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国際特許分類[H01H13/14]の内容

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国際特許分類[H01H13/14]に分類される特許

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【課題】照光寿命が長くて比較的安価な、また均一で良好な照光状態が得られるとともに、部品点数の少ないキーボードのキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】キートップ111を透過性部材により形成するとともに、光透過性の抜き文字部111cを形成し、接点部を有し光透過性を有するメンブレンシート116の下部に光透過性部材からなるバックプレート117を配設する。バックプレート117は、光透過性を有するとともにキースイッチを固定する機能を有する。バックプレート117に対向してLED光源125を備える。バックプレート117に導光機能を固定機能を持たせることにより、部材の点数の削減が可能になる。 (もっと読む)


【課題】プッシュボタンが細長くても確実にスイッチが押せて、各部の位置精度を必要とせずに容易に組み立て可能で、プッシュボタンとパネル穴の隙間を最小にする。
【解決手段】基板上のスイッチと、スイッチをオン/オフ操作するプッシュボタン3と、プッシュボタン3をスイッチオフ方向に付勢するばね8と、プッシュボタン3を保持するホルダー7と、を備えるプッシュボタン構造であって、プッシュボタン3とホルダー7に、プッシュボタン3のスイッチオン/オフ動作を案内するガイド部32・72を備える。具体的には、ガイド部は、プッシュボタン3のスイッチをオン/オフ操作する軸部31と平行に設けたガイドリブ32と、ホルダー7の軸部31を案内する穴部71と別に形成したガイド穴72とからなる。軸部31及びガイド部を挟んでその両側にばね8が配置される。 (もっと読む)


【課題】オーバーストローク機能を有する小型のレリーズスイッチ装置を提供する。
【解決手段】レリーズボタン5と、ボタン側コイルばね7と、固定端子と可動端子を有する第1の接点部51及び第2の接点部52を設けたフレキシブル配線板11を備えている。更に、スイッチ側ばね12とオーバーストロークばね13とを設ける。スイッチ側ばね12はセンタベース8をアウタベース9から離反させる方向へ付勢し、オーバーストロークばね13はインナベース10をセンタベース8から離反させる方向へ付勢する。そして、センタベース8とアウタベース9とインナベース10を、互いの動作の中心を一致させて同一軸心線上に配置した。 (もっと読む)


【課題】キートップとベースシートとの間に加飾層を設けた場合において、キーの押圧操作を長期にわたって繰り返しても加飾層の破壊が抑制でき、かつ、押釦スイッチの薄型化も容易であること。
【解決手段】キートップ20Aを有し、キートップ20Aの非操作面22B上に、加飾層30と、接着層40Aと、ベースシート50と、押し子60と、がこの順に積層され、押し子60の硬度が、ベースシート50の硬度よりも小さい押釦スイッチ用部材、これを用いたキーパネルおよび電子機器、ならびに、当該押釦スイッチ用部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】操作パネルに複数の操作体が設けられた入力装置において、アクチュエータを利用して、使用したい幾つかの操作体のみを操作パネル表面から突出させる方法が知られている。しかしながら、操作体を操作した際の押圧感覚が弱いと言う課題があった。
【解決手段】昇動時に頭部が操作面の表面から突出するよう所定の上部点と下部点との間を昇降動可能な操作体と、操作体を押圧して操作体を昇動するアクチュエータと、アクチュエータを動作させ操作体が昇動された状態において、操作体の降動を阻害する位置に移動可能とされた可動部材と、を有した構成とし、可動部材は、操作体が頭部を降動する方向に押圧されたときに、操作体を押し戻す方向の付勢力を発現する弾性部材からなることを特徴としている。これによって、操作面から突出させた操作体を操作した際に、強い押圧感覚が得られる入力器及び入力装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング部材の移動周壁部がフレーム部材の固定周壁部に沿って円滑に移動できるように構成することにより、スイッチング部材の良好な操作性を維持できるプッシュ式スイッチ装置を提供する。
【解決手段】 右下に位置する凹状レール22の形成方向M1は、左上に位置する凹状レール22の形成方向M1と一致する(重なり合う)。左下に位置する凹状レール22の形成方向M2は、右上に位置する凹状レール22の形成方向M2と一致する(重なり合う)。これらの形成方向M1,M2は予め設定された縦方向Y及び横方向Xのいずれからも傾斜した方向に設定されている。形成方向M1と形成方向M2とは直交せずに交差(非直交交差)している。 (もっと読む)


【課題】キートップの操作面上に紫外線硬化型樹脂を主成分として含む保護層を設ける場合でも、キートップとベースシートとの間の接着強度の低下を抑制すること。
【解決手段】キートップ20の非操作面20B上に、樹脂層30、接着層40およびベースシート50がこの順に積層されると共に、操作面20Tの全面を覆うと共に、樹脂層30のキートップ20が設けられた側の面の外縁近傍の領域30TEにも接触し、かつ、操作面20Tから外縁近傍の領域30TEへと連続的に設けられた保護層60と、を少なくとも備え、保護層60および樹脂層30が紫外線硬化型樹脂を主成分として含む押釦スイッチ用部材、これを用いたキーパネルおよび電子機器、ならびに、当該押釦スイッチ用部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 キートップが2つのリンク部材で昇降自在に支持されたキーボード装置において、抜け止め機能を有する支持基板に、リンク部材の下端部を組み付けやすくする。
【解決手段】 キートップを支持するリンク部材30の下端部30aに軸部33が設けられているとともに、下向きに突出する突起部34が形成されている。支持基板10には、支持凹部11aと開口部13が形成されている。軸部33が支持凹部11aに挿入されるときに、突起部34が開口部13に入り込む。突起部34と開口部13の対向縁部14との対向寸法hをさほど大きくしなくても、軸部33の十分な抜け止めを行うことができる。対向寸法hが比較的短いので、軸部33を組み付けるのに必要な力が弱くて済む。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンの側方を照光する光量を増大する。
【解決手段】押しボタンスイッチ1は、利用者が操作ボタン8を押圧することにより、スイッチ本体20が動作すると共に、LED21からの光が透過板70を透過して操作ボタン8を照光する。透過板70の下面70bには、LED21からの光を屈折させる構造体700であって、屈折された光が透過板70内にて反射して、透過板70の上部周壁部71へ導かれるようになっている構造体700が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光硬化性樹脂によって形成されたキートップの表面に細かい傷などがつくことを防止することのできるキーシートを提供する。
【解決手段】光硬化性樹脂によって形成されたキートップ12を有する携帯用電子機器の押釦スイッチ用キーシート10であって、キートップ12の表面を含むキーシート10の表面に保護シート16が圧着されている。保護シート16は、真空圧着によりキーシート10の表面に圧着されることが好ましい。保護シート16は、熱可塑性樹脂製のシートであり、加熱されながらキーシート10の表面に圧着されることが好ましい。 (もっと読む)


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