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国際特許分類[H01L31/042]の内容

国際特許分類[H01L31/042]の下位に属する分類

折りたたみまたは折り重ね可能なもの
封緘されたものまたは容器を有するもの
固有の相互接続に特徴のあるもの
冷却,光反射または光集中手段を有するもの (296)
熱エネルギーを利用する手段を含むもの,例.ハイブリッドシステム,または電気エネルギーの補充源

国際特許分類[H01L31/042]に分類される特許

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【課題】光電変換装置の組み立ての封止工程で用いる封止樹脂中の気泡を除去する。
【解決手段】母材基板30上に複数の太陽電池セルSCが配置されたモジュールを支持可能なヒートステージ41と、ヒートステージ41上に配置され、かつヒートステージ41に搭載された複数の太陽電池セルSC上にウレタン樹脂を塗布するスリットコータヘッド42と、ヒートステージ41上に配置され、かつ太陽電池セルSC上に塗布された前記ウレタン樹脂を加熱する赤外線ヒータ43とを有し、光電変換装置の組み立ての封止工程で、太陽電池セルSC上に塗布した前記ウレタン樹脂を赤外線ヒータ43で加熱することにより、前記ウレタン樹脂中の気泡を除去する。 (もっと読む)


【課題】高い光電変換効率を安定的に発現させることが可能な光電変換素子を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される構造の複素環化合物を重合した導電性高分子を含有する正孔輸送層と、一般式(2)で表される特定構造のフェニルアミン化合物を増感色素に用いる光電変換素子。


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【課題】信頼性を長期間維持できる太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】基板111の後面に位置し第1方向に延びた複数の第1電極112、第1電極の間に位置し第1方向に延びた複数の第2電極113を有する複数の後面接合型太陽電池110と、互いに隣接した2個の太陽電池のうち、何れか一つの太陽電池の第1電極の片方端部とそれぞれ接触する複数の第1導電性接着フィルムCF1と、残りの太陽電池の第2電極の片方端部とそれぞれ接触する複数の第2導電性接着フィルムCF2と、互いに隣接した2個の太陽電池間に位置し、第1導電性接着フィルムを第2導電性接着フィルムに電気的に接続して隣接した2個の太陽電池を電気的に接続するインターコネクタ120と、太陽電池を保護する前面密封材及び後面密封材と、基板の前面側に前面密封材の上部に配置される透明部材150と、基板の後面側に後面密封材の下部に配置される後面シートとを備える。 (もっと読む)


【課題】高い強度を備えるとともにひずみの発生を効率的に低減することができる太陽モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール1は、太陽電池パネル2と、太陽電池パネル2の外周部に配置されたフレームと、太陽電池パネル2の裏面側に配置され前記フレームに渡設された補助フレーム16とを備える。前記フレームは、第1固定部41と、第1固定部41よりも長くかつ第1固定部41と対向する対向部分11aおよび第1固定部41に対向しない非対向部分11bを有する第2固定部42とを有する。補助フレーム16は、太陽電池パネル2の裏面側から見たときに、一端が第2固定部42の非対向部分11bに接続され、中央部が太陽電池パネル2の裏面における第1固定部41と第2固定部42の対向部分11aとで挟まれた第1領域R1以外の第2領域R2を通り、他の一端が、第1領域R1に向かって傾斜するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性及び耐加水分解性に優れた2軸延伸熱可塑性樹脂フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂シートを製膜する工程と樹脂シートを長手方向に縦延伸する工程と縦延伸後の樹脂シートを幅方向に横延伸する工程とを含み、横延伸工程は、縦延伸後の樹脂シートを予熱する工程と予熱後の樹脂シートを幅方向に横延伸する工程と延伸して得たフィルムを熱固定する工程とフィルムの緊張を緩和する工程とフィルムを冷却する工程とを含み、熱固定工程及び/又は熱緩和工程は、把持部材による把持間隔を狭めながらフィルムをその長手方向に [{(A+B)−(C+B)}/(A+B)]×100で表される収縮率を3〜8%、収縮処理時間を10〜60秒として収縮処理し、横延伸終了時点から最高到達温度に至る迄の膜面温度の平均上昇速度を0.6〜4.5℃/秒とする〔A,C:隣接把持部材間を狭める前、後の把持間隔、B:把持部材長さ〕。 (もっと読む)


【課題】十分な空気を太陽光発電パネルの冷却のためにスムーズに導入することのできる太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】建物の屋根面3に太陽光発電パネル1を保持したパネル体10と、パネル体10を支持する架台2とを設け、架台2は、パネル体10の縁部のうち屋根面3の傾斜方向に沿う縦辺を構成する縦枠13を支持固定する縦レール部材20を有し、縦レール部材20が所定間隔で配置されてパネル体10が屋根面3の傾斜方向と直交する左右方向に沿って複数並設され、パネル体10の軒側端面に沿って、パネル体10と屋根面3との間で開口する空気導入口80が設けられる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの表面から照射された可視光線及び紫外線の両方を十分に反射して太陽電池セルにこれを戻すことにより、太陽電池セルが効率よく発電を行うことができるとともに、裏面から照射された可視光線及び紫外線を十分に反射することにより、太陽電池モジュールの劣化を防止することができる太陽電池用バックシートを提供する。
【解決手段】ポリエステルからなる第1のフィルムと、熱可塑性樹脂と白色顔料と水酸化アルミニウムとイソシアネート化合物を含む白色樹脂組成物を硬化させてなる白色層と、ポリエステルからなる第2のフィルムとを具備し、前記第1及び第2のフィルムが前記白色層を挟持するよう積層されてなる太陽電池用バックシート。 (もっと読む)


【課題】塗布装置のメンテナンス時間の短縮化を図る。
【解決手段】主剤51eと硬化剤52eを混合して形成した塗布樹脂を塗布するスリットコータ装置40のメンテナンスにおいて、スリットコータ装置40の未使用時(樹脂塗布休止状態時)に、主剤51eと硬化剤52eのうちの主剤51eをスリットコータヘッド42内に充填してヘッド内を1つの樹脂である主剤51eに置換し、その後、液槽54に収容された主剤51eにスリットコータヘッド42の先端部を浸す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エチレン酢酸ビニル共重合体のペレットが有機過酸化物、多官能性モノマ、シランカップリング剤を均一に、且つ短時間で吸収することができ、さらに太陽電池モジュール作成の際は均一に架橋することができる太陽電池封止材用シートの製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン酢酸ビニル共重合体のペレットと、有機過酸化物および多官能性モノマ、シランカップリング剤からなる群より選ばれる1種以上の液体状の添加剤とを原料として用いる太陽電池封止材用シートの製造方法であって、エチレン酢酸ビニル共重合体のペレットの温度を25〜40℃の範囲となるように温度調整する温調工程と、
温調されたエチレン酢酸ビニル共重合体のペレットに前記液体状の添加剤を攪拌下投入し、エチレン酢酸ビニル共重合体のペレットに吸収せしめる混合工程と、
混合工程により得られた添加剤を吸収したペレット状のエチレン酢酸ビニル共重合体を押出機に供給し、シート状に成形する成形工程とを有することを特徴とする、
太陽電池封止材用シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】架台同士やパネル体同士をアース線で接続する必要のない太陽光発電装置を提供する。
【解決手段】太陽光発電パネル1を保持してなるパネル体10と、パネル体10を支持する架台2とが設けられ、パネル体10は少なくとも屋根面3の傾斜方向に沿って複数枚が配置されると共に、太陽光発電パネル1の縦辺を保持する縦枠13を有し、架台2はパネル体10の縦枠13を支持固定する縦レール部材20を有し、縦レール部材20はパネル体10の縦枠13を支持固定するパネル固定部44を有し、パネル固定部44と縦枠13は導電性を有する締結具により固着され、縦レール部材20は屋根面3の傾斜方向に沿って隣接するパネル体10をまたがるように配置され、隣接するパネル体10の両方の縦枠13に対し縦レール部材20が締結具により固着される。 (もっと読む)


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