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国際特許分類[H01H13/14]の内容

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国際特許分類[H01H13/14]に分類される特許

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【課題】組付け性に優れ組付け後に長期に亘って使用可能なキースイッチを提供する。
【解決手段】バックプレート300、電極を備えたメンブレンシート400、電極をオンオフする弾性体500、それぞれが矩形の枠型をなし係合してリンク部材を構成する第1及び第2スタビライザ100,200、キーキャップとを備え、第2スタビライザの溝は、第1スタビライザのピンを溝に挿入する方向から見て、第1スタビライザの各軸部及び各アーム部が横にずれることなく係合可能で、溝にピンを挿入した際に第1スタビライザのキャップ側軸部を第2スタビライザのバックプレート側軸部よりも奥に位置させる第1溝領域251と、第1スタビライザのキャップ側軸部を第2スタビライザのバックプレート側軸部に対して平行移動させる第2溝領域252を有している。 (もっと読む)


【課題】操作者の意図しないスイッチ動作を防止することが出来る。
【解決手段】ボタン部1は、ボタン穴3を備えたケース2と、ボタン穴3に収納されるキートップ4と、ボタン穴3に対応する位置のケース2内にスイッチ基板5とを有し、キートップ4が押し下げられることにより、スイッチ基板5のキートップ4に対応する位置に実装されたスイッチ本体6が押し下げられてスイッチ操作を行うボタン構造において、ケース2には、ケース表面から突出してボタン穴3周辺の一部に設けられるボタンガード部7が設けられ、キートップ4には、スイッチ基板5に向かって突出して設けられるガード突起部8を備えた。このような構成を備えたボタン部1を有する携帯型電子機器が机などに置かれた場合、キートップ4が机上で押されてもガード突起部8がスイッチ基板5に当接することにより、キートップ4のスイッチ本体6への動作を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 キーボード装置などに設けられた押圧式入力装置において、キートップである操作体を常に安定した姿勢で昇降させることができるようにする。
【解決手段】 基板2にスイッチ機構を有するメンブレンシート3が重ねられており、その上に案内部材5がY方向に移動自在に支持され、さらに操作体6が昇降自在に支持されている。操作体6に斜めに突出する複数の突部68が形成され、それぞれの突部68が案内部材5に形成された凹部58に挿入されている。偏った押圧力F1が作用すると、下降力(a)によって案内部材5にY2方向のスライド力(b)が作用し、Y2側に位置する突部68に下降案内力(c)が作用する。そのため、操作体6は水平姿勢で安定して下降できるようになる。 (もっと読む)


【課題】操作力と操作感を損なうことなく、押しボタン部がシート等に当たって出るビビリ音などの不快な音の発生を確実に防止することのできる電子機器の押しボタン装置を提供すること。
【解決手段】本発明の電子機器の押しボタン装置は、タクトスイッチ12が設置された電子回路基板11を覆うケース1と、タクトスイッチ12の上方に配置され、弾性変形部1cを介してケース1と一体的に形成されており、弾性変形部1cが変形することによりタクトスイッチ12を押下するストローク動作が可能となる押しボタン部1aと、押しボタン部1aを含む範囲でケース1の表面を被覆するシート2と、押しボタン部1aとシート2との間に介在する緩衝部材3とを備える。緩衝部材3は、押しボタン部1aおよびシート2の双方と接合されている。 (もっと読む)


【課題】背景部が白色系であっても、レーザ加工時の下層抜け欠陥および上層残り欠陥を抑制すること。
【解決手段】キートップの操作面22上に、着色層30、透明層40、吸光層50、白色層60がこの順に設けられ 着色層30の操作面22が設けられた側と反対側の面の一部の領域上には、少なくとも白色層60および吸光層50を貫通する貫通穴70が設けられ、かつ、貫通穴70の底面72が、透明層40の厚み方向において、透明層40の着色層30と接触する側の面42Tと、透明層40の吸光層50と接触する側の面42Bとの間に位置するように設けられた押釦スイッチ用部材、これを用いたキーパネルおよび電子機器、ならびに、当該押釦スイッチ用部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】操作キーの復動時に懸念される衝突音を長期に亘って効果的に軽減できる「キースイッチ」を提供すること。
【解決手段】キースイッチは、操作キー1の駆動部11に設けた窓状の開口11b内に、操作部10とオーバーラップする位置にあって操作キー1の往復動方向へ蛇行しながら延びる弾性片12が突設してあり、この弾性片12の先端に一体的に設けられたストッパ部13がフレーム3の規制部31に係止されて操作キー1の非操作時の高さ位置が規定される。操作キー1を往動させるプッシュ操作が行われると駆動部11がスイッチ素子2を押圧駆動するが、操作力が除去されるとドーム状ラバー21の弾性付勢力で操作キー1は復動し、その際、ストッパ部13が規制部31に衝突して弾性片12が撓みを生じる。 (もっと読む)


【課題】プッシュボタンに対する操作性を維持しながらも、ステアリングホイールの厚み方向に関する薄型化を図る。
【解決手段】ステアリングホイール11のスポーク部13のカバー18部分に、スイッチ装置17を設ける。スイッチ装置17を、ガイド孔18aに沿って押圧操作可能に設けられるプッシュボタン19と、ステアリング軸方向に平行な矢印B方向に動作するプッシュスイッチ部20とから構成する。ガイド孔18aは、矢印B方向に対して傾斜する方向に延び、プッシュボタン19の押圧操作方向である矢印C方向が傾斜している。これにて、スイッチ装置17全体の厚み方向寸法Tを比較的小さくしながらも、プッシュボタン19の十分なガイド長さLを確保することができる。 (もっと読む)


【課題】表示部の選択を自由にできる照光式キーシートを提供する。
【解決手段】本発明に係る照光式キーシートは、照光式キーシートにおいて、表示要素を表示する表示部と、前記表示部の上方に位置するとともに、受光部で受光した光を導光し、導光した光により前記表示要素を上側から照らす導光部と、を備えることを特徴とする照光式キーシートである。 (もっと読む)


【課題】押圧つまみをケースのつまみ収納部の上面側から挿入して取り付けることができ、取り付けた押圧つまみがケースから抜けない押圧式電子部品を提供すること。
【解決手段】外装ケース150のつまみ収納部151内に押圧つまみ200を収納し、押圧つまみ200の下部に第1のスイッチ基板70を配置する。第1のスイッチ基板70上につまみ保持部材110を設置し、押圧つまみ200のアーム207に設けた係合部209をつまみ保持部材110に設けた被係合部115にスナップイン係合させることでつまみ保持部材110に対して押圧つまみ200を上下動自在に保持する。外装ケース150の内周面に被係合部115から係合部209が離脱する方向へアーム207が撓むことを規制するストッパ部157を設ける。外装ケース150の内周面のストッパ部157の下部に、スナップイン係合時に撓むアーム207を導入するアーム導入スペース161を設ける。 (もっと読む)


【課題】操作部材のがたつきを防止でき、しかも操作抵抗を一層小さくできるようにする。
【解決手段】押圧操作される操作部材15の挿入部16の収容部20に、圧縮コイルばね24をこれの軸方向が横向きとなるように配置するとともに、ボール25を設け、そのボール25をスイッチボデー11の内面に圧接させる。圧縮コイルばね24にあってボール25を押圧する側の端部に、操作部材15の移動方向(矢印A方向)に延びる長円形のボールガイド部27を設けた。操作部材15の操作時に、ボール25がボールガイド部27内で転がりやすくなるため、ボールが摺動するのみの場合に比べて、操作抵抗を一層小さくすることができる。 (もっと読む)


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