国際特許分類[H01L21/225]の内容
電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体装置または固体装置またはそれらの部品の製造または処理に特に適用される方法または装置 (183,847) | 半導体装置またはその部品の製造または処理 (125,986) | 少なくとも一つの電位障壁または表面障壁,例.PN接合,空乏層,キャリア集中層,を有する装置 (97,574) | 不純物,例.ドーピング材料,を含むまたは含まない周期律表第IV族の元素またはA↓I↓I↓IB↓V化合物から成る半導体本体を有する装置 (83,040) | 半導体本体へのまたは半導体本体からのまたは半導体領域間の不純物材料,例.ドーピング材料,電極材料,の拡散;不純物材料の再分布,例.さらなるドーパントの導入または除去をしないもの (951) | 固相,例.ドープされた酸化物層,から固体へのまたは固体から固相への拡散を用いるもの (146)
国際特許分類[H01L21/225]に分類される特許
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半導体基板にホウ素でドープされた領域を形成するためのホウ素含有インク
非接触印刷法を用いて半導体基板にホウ素でドープされた領域を形成するためのホウ素含有インク、及びそのようなホウ素含有インクの製造方法を提供する。ホウ素含有インクはホウ素含有材料からのホウ素、及びホウ素含有インクの拡がりファクターを約1.5〜約6にする拡がり最小限化添加剤を含む。ホウ素含有インクは約1.5〜約50センチポアズの粘度を有し、また、半導体基板に付着したとき、約10〜約100オーム/sq.のポストアニールシート抵抗、約0.1〜約1μmのポストアニールドーピング深度、及び約1×1019〜約1×1020原子/cm3のホウ素濃度をもたらす。 (もっと読む)
ドーパントプロファイルを形成するための方法
本発明は、ドーパント原子を半導体部材に導入することによって、ウェハ状の半導体部材の表面から始まるドーパントプロファイルを形成するための方法に関する。所望のドーパント深さプロファイルを有する半導体部材を安価に製造するために、提案されることは、まず、表面領域に一時的な第1のドーパントプロファイルを形成するために、ドーパントを含む層を形成すること、次に、第1のドーパントプロファイルに比較して大きな深さを有する第2のドーパントプロファイルを形成するために、対応の層を有する複数の半導体部材を、スタック状態で積み重なるようにして、熱処理に供することである。
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多重ドープ接合を基板上に形成するための方法
多重ドープ接合を基板上に形成する方法が開示される。方法には、ホウ素でドープされた基板を提供することであって、基板が、第1の表面領域および第2の表面領域を備えた第1の基板表面を含むことが含まれる。方法にはまた、第1のナノ粒子セットを第1の表面領域上に堆積することであって、第1のナノ粒子セットが第1のドーパントを含むことが含まれる。方法には、不活性環境において、基板を、第1の温度まで第1の期間にわたって加熱して第1の高密度膜を生成すること、およびさらに、第1の表面領域下の基板に、第1の拡散深さを備えた第1の拡散領域を生成することがさらに含まれる。方法にはまた、基板を、第2の温度で第2の期間にわたって、リンを含む拡散ガスにさらして、第1の基板表面上にPSG層を生成すること、およびさらに、第2の表面領域下の基板に第2の拡散深さを備えた第2の拡散領域を生成することが含まれるが、この場合に、第1の拡散領域は、第2の拡散領域に隣接している。方法には、さらに、基板を、第3の温度で第3の期間にわたって酸化ガスにさらすことが含まれ、この場合に、SiO2層が、PSG層と基板表面との間に形成され、ここで、第1の拡散深さは、第2の拡散深さよりかなり大きい。
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ホウ素拡散用塗布液
【課題】ホウ素を拡散させた半導体デバイスの抵抗値にバラツキを発生させず、高濃度にホウ素を拡散させることができ、さらにはナトリウムによる半導体デバイスの汚染を回避することができる、比較的安価なホウ素拡散用塗布液を提供する。
【解決手段】(a)ホウ素化合物、(b)ナトリウム含有量が10ppm以下のポリビニルアルコール系樹脂、および(c)水を含有することを特徴とするホウ素拡散用塗布液。
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リン拡散用塗布液
【課題】リンを拡散させた半導体デバイスの抵抗値にバラツキを発生させず、高濃度にリンを拡散させることができ、さらにはナトリウムによる半導体デバイスの汚染を回避することが出来る、比較的安価なリン拡散用塗布液を提供する。
【解決手段】(a)リン化合物、(b)ナトリウム含有量が10ppm以下のポリビニルアルコール系樹脂及び(c)水を含有することを特徴とするリン拡散用塗布液。
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拡散用ボロンペースト及びそれを用いた太陽電池の製造方法
【課題】半導体基板に拡散層を形成するために、スクリーン印刷により基板に連続印刷するときに使用する拡散用ボロンペーストにおいて、周囲の湿度による粘度への影響が少なく、連続印刷回数を重ねても増粘の恐れがない拡散用ボロンペーストを提供する。
【解決手段】基板に拡散層を形成するためにスクリーン印刷により前記基板上に塗布される拡散用ボロンペーストであって、該拡散用ボロンペーストは少なくとも、前記拡散層のドーパントとなるホウ素を含有するドープ剤と、有機バインダー及び固形分を含有するチクソ剤と、有機溶剤を含むものであり、前記ドープ剤は、ホウ素化合物であることを特徴とする拡散用ボロンペースト。
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機能層を半導体デバイス上に製造するための方法及び装置
本発明は、少なくとも1つの機能層を、液体を少なくとも1つの領域に塗布させることによって、半導体デバイスの表面の少なくとも1つの領域に製造する方法に関する。機能層は層厚d1を有し、厚さd1の機能層を形成するために必要な前記液体は、層厚d2を有する。所望の薄いかつ均等な厚さの機能層を再現可能に形成するために、液体を、表面の少なくとも1つの領域に、層厚d3で、但し、d3>d2であって、余分に塗布すること、および、続いて、半導体デバイスが並進運動されるか、または動かないように設けられているときに、余分な液体を、液層が厚さd2またはほぼ厚さd2を有する程度に、非接触で除去することが提案される。 (もっと読む)
リン含有ドーパント、及びリン含有ドーパントを用いて半導体基材中にリンがドープされた領域を形成する方法
リン含有ドーパント、半導体材料中にリンがドープされた領域を形成する方法、及びリン含有ドーパントを製造する方法を提供する。一態様においては、リン含有ドーパントは、リン含有塩、リン含有酸、リン含有アニオン、又はこれらの組み合わせを含むリン源;アルカリ性材料、アルカリ性材料からのカチオン、又はこれらの組み合わせ;及び液体媒体;を含む。 (もっと読む)
太陽光発電に用いられる半導体への不純物導入方法
【課題】太陽電池の製造において、製造のための消費エネルギーの低減を図る。
【解決手段】シリコン基板上に不純物層を形成し、かつガラス基板にカーボンまたはカーボンを含む光吸収層を形成し、上記不純物層と上記光吸収層を密着させ、当該ガラス基板の方向から赤外レーザ光を照射することにより、光吸収層を加熱することにより、レーザ照射された箇所のシリコン基板に上記不純物を導入することを特徴とすることにより不純物の導入を行なう。
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薄膜トランジスタの製造方法
【課題】非晶質半導体薄膜の結晶化と選択的な高濃度不純物拡散をひとつの工程で行うことにより薄膜トランジスタの製造工程を簡単にし,製造コストを低減する。
【解決手段】絶縁基板上の非晶質半導体薄膜上に堆積した不純物を含む皮膜を所定の形状にパターン形成し、外方拡散防止膜で被覆したのち,連続発振レーザを照射することにより該非晶質の結晶化と同時に,該皮膜から不純物を該薄膜に選択的に高濃度に拡散させることにより半導体薄膜トランジスタを製造する。
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