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国際特許分類[H01J61/30]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | ガスまたは蒸気放電ランプ (5,257) | 細部 (4,670) | うつわ,容器 (1,606)

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【課題】ソーダガラスと同等の透明性と強度を有し、しかも、使用に伴いガラスバルブから析出したナトリウム成分が水銀や蛍光体と反応することによる蛍光体の劣化を抑制し、蛍光体の発光効率の低減やガラスバルブを透過する可視光の透過率の低減を抑制し、蛍光体の発光効率や蛍光ランプの発光効率を維持し、蛍光ランプの長寿命化を図ることができる、蛍光ランプ用ガラスバルブや、蛍光ランプを提供する。
【解決手段】ソーダガラスにより形成した蛍光ランプ用ガラスバルブであって、ナトリウム原子の含有量が、3.5質量%以上、8.0質量%以内である。 (もっと読む)


【課題】発光管のランプ寿命末期時等の異常昇温による樹脂製部品の溶融変形や溶融滴下、熱劣化変色を防止または低減し、ランプ寿命末期時の安全性を向上することができる蛍光ランプ装置、蛍光ランプおよび照明装置を提供する。
【解決手段】口金2を有するカバー3と;端部に電極4i,4jを封装した発光管4と;この発光管の端部を固定し支持する一方、カバーに固定されるホルダ5と;カバー内に収容される発光管を点灯する点灯装置7と;を具備する。そして、カバー3とホルダ5の少なくとも一方を熱硬化性樹脂により形成する。 (もっと読む)


【課題】ランプ点灯時において、発光管の形状のイメージが投影されるのを抑制し、外観が低下することを防止できる電球形蛍光ランプ及び照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、カバー3内に収容される点灯装置7及び発光管支持ホルダ5と、発光管支持ホルダ5に支持され、一対の電極4g、4hを有するとともに発光管支持ホルダ5側よりも、その頂端部側に径大な膨出部を少なくとも一部に有するバルブ4eを備える発光管4と、発光管4が収容され、前記バルブ4eの膨出部よりも縮径した縮径部6bが形成され、かつ前記バルブの最大径の膨出部よりも径大な大径部を含んで少なくとも2部分以上に分割され、その分割接合面6−12が溶着されているとともに、肉厚が0.5mm〜1.5mmであって、可視光域の全光線透過率が85%以上で直線透過率が10%以下の熱可塑性の樹脂グローブとを備える電球形蛍光ランプである。 (もっと読む)


【課題】 合成石英素材インゴットを原料とする石英ガラス管の200nm以下の波長の紫外線透過率の低下を抑制すること。
【解決手段】 合成石英素材のインゴットを軟化温度〜2150℃、好ましくは1800〜2150℃、より好ましくは1900〜2150℃で加熱することにより加工して石英ガラス管を成形する。 (もっと読む)


【課題】真空紫外光の放射強度が高く、しかも、長期間にわたって高い光放射強度特性を維持することができ、従って、優れた耐紫外光特性を有する放電ランプおよび光放射装置の提供。
【解決手段】放電ランプは、合成石英ガラス製の放電容器を具備し、波長190nm以下の紫外光を含む光を放電容器の内部で放射する放電ランプにおいて、前記放電容器の少なくとも一部において、当該放電容器を形成する合成石英ガラス中のフッ素の含有量が7000wt.ppm以上30000wt.ppm以下であり、少なくとも一方の表面において、表層を形成する合成石英ガラス中におけるSi−F結合の濃度が、肉厚中心部を形成する合成石英ガラス中におけるSi−F結合の濃度よりも低く、かつ、当該表面の表層を形成する合成石英ガラス中における酸素分子の濃度が、肉厚中心部を形成する合成石英ガラス中における酸素分子の濃度よりも高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 酸素欠乏欠陥による紫外光透過性の低下等が改善された新規なフッ素添加石英ガラスを提供する。
【解決手段】 ガラス内部1における平均フッ素濃度が1000wtppm以上、平均OH基濃度が2wtppm以下で、且つ、ガラス表層部2の平均OH基濃度が3〜150wtppmである構成のフッ素添加石英ガラスとした。これにより、Si-Si結合濃度が1×1015個/cmであって、波長163nmにおける紫外光透過率が80%以上のフッ素添加石英ガラスを供することができる。 (もっと読む)


【課題】紫外線反射膜の反射膜形成開始領域が放電容器から剥がれ落ちることを防止し、エキシマ光の放射光量を長時間にわたって維持することを可能にしたエキシマランプを提供すること。
【解決手段】放電空間Sを有するシリカガラスよりなる放電容器11を備え、放電容器11を形成するシリカガラスが介在する状態で一対の電極15,16が設けられると共に、放電空間S内にキセノンガスが封入されてなり、放電容器11の放電空間S内においてエキシマ放電を発生させるエキシマランプ10であって、放電容器11の放電空間に曝される表面に、シリカ粒子とアルミナ粒子とからなる紫外線反射膜18を形成し、紫外線反射膜18の反射膜形成開始領域19の膜厚が、反射膜形成開始領域19以外の部分の膜厚よりも薄いことを特徴とするエキシマランプである。 (もっと読む)


【課題】隣り合う蛍光ランプを交互に配置する直下方式のバックライトユニットの製造方法において、蛍光ランプの方向を識別する。
【解決手段】ガラスバルブ26と、ガラスバルブ26の両端部の内部に設けられた電極と、前記電極に接続され、かつ前記ガラスバルブの両端部から外部に導出されたリード線と、前記ガラスバルブの両端部を除いた内面に形成された蛍光体層とを有する蛍光ランプであって、前記リード線は、コバールまたはモリブデンからなり、前記ガラスバルブの熱膨張係数は、45×10−7[K−1]〜56×10−7[K−1]であり、前記ガラスバルブの一端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さと、前記ガラスバルブの他端部から延びる蛍光体層不存在領域の長さとが、センサにより識別できる程度に異なる。 (もっと読む)


【課題】近赤色光波長域を含む可視光線波長域を遮光し、主に遠赤色光波長域を放射する事を特徴とした、水銀ランプを提供する。
【解決手段】可視光を遮光するガラス管の内壁に赤外蛍光体を有する事を特徴とする遠赤色光波長域用水銀ランプの製作。 (もっと読む)


【課題】バルブ端部における蛍光体層劣化を抑えることにより、バルブの端部から端部まで輝度むらが少ない蛍光ランプおよび照明装置を提供する。
【解決手段】バルブ10は、側周壁10aと両端の端壁10b,10cとからなる筒形形状である。端壁10b,10cには、バルブ10aの外径よりも径の小さな開口が形成されている。バルブ10の端壁10b,10cを含む壁の内面には蛍光体層が形成されている。バルブ10の両端の開口を封止するステムには、リード31が挿通されている。そして、リード31のバルブ10内側における端部には、電極33が接続されている。 (もっと読む)


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