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国際特許分類[H01L31/12]の内容

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【課題】パッケージ内での応力の問題がなくなるか、もしくは減じられ、オーバーモールド工程とオーバーモールド工程に関する工程を削減し、金型が不要な、小型の光結合素子パッケージを提供する。
【解決手段】光結合素子パッケージ30は、キャリア基板32と、キャリア基板上の複数の導電領域46から成り、光結合デバイス38、40、光透過性媒体48、および複数の導電構造34をキャリア基板上に配置する。 (もっと読む)


【課題】フォトカプラを用いた信号伝播回路において、フォトカプラの発光ダイオードの発光効率が経年劣化により低下して信号伝播ができなくなる。また、フォトカプラの発光ダイオード電流制限用の抵抗器の半田接合部も発熱し、経年劣化により半田クラックが発生し、信号伝播ができなくなる。
【解決手段】フォトカプラ、抵抗器、FET、パルス発生回路、フィルタ回路を備えた信号伝播回路において、パルス発生回路によりFETをON、OFF動作させて、フォトカプラと抵抗器に流れる電流を低減することにより、フォトカプラの発光ダイオードおよび抵抗器の半田接合部の経年劣化を低減する。 (もっと読む)


【課題】金型を用いずに、モデル変更に対しても容易かつ迅速に対応でき、また安価に製造することが可能となるようにする。
【解決手段】基板11上に、赤外線LED12、フォトトランジスタ13がダイボンディングされ、金線14で接続された後、これらを含む基板11上領域が光透明樹脂15により封止される。次に、この光透明樹脂15の切削加工により、導光路17を残しながら遮光溝18と周囲遮光壁用の溝19が形成され、これらの溝18,19を含む光透明樹脂15の周囲全体が遮光樹脂21で封止される。次いで、赤外線LED12とフォトトランジスタ13の間の樹脂を遮光溝中央線100に沿って切削することで、凹部溝の検出物通過スペース22が形成されると同時に、上記導光路17に対し出射窓17aと入射窓17bが形成される。最後に、個片化されてフォトインタラプタ24が製作される。 (もっと読む)


【課題】対象物体が透光部材を押し込んだときの沈み込み深さを光学的に正確に検出することのできる光学式位置検出装置、並びに当該光学式位置装置を備えたハンド装置およびタッチパネルを提供すること。
【解決手段】光学式位置検出装置10では、光源装置11が透光部材40において対象物体Obが位置する第1面41側とは反対側の第2面42側から検出光L2を出射し、対象物体Obで反射して透光部材40の第2面42側に透過してきた反射光L3を光検出器30で検出する。透光部材40の第1面41は、弾性および対象物体Obに対する吸着性を備えている。このため、位置検出装置10では、対象物体Obと透光部材40とが接触した瞬間、および対象物体Obが透光部材40を押圧した際の沈み込み深さを正確に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】温度変化に伴う暗電流の影響を軽減して、安定した検出動作を行うことができるようにする。
【解決手段】センサ素子33は、行列状に複数、マトリクス配置されている。センサ素子33において、受光量に応じた電荷が光電変換素子PD1で発生する。光電変換素子PD1によって変換された電荷は蓄積ノードP1(容量素子C1)に蓄積され、蓄積ノードP1(容量素子C1)の蓄積電荷に応じた電圧値がセンサ検出信号として出力される。蓄積ノードP1の電圧値は、リセット用トランジスタTr1によって所定のリセット電圧Vrst1にリセットされる。この際、センサ素子33が複数行に亘って同時にリセットされるようにリセット用トランジスタTr1を制御する。その後、所定の露光期間経過後に、各行に配置されたセンサ素子33から順次、センサ検出信号が出力されるような読み出し制御を行う。 (もっと読む)


【課題】画像を表示する描画領域上に、人間が存在するか否かによって、描画領域に表示する画像を変更することにより、前記人間に、描画領域に表示された画像を認識され易くすることのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】表示面9に形成された描画領域91に、レーザー光LLを走査することにより画像を描画するよう構成されたプロジェクター2と、描画領域91内に人間が存在するか否かを検知する人感センサ(人検知部)6と、人感センサ6が描画領域91内の人間の存在を検知した場合と検知しない場合とで、描画領域91に描画される画像または画像パターンを変更するようにプロジェクター2の駆動を制御する制御手段8とを有する。 (もっと読む)


【課題】ケージとケージ内の熱を十分に放散する。
【解決手段】フローティング構造によってケージに装着されるフローティング式ヒート・シンク装置が提供される。このフローティング構造により、ケージに固定された並列光通信装置がケージに対して動くときに、ヒート・シンク装置が移動、すなわち「浮動」できるようになっている。ヒート・シンク装置が並列光通信装置の動きと共に浮動するため、この並列光通信装置の少なくとも1つの面は常に、ヒート・シンク装置の少なくとも1つの面と連続的な接触を維持するようになっている。並列光通信装置の少なくとも1つの面とヒート・シンク装置の少なくとも1つの面との連続的な接触が確実に維持されることになっているため、並列光通信装置から発生した熱が確実にフローティング式ヒート・シンク装置に伝達され、かつそこで吸収されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】従来の出力回路は、電源立ち上がり時に不安定な出力を出す可能性があった。
【解決手段】電源電圧が所定の電圧以上で動作するバイアス回路と、前記バイアス回路の動作時に生成するバイアス電流もしくはバイアス電圧が供給されると、入力差動信号に応じた信号を出力する差動増幅回路と、前記差動増幅回路からの出力に応じた差動信号を入力し、その差動信号に応じて出力信号を出力し、前記バイアス回路よりも直列接続された素子の段数が少なく構成される出力段回路と、前記バイアス回路の生成するバイアス電流もしくはバイアス電圧が供給されない場合、強制的に前記出力段回路が入力する差動信号の一方のレベルを接地電圧とすることで、前記出力段回路が出力する出力信号のレベルを固定するプルダウン回路と、を有する出力回路。 (もっと読む)


【課題】光検出機能を有していても、小型で狭い実装スペースに搭載できる半導体レーザ及び光モジュールを実現する。
【解決手段】素子本体5の内部に活性層4が設けられると共に、素子本体5の上面には第1の電極6が形成され、素子本体5の下面には第2の電極7、及び第3の電極8が形成されている。そして、素子本体5の一方の端部は、第1の電極6から第2の電極7にかけて超薄膜の量子ドット膜9が形成されている。これをAPC駆動回路に接続し、量子ドット膜9で検出された光をモニタすることにより、半導体レーザに入力されるバイアス電流をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】違和感の無い任意の外観色を有する薄型の光ポインティング装置を実現する。
【解決手段】被写体10に光を照射する光源16と、被写体10からの反射光を反射させて内部を導光させる導光部43を有するカバー部24と、カバー部24によって導光された光を受光する撮像素子15とを備えた光ポインティング装置30であって、カバー部24は、導光部43における被写体10を検知する領域を含む表面上に、光源16から照射された光を反射する光源光反射コート40と、可視光領域の光のうち、所定の波長帯の光のみを反射する特定色反射カラーコート41とを備え、光源光反射コート40は、導光部43における被写体10を検知する領域を避けて形成されている。 (もっと読む)


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