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国際特許分類[H01H13/14]の内容

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国際特許分類[H01H13/14]に分類される特許

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【課題】
各キー間隔の均一化を図るとともに、各キーの押込みを容易にする。
【解決手段】
本発明は、樹脂製若しくはエラストマー製の弾性シートと、その弾性シートの上方に固定されるキーシート10の一部である2以上のキー12と、キーシート10の一部であって、2以上のキー12の周囲に配置されるフレーム11とを備え、フレーム11の少なくとも一辺と当該一辺と対向して近接する近接キー12’との間を、1若しくは2以上の連結部15にて連結する薄型キーパッド1に関する。 (もっと読む)


【課題】確実なスイッチング作用を維持しつつタクタイルスイッチの破損を防止できる防水スイッチを提供する。
【解決手段】防水スイッチ1において、カバー40の背面40Bには、カバー40より高剛性である可動プレート50が固定されている。可動プレート50には、常態においてカバー40の復元力によって基板20の表面20Aとの間に隙間W1を確保し、押圧面40Aに対する押圧時に隙間W1を無くすように変位して基板20の表面20Aに当て止まるストッパ部53A、53Bと、常態においてカバー40の復元力によってボタン31の表面31Aから離間し、押圧面40Aに対する押圧時にボタン31の表面31Aに接触するように変位してボタン31を作動距離S1だけ押し込むことによりタクタイルスイッチ30にスイッチング作用を生じさせた後、隙間W1が無くなるまでボタン31からの反力F1を逃すように変位するばね部52とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】固定接点の正負2極を可動接点で確実に導通させる手段を提供する。
【解決手段】基板上に形成された正負2極の固定接点と、固定接点に隙間を介して対向し、正負2極の固定接点間を導通させる可動接点とを備えた押釦スイッチにおいて、可動接点は、固定接点との対向面が矩形形状の可動接点パターンを有し、固定接点は、可動接点パターンを内包する矩形状の固定接点形成領域に形成された第1および第2の固定接点パターンを有し、可動接点の対向面の一辺が、固定接点形成領域に押圧されたときに、可動接点で第1の固定接点パターンと第2の固定接点パターンとの間を導通させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチノブと保持部材との隙間を小さく抑えながら当該スイッチノブをスイッチ素子に不都合なく連結する。
【解決手段】特定方向に変位可能な操作軸(変位部)34を有するスイッチ素子30と、その操作軸34を押圧操作するためのスイッチノブ10と、これを保持する保持部材20とを備える。スイッチノブ10は、押圧操作方向に変位可能となるように保持部材20に保持され、押圧操作方向に押圧操作を受けるノブ本体部12と、その押圧操作力を操作軸34に伝達して当該操作軸34を変位させる一対の係合片17とを備える。両係合片17は、操作軸34に係合してこの操作軸34と一体に変位する係合部17aと、当該係合部17aとノブ本体部12とを連結し、かつ前記押圧操作方向と直交する方向に当該係合部17aとノブ本体部12とが相対変位するのを許容するように同方向に弾性変形する形状の連結部17bとを有する。 (もっと読む)


【課題】電子機器のフロントパネルの化粧板の開口に対して操作ボタンを最適な位置へ配置することを容易に行うことができる操作ボタンの取り付け構造及び操作ボタンの取り付け構造を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】筐体内に配置されたスイッチと、フロントパネルに配置された化粧板の開口から先端部が露出されスイッチを外部から押圧操作するための操作ボタンと、筐体内に固定される固定部と固定部に対して揺動可能なヒンジ部と操作ボタンを保持する保持部とスイッチに対向する位置にスイッチ押圧用の突起部とを有する操作ボタンアダプタとを備え、操作ボタンは保持部に挿入される挿入部を有し、挿入部は保持部に対して移動可能となるような構成にする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、押圧操作が可能な操作部を備えた電子機器であって、厚みを薄くできる電子機器を提供する。
【解決手段】本実施の形態の電子機器は、押圧可能な操作部を有する筐体と、前記筐体の内部に前記操作部に対向する位置に押圧スイッチが実装された操作基板と、前記筐体と前記操作基板との間で、少なくとも2つのシートのはり部を重ね合わせることで操作片を形成するスペーサ部材を備える。 (もっと読む)


【課題】クリック性などの操作性に優れ、成形性も高いシート状スイッチ部材を提供する。
【解決手段】機器の入力部に利用されるシート状スイッチ部材を、樹脂成分で構成された硬質層と、前記硬質層の少なくとも一方の面に積層され、かつ鎖状オレフィン−環状オレフィン共重合体で構成された軟質層とを含む積層シートで構成する。前記硬質層は、延伸フィルム(特に、延伸ポリエステルフィルム)で構成されていてもよい。前記シート状スイッチ部材において、硬質層と軟質層とは接着層を介して積層していてもよい。前記シート状スイッチ部材において、硬質層の一方の面に軟質層が形成され、さらにこの軟質層の上に剥離可能な保護層が形成されていてもよい。前記鎖状オレフィン−環状オレフィン共重合体の結晶化度は20%以下であってもよい。前記シート状スイッチ部材は、押しボタンスイッチ、メンブレンスイッチ、センサースイッチ又はタッチパネルを構成するためのキートップシート、導光シート又は反射シートなどに利用できる。 (もっと読む)


【課題】加飾層を目的とする色味に容易に形成することができ、さらに透光性基材表面の荒れも防止できるようにした、透光型表示体の製造方法を提供する。
【解決手段】透光性基材1の一の面1a(3a)側に下地層4を有し、下地層4上に加飾層5を有してなる積層構造体6に対して、透光性基材1の一の面1a(3a)と対向する側の面1bからレーザー光7を照射し、下地層4及び加飾層5を選択的に除去することにより、透光型表示体を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】
薄型で、かつキー間隔の狭いキーパッドを提供する。
【解決手段】
本発明は、樹脂製若しくはエラストマー製の弾性シート40と、1つのキーシート10からレーザーカットされ、レーザーカットされた際の配置状態で弾性シート40上に固定される2以上のキー12とを備え、キー12は、厚さ1.0mm以下の光硬化性樹脂から成るキートップ部11を少なくとも有し、キー12と、それと隣接する他のキー12との間の最も狭い間隔が0.5mm以下の薄型キーパッド1に関する。 (もっと読む)


【課題】キートップの底面側に、ミラーインク層などのような金属成分を含む加飾層を設けたキーシート用部材を製造する場合においても、当該加飾層とキートップの底面側との界面近傍での剥離が抑制されること。
【解決手段】樹脂製のキートップ20と、キートップの片面に設けられ、金属成分を含む高輝性インクを用いて形成された加飾層18と、加飾層18上に設けられた保護層14と、キートップ20の上記加飾層18が設けられた側に配置されるベースシート10と、保護層14とベースシート10との間に配置される接着層12と、を少なくとも備え、保護層14が、紫外線硬化型樹脂を用いて形成されたことを特徴とするキーシート用部材。 (もっと読む)


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