続されたポンプ3を備える。このポンプ3から流体を吐出させる駆動機構4を備える。この駆動機構4は、可動部材に連動するように連結され、可動部材が収納位置から使用位置に移動することによりポンプ3を圧縮させるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】一定以上の押圧力を受けたときにパネルからの突出量が急減する車両用押圧操作部材であって、その急減のための破断可能部の設計が容易で、かつ、その急減が確実であるものを提供する。
【解決手段】押圧操作部材10は、ベース部材18と、ベース部材18から突出して押圧操作を受ける被操作部材20とを備える。ベース部材18は、被操作部材20をその押圧操作方向に案内する案内保持部30と、被操作部材20に当接することによりその後退を規制するストッパ50とを有する。被操作部材20は、案内保持部30による案内を受ける被案内部46Dと、ストッパ50との当接により被操作部材20の後退を規制する当接部56とを有する。ストッパ50及び当接部56の何れか一方は、被操作部材20が大きな一定以上の力で押圧を受けたときに他方から反力を受けて破断し、これにより、被操作部材20の更なるスライドを許容する。 (もっと読む)


181 - 190 / 952