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国際特許分類[H01J9/50]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 電子管または放電ランプ (32,215) | 電子管,放電ランプまたはその部品の製造に特に適用される装置または方法;電子管または放電ランプからの材料の回収 (4,936) | 使用されたまたは欠陥のある電子管,放電ランプ,またはその回収可能な部品の修理または再生 (151)

国際特許分類[H01J9/50]に分類される特許

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【課題】希土類元素を付活成分として含む蛍光体から希土類元素を回収する方法であって、幅広い種類の蛍光体に対して比較的簡単に適用できる新規な方法を提供する。
【解決手段】希土類元素を含む蛍光体に、該蛍光体とガラス化し得る成分を添加した後、溶融してガラス化させ、その後、酸を含む水溶液と接触させて該蛍光体から希土類元素を抽出することを特徴とする、蛍光体からの希土類元素の回収方法。 (もっと読む)


【課題】隔壁に欠損部分を有するPDPのパネル面における不要な発光を防止することが出来るPDPの製造方法を提供する。
【解決手段】PDPの放電空間を放電セルC毎に区画する隔壁6を備え、この隔壁6の隣接する放電セルC間を区画する縦壁6Bにこの縦壁6Bを挟んで隣接する放電セルCを互いに連通させる欠損部分pが生じているPDPに対して、二次電子放出材料によって形成された保護層3の縦壁6Bの欠損部分pに対向する部分3aに向けてレーザ光bを照射する工程を有している。 (もっと読む)


【課題】表示パネルを構成するためのガラス基板において、欠陥を修正する技術を提供する。
【解決手段】本発明のガラス基板の欠陥修正方法は、ガラス基板1に形成された内部泡1bの位置する突起1pに対して、アルミナからなる砥粒12aを噴射して該ガラス基板1から少なくとも上記内部泡1bを含む領域のガラス材料の除去加工を行うことにより、ガラス基板1へのダメージを与える虞をなくして、ガラス基板1の内部泡1bを完全に修正することができる。 (もっと読む)


【課題】配線基板上の金属配線のオープン欠陥の修正において、修正配線の良好な焼成条件と正常配線の損傷を低く抑える修正方法及び修正装置を提供する。
【解決手段】基板8上に形成された金属配線7のオープン欠陥部に導電ペースト9を塗布し、正常配線部に強度の大きなレーザ光1aが照射されないようにレーザ光照射ユニット11の一部もしくは全体を移動し、前記レーザ光1aをデフォーカス状態で前記導電ペースト9の塗布長に略一致するスポット径に制御すると共に、連動してレーザ光パワーを補正し焼成用レーザ照射を行う。 (もっと読む)


【課題】高精細/高輝度型のPDPの製造工程において発生したリブ欠け欠陥も容易に修正することが可能な欠陥修正方法を提供する。
【解決手段】この欠陥修正方法では、リブ欠け欠陥36に修正ペースト10を塗布する前にリブ欠け欠陥36を整形し、リブ欠け欠陥36に塗布した修正ペースト10がリブ34の横に垂れないように、リブ欠け欠陥36の底部の幅方向の傾きを緩和させる。したがって、垂れた修正ペースト10をスクラッチ針で除去する必要がないので、リブ間の隙間が小さな高精細/高輝度型のPDPの製造工程で発生したリブ欠け欠陥36も容易に修正できる。 (もっと読む)


【課題】表示装置の表示品位を向上させることができる表示装置の製造装置を提供する。
【解決手段】表示装置の製造装置11において、離間させて対向配置された背面基板2及び前面基板4を周壁として有する外囲器1aと、背面基板2の内面上に設けられ電子をそれぞれ放出する複数の電子放出素子5と、前面基板4の内面上に設けられ放出された電子によりそれぞれ発光する複数の蛍光体層8aと、前面基板4の内面上に設けられた電極層9とを具備する表示装置1に対して、前面基板4側から、不要に発光する蛍光体層8aに向けて、蛍光体層8a及び電極層9を破壊するレーザ光を照射するレーザ照射部14を備える。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネルの内部に侵入した異物を効率よく除去すること。
【解決手段】プラズマディスプレイパネルの欠陥セルの修復方法であって、当該パネル基板の外面から欠陥セル対応部に局所的に超音波振動を印加し、当該欠陥セル対応部の基板内面に付着した異物を除去して欠陥セルを修復するプラズマディスプレイパネルの修復方法。 (もっと読む)


【課題】10μm前後の細線で電極断線部などを修正することができ、かつ、欠陥部周辺の汚染が小さなパターン修正方法を提供する。
【解決手段】このパターン修正方法では、フィルム3の表面にレーザ光を照射して描画したい修正パターンと略等しい形状の孔3aを形成するとともに、孔3aのうちの電極2と重なる部分に結合され、電極2と同じ方向に延在する溝3cを形成し、上方から見て孔3aの一部と電極2の一部とが重なるようにしてフィルム3の溝3c側の表面を基板1に対して隙間を開けて対峙させ、孔3aおよび溝3cを含む所定の範囲でフィルム3を基板1に押圧するとともに孔3aを介して基板1に修正ペースト10を塗布する。したがって、交差部の修正ペースト10を溝3cに逃がすことができ、修正ペースト10が交差部の周辺に付着するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 ブラウン管パネルガラスをガラス原料してリサイクルすることが可能なプラズマディスプレイパネル用ガラス基板の製造方法及びプラズマディスプレイパネル用ガラス基板を提供することである。
【解決手段】 本発明のプラズマディスプレイパネル用ガラス基板の製造方法は、ガラス原料をガラス溶融窯で溶融した後、ガラス基板に成形するプラズマディスプレイパネル用ガラス基板の製造方法において、粉砕したブラウン管パネルガラスをガラス原料の一部に用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一対の電極の先端部を1つずつ修復することによって、電極の形状を安定して維
持することができ、目的の発光状態を維持することができる放電発光型の光源装置を備え
るプロジェクタを提供すること。
【解決手段】光源駆動装置70が、修復モードにおいて、第1電極15及び第2電極16
のうちダメージの大きい一方の電極例えば第1電極15の本体部15bから延びる突起状
の先端部15aと先端側領域15gとを溶かし、新たに第1電極15に熱容量が大きく本
体部15bとの接触面積が広い先端部15aを成長させるので、第1電極15に形成され
た先端部15aの突起位置やその形状を長時間維持させることができる。つまり、長期間
にわたって修復された先端部15a、16aの間にアークを安定して発生させることがで
きるので、高品位の投射画像を長期間維持することができる。 (もっと読む)


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