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国際特許分類[H01H13/20]の内容

国際特許分類[H01H13/20]の下位に属する分類

速動動作をするもの (2)
予め定められた遅延を生じるための手段をもつもの

国際特許分類[H01H13/20]に分類される特許

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【課題】外部からの過大な衝撃による影響を軽減し、チャタリング対応についても改善した自動販売機用の押釦式選択釦構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ステム無しタイプのタクトスイッチで構成されるスイッチ本体と、押釦を押圧操作された際の力を前記スイッチ本体へ伝達するための操作突起を有してシリコン系ゴムで形成されたカバー部材と、該カバー部材と前記接点部材との間に配設されるリフレクタ部材とを具え、該リフレクタ部材は、弾性を有する片持ち梁形状のアームを有し、該アームの先端部は、前記操作突起と当接してかつ前記操作突起と常時押圧し合うように配置され、さらに、前記アームの先端部に、前記押釦を押圧操作された際に前記接点部材を押圧可能である突起部を形成し、該突起部は、押釦を押圧されていない状態においては前記接点部材との間に隙間を有するようにした。 (もっと読む)


【課題】押圧操作でスイッチをオンする場合に、スイッチのオンが有効か否かを押圧操作により判断することができる押圧式スイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチノブ13のオンストロークに相当する圧縮コイルバネ14の荷重をスイッチ10がオンする荷重よりも小さく設定したので、ECU2が電磁石5に通電していない状態でユーザがスイッチノブ13を押圧操作するにしてもスイッチ10がオンすることはなく、ユーザがクリック感を感じることはない。従って、ユーザは、スイッチノブ13に対する押圧操作によりクリック感を感じない場合は、エンジンをスタート可能なREADY状態でないことを認識することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化の要請に応えつつも、可動電極への負荷を抑制して長寿命化と耐衝撃性の向上を可能とするスイッチを提供する。
【解決手段】回路基板上に実装されるケース2は、凹部2aを有する。凹部2a内には複数の固定電極3a、3bと、可動電極5が配置されている。可動電極5は、複数の固定電極3a、3b同士を導通状態とする第1の位置と、非導通状態とする第2の位置との間で変位可能とされている。押圧部材6は凹部2aの少なくとも一部を覆って配置され、外部からの押圧力によって可動電極5を第2の位置から第1の位置へ変位させる。緩衝部材7は、可動電極5と押圧部材6の間に配置され、前記押圧力によって弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】操作部材に側面方向からの力が作用することによる誤作動を防ぐことができるスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】ドアハンドル(被取付部材)2の内側に配設されたスイッチケース3と、
該スイッチケース3内に収容されたスイッチ機構と、
スイッチケース3内に配置され、該スイッチケース3の開口部3aを介してドアハンドル2の取付孔2aから外部に突出する第1位置とスイッチ機構に当接してこれを操作する第2位置に選択的に移動可能なスライダ(操作部材)7と、
を備えたスイッチ装置1において、
スイッチケース3の開口部3aの周縁に、ドアハンドル2の取付孔2aから外部に突出してスライダ7が第1位置にあるときに該スライダ7に側面方向から作用する荷重の負荷を防ぐ突出部3Dを形成する。 (もっと読む)


【課題】既存の押しボタンを除去して部品点数を低減すると共に、縦方向の厚さを大幅に薄くすることができ、かつ、組立作業が簡易で、生産性を向上させることができるプッシュスイッチ装置を提供する。
【解決手段】上部が開放された内部空間を有するハウジング10と、前記ハウジング10の開放された上部を覆う蓋板20と、前記ハウジング10内の底面に配置される接続片12b、13bをそれぞれ備える第1及び第2固定端子12、13と、前記ハウジング10の内部に設けられ、押圧により頂点部14aが弾性変形及び復元して前記第1固定端子12の接続片12bと第2固定端子13の接続片13bを電気的に接続または開放させるドーム状の可動端子14を備え、前記蓋板20は弾性変形及び復元可能な金属板材で形成して縁部をハウジング10に固定し、蓋板20の中央部分には可動端子14の頂点部に接触する押し突起21を下方に突設する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ収納ケースと、スイッチ収納ケース内に固定配置されるホルダと、ホルダ内に収容、固定されるスイッチと、スイッチに押圧力を作用せしめることを可能としたスイッチボタンとを備えるスイッチ装置において、2種類のスイッチボタンにそれらのスイッチボタン以外の部品の変更なく対応可能とする。
【解決手段】スイッチ16を覆う蓋部60aと、該蓋部60aの周縁部に連なる筒部60bとを一体に有する中間キャップ60がホルダ51に取付けられ、第1のスイッチボタン66から蓋部60aへの押圧力の作用に応じて筒部60bを変形させるための第1変形部62が筒部60bに設けられ、第2のスイッチボタンから蓋部60aの中央部への押圧力の作用に応じて蓋部60aの中央部を変形させるための第2変形部63が蓋部60aに設けられる。 (もっと読む)


【課題】コイルバネを不要として部品点数を低減すると共に、係止部に伴う形状の複雑化を回避して、構造の簡素化を可能とするスイッチ装置を提供する。
【解決手段】回路基板に固定されたタクト式のスイッチと、棒状を成しており、長手方向の一端側が押動操作されることで、長手方向の他端側においてスイッチを作動させる操作部材とを備えるスイッチ装置において、スイッチと、操作部材の他端側とを直接接続する接続部を設ける。 (もっと読む)


【課題】プッシュスイッチの可動接点と固定接点間を有効にワイピングする。
【解決手段】プッシュロッド2が押し込まれた初期状態で、可動接点55を支持する可動接点盤40のベース41が第2コイルスプリング8によりムービングブロック60の斜めの張り出し部70、71に当接して傾斜している。可動接点がプッシュロッドの突出に追随して上昇し固定接点33に接触するとき、ベースがストッパ20に当接する。その後はムービングブロックのみが上昇するので、張り出し部による押さえの解除にしたがってベースがストッパの端縁に倣い可動接点盤が回転する。これにより可動接点が固定接点に対して大きく摺動変位する。ベースから延びて可動接点を備える可動接点板の脚部52は押さえ部材のアーム部59により予め撓ませてあるので、可動接点と固定接点間の接圧は接触の瞬間から高い。大きな摺動変位と高接圧により格段のワイピング作用を得る。 (もっと読む)


【課題】キースイッチ装置および電子機器において、キートップを押しやすくする。
【解決手段】キースイッチ装置10は、キートップ12と、ドームスイッチ(金属ドーム14a)と、弾性部材(リブ13a,13b)とを備える。キートップ12は、縦横の長さが異なる押圧面12aを有する。金属ドーム14aは、キートップ12が押圧されることにより変形する。リブ13a,13bは、金属ドーム14aの周囲に配置されキートップ12による押圧力に対して反発力を付与する。また、リブ13a,13bは、金属ドーム14aの周囲の全周のうち、押圧面12aの長手方向の両端側の少なくとも一部が欠落している。 (もっと読む)


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