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国際特許分類[H01L31/12]の内容

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【課題】容易にスイッチング特性を制御可能な半導体リレーを提供する。
【解決手段】入力信号によって点灯・消灯する発光素子100と、発光素子100と光路を介して光結合せしめられ、起電力を発生する光電変換素子200からなる受光素子と、この受光素子で生起された電力によってスイッチングするスイッチング用半導体素子からなる出力素子300とを具備した半導体リレーであって、前記光路の少なくとも一部に蛍光体粒子Lmを含む。 (もっと読む)


【課題】装着向きの自由度が大きく、被装着面に容易に装着できるフォトインタラプタを提供する。
【解決手段】ケース13の長手方向に沿って発光部11と受光部12とを配置し、ケース13は、発光部11及び受光部12を固定した本体部21と、本体部21の両端側に一体に設けた一対の装着部22とを備え、各装着部22は互いに略平行又は略直交方向に設けた上面31、下面32、両側面33及び端面34を有し、各装着部22の上面31、下面32、両側面33及び端面34にはそれぞれ装着手段35,36,37を備え、一方の装着部22における上面31、下面32及び両側面33の装着手段35,36,37と他方の装着部22における上面31、下面32及び両側面33の装着手段35,36,37とを、発光部11と受光部12との間の中間点Cから等距離に設け、一方の装着部22における端面34の装着手段35,36,37と他方の装着部22における端面34の装着手段35,36,37とを、中間点Cから等距離に設けた。 (もっと読む)


【課題】光結合半導体装置に用いるリードフレームにおいて、樹脂封止時には樹脂の流れ止めのためのタイバー部として用いた部分を、その中央部を切断して切断部分の両側を折り曲げるだけでパッケージの外部端子として用いることができ、リードフレームを構成する材料の無駄を削減する。
【解決手段】リードフレームに素子領域毎に設けられた、樹脂封止時に封止樹脂の流れ止めとして機能するタイバー部TaおよびTbを、その加工により、発光素子Ee及び受光素子Reの、パッケージの外部に延びる外部端子25c、24c、および外部端子23c、22cが形成される構造とした。 (もっと読む)


【課題】センサの検出可能距離が大きくかつ調整の容易な反射型光電センサを提供する。
【解決手段】発光素子3と、発光素子3前方に設けられた投光レンズ1と、発光素子3からの光を受光する受光素子4と、受光素子4前方に設けられた受光レンズ2と、受光素子4からの出力信号に基づき、信号処理を行う主回路部5とを具備した、反射型光電センサであって、投光レンズ1及び受光レンズ2の少なくとも一方を、投光レンズ1及び受光レンズ2の重心を結ぶ基線長方向に移動する移動部とを備える。この移動部としては、たとえば投光レンズ1及び受光レンズ2の重心を押圧するネジ部9およびばね部10を用いる。 (もっと読む)


【課題】 低回転抵抗で、低コストで、組み立てが容易で、構成自由度が高く、高感度かつ高安定性のロータリージョイントを提供すること。
【解決手段】 ロータリージョイント5は、固定ユニット2と、回転中心軸CL1周りに回転する回転ユニット3と、前記回転ユニット3から前記固定ユニット2に信号光を伝送する第1信号伝送部53と、前記固定ユニット2から前記回転ユニット3に信号光を伝送する第2信号伝送部55とを備えている。前記第1信号伝送部53が、第1回転側発光部34と、第1回転側反射部36と、第1固定側受光部32と、第1遮光部材29とを有している。前記第2信号伝送部55が、第2固定側発光部31と、第2固定側反射部33と、前記第2回転側受光部35と、第2遮光部材28とを有している。 (もっと読む)


【課題】外力が加わった場合であっても、端子がコネクタハウジングから外れることや端子と実装される回路基板との結合が損傷することを防止できる基板実装型の光コネクタを提供すること。
【解決手段】他の回路基板5に実装して用いられる基板実装型の光コネクタであって、他の回路基板5と電気的に接続するための端子金具16と、端子金具を圧入可能な端子金具係止孔1114が形成される第一のサブハウジング11とを備え、端子金具16は端子金具係止孔1114に圧入されて第一のサブハウジング11に固定されている。 (もっと読む)


【課題】フォトカプラの寿命を、単一の発光素子の寿命、或いは、単一の発光素子が偶発故障するまでの期間よりも、長くする。
【解決手段】フォトカプラは、第1発光素子(第1LED1)と、第1発光素子へ電源供給する第1電源端子21と、第2発光素子(第2LED2)と、第2発光素子へ電源供給する第2電源端子22と、第1及び第2発光素子と対向して配置された受光素子6を有する。フォトカプラは、更に、第2電源端子22と第2発光素子との間に挿入され、第1発光素子の発光強度が所定値以下となった場合に、第2電源端子22から第2発光素子へ電源供給するスイッチ30を有する。 (もっと読む)


【課題】オン抵抗が比較的低く大電流にも対応可能という特性を持ちながら、光照射強度に応じて電流を変化させることができる半導体素子および半導体デバイスを提供する。
【解決手段】電子走行層14における電子供給層15との界面には動作時にチャネルとなる2次元電子ガス領域16が形成される。2次元電子ガス領域16におけるドレイン電極11とソース電極12との間の一部には、空乏化部18により空乏化された空乏領域17が形成されている。半導体素子1は、空乏領域17に光を照射しない状態で、2次元電子ガス領域16の空乏領域17が空乏化しているため、ドレイン電極11・ソース電極12間が非導通となる。一方、半導体素子1は、電子走行層14のバンドギャップよりも大きなエネルギを持つ光を空乏領域17に受けた状態で、空乏領域17に電子20と正孔とが生成されることでドレイン電極11・ソース電極12間が導通する。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で、低コスト、高精度化を実現した光学センサ及びセンサチップを提供する。
【解決手段】発光素子は、絶縁基板の法線方向に出射光を出射する面発光型であり、前記受光素子は、前記絶縁基板の面と水平な方向からの散乱光を端面で受光する端面入射型であり、前記キャップは、前記発光素子の出射光の方向を前記絶縁基板の面と水平な方向へ変換する光路変換素子をさらに有しており、前記キャップの前記第一開口部は、前記発光素子の出射光が前記キャップの前記光路変換素子で変換された光路方向にあり、前記キャップの前記第二開口部は、前記受光素子に対して前記受光素子が散乱光を受光できる方向にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光結合素子を小型化及び低コスト化する。
【解決手段】光結合素子100は、光信号を発する発光素子11と、発光素子11により発せられた光信号を受光する受光素子21と、発光素子11からの光信号が照射されることにより再発光し、その再発光光を受光素子21へ供給する再発光部材30を有する。再発光部材30は、発光素子11から受光素子21へ至る光路を避けた位置に配置されている。 (もっと読む)


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