説明

国際特許分類[H01L23/12]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体または他の固体装置の細部 (40,832) | マウント,例.分離できない絶縁基板 (9,861)

国際特許分類[H01L23/12]の下位に属する分類

国際特許分類[H01L23/12]に分類される特許

181 - 190 / 8,500


【課題】めっき引出線のパッケージ外への露出を防止することができる半導体パッケージおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】多数品取りのパッケージ基板(ガラスエポキシ基板の連なったもの)を準備する。このパッケージ基板は、第1めっき引出線40、第2めっき引出線42、第3めっき引出線44が表面または/および内部を延び、かつ、表面に複数の半導体チップ搭載位置を有する。このパッケージ基板に対して、複数の半導体チップ搭載位置のそれぞれに半導体チップを搭載する。第1めっき引出線40、第2めっき引出線42、第3めっき引出線44が分断される程度の深さを有する溝を設けるハーフカット工程を行う。ハーフカット工程を行った後、溝内に樹脂が入り込むように、モールド樹脂封止を行う。封止工程の後、ダイシングを行い、モールド封止樹脂を複数の半導体パッケージに分ける。 (もっと読む)


【課題】垂直に搭載可能な集積回路(IC)パッケージを製作する方法を提供する。
【解決手段】集積回路は、印刷回路板(PCB36)上に搭載され、PCB36上のボンドパッドに電気的に連結されている。ボンドパッドは、PCB36に埋め込まれているビアに連結されている。IC、ボンドパッド、ビア及びPCB36の一部分は、垂直に搭載可能なICパッケージを作るために分断される。ビアは、分断の際に、ビアの一部分が露出するように横断して切断され、ICパッケージに搭載可能な領域を提供する。ICパッケージは、誘電性材料内に封入又は収納される。更に、ビアは、酸化を防ぎ、はんだ付け適性を促進する保存剤又は他の適した無電解金属めっき堆積物で処理される。 (もっと読む)


【課題】電子部品2を搭載する多層基板10における電子部品2と導電パターン121との間における接続信頼性の低下を抑制する。
【解決手段】熱可塑性樹脂をフィルム基材とする第2樹脂フィルム13、および熱硬化性樹脂をフィルム基材とし、片面に導電パターン121が形成された第1樹脂フィルム12を交互に積層した積層体10aと、電子部品2を搭載するベースフィルム11とを加熱プレスすることで形成される多層基板において、ベースフィルム11には、導電パターン121と電子部品2の電極端子2aとを接続するための端子接続用貫通穴111が形成され、積層体10aの積層方向から見たときに電子部品2と重合する部品搭載部位101は、端子接続用貫通穴111と重合しない非重合部位101bよりも、端子接続用貫通穴111と重合する重合部位101aに、積層方向における導電パターン121の数が多くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】絶縁基板とサーマルビアとの界面におけるクラックの抑制および発光素子で発生した熱の放熱性の向上。
【解決手段】配線基板20は、外部接続用電極層120、セラミックス層130および配線層140を備える。セラミックス層130は、アルミナとホウ珪酸ガラスを材料として形成されており、熱伝導率が6W/m・K以下である。セラミックス層130は、複数の第1のサーマルビア132、および、第1のサーマルビア132より小さい直径を有する第2のサーマルビア134を配置することにより、熱伝導率の低いセラミックス層130を用いた配線基板20において、発光素子150で生じる熱の放熱性能を向上している。第1のサーマルビア132は、発光素子搭載領域150a内に格子状に配置され、第2のサーマルビア134は、隣接する全ての第1のサーマルビア132から等距離離れた位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、汎用性が高く性能が安定した状態で磁性体デバイスを搭載する配線基板に関する。
【解決手段】配線基板1は、所定の平板状の基板2内にMRAM3が埋め込まれており、このMRAM3の埋め込まれている位置の基板2の表面2aには、周辺部品4aが、また、裏面2bには、周辺部品4bが配置されている。すなわち、配線基板1は、周辺部品4aと周辺部品4bが、基板2内に埋め込まれているMRAM3を挟んだ状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来のMPS−C2半導体パッケージに起きる半田材ブリッジとパッケージ反りを抑制可能なフリップチップキャリア、及びこれを用いた半導体実装方法を提供する。
【解決手段】フリップチップキャリア100は、基板110と複数の独立パッドマスク120とを含む。基板110は、上表面111、および、上表面111に設置される複数のパッド112を有する。独立パッドマスク120は、パッド112を覆う。各独立パッドマスク120は、対応するパッド112と貼り付ける感光性粘着層121、及び感光性粘着層121上に形成される透光性の取放素子122を有する。 (もっと読む)


【課題】チップ側面にスルーホールを設ける場合において、樹脂等の絶縁体が充填されたとしてもマザーシートをチップ毎に分割することができる電子部品モジュールを提供する。
【解決手段】絶縁体31を塗布するより前に、スルーホール内に固体材料52を充填しておき、絶縁体31がスルーホール内に流れ込まないようにする。固体材料52は、ワックスや蝋材等の低融点材料(絶縁体31の硬化温度よりも低い100℃未満の融点を有するもの)である。そして、絶縁体31を熱硬化させると、固体材料52が溶出または揮発し、スルーホールは空洞となる。したがって、上記V字型のブレイク用溝55を外側に、矩形状のブレイク用溝51およびV字型のブレイク用溝57を内側にして曲げることでマザー積層体を各チップにブレイクすると、スルーホールの側壁に端面電極が露出し、分割後のいずれか一方のチップの側壁に絶縁体が付着している、ということはなくなる。 (もっと読む)


【課題】ボンディングワイヤ長を長くすることなく、ワイヤ流れの発生を抑制することのできる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】リードフレーム材1の表面側に形成した金属めっき層3,4をレジストマスクとして表面側からリードフレーム材1に所定深さのハーフエッチング加工を行い、外枠の一部又は全部と導体端子6及び中継端子7とを突出させ、リードフレーム材1に半導体素子8を搭載した後、半導体素子8とそれぞれ対応する導体端子6との間を直接、または中継端子7を中継してボンディングワイヤ9によって接続し、半導体素子8、導体端子6、中継端子7、及びボンディングワイヤ9を含むリードフレーム材1の表面側を樹脂封止し、リードフレーム材1の裏面側に、裏面側に形成された金属めっき層3をレジストマスクとしてエッチング加工を行って、外部接続端子部13を突出させて独立させる半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】生産効率を上げて製造コストを低減することが可能な貫通電極基板の製造方法を提供する。
【解決手段】貫通電極基板の製造方法は、基板110の第1面に凹部112a、112b、112cを形成し、基板の第1面上に凹部の開口部を覆うように絶縁性樹脂層113を配置し、導電部材210上に導電性バンプ211a、211b、211cを形成し、導電性バンプと凹部とが絶縁性樹脂層を介して対向する位置に基板と導電部材とを配置し、基板と導電部材とを近づけて導電性バンプで絶縁性樹脂層を貫通し、導電性バンプを凹部の底面に接触させ、基板と導電部材とを接合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モジュールの信頼性及び性能が向上し、放熱効果を極大化することができるとともに、生産性が向上し、不良が発生した場合における廃棄量も減少することができる電力モジュールパッケージを提供する。
【解決手段】本発明の実施例による電力モジュールパッケージ500は、片面及び他面を有する第1基板110と、第1基板110の片面から他面を貫通するように形成された第1ビア120,130と、第1基板110の片面に形成されたメタル層140と、メタル層140上に形成された半導体素子150,170,180と、第1基板110の他面に形成されるメタルプレート400と、を含む。 (もっと読む)


181 - 190 / 8,500