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国際特許分類[H01L31/12]の内容

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【課題】 誤検知を招きにくい光学装置を提供すること。
【解決手段】 基材1と、基材1に形成された配線パターン8と、基材1に各々配置され、且つ、方向xに互いに離間する受光素子3および発光素子2と、受光素子3を覆う透光樹脂4と、発光素子2を覆う透光樹脂5と、透光樹脂4および透光樹脂5を覆う遮光樹脂6と、を備え、配線パターン8は、遮光樹脂6と基材1との間に介在し、且つ、xy平面視において受光素子3と発光素子2との間に位置する第1光遮断部83を含み、第1光遮断部83は、方向x視において、発光素子2を横切る。 (もっと読む)


【課題】出力信号の電圧低下を招くことなく、十分なゲインを確保できる光センサを提供する。
【解決手段】アノードが接地されたフォトダイオードPD1と、フォトダイオードPD1のカソードに一端が接続されたダイオード群DG1と、ダイオード群DG1の他端に一端が接続された電流源I1と、電流源I1の他端に一定電圧を印加する電源部と、フォトダイオードPD1のカソードにベースが接続され、電流源I1の一端にコレクタが接続されたエミッタ接地型のNPNトランジスタQOUT1とを備える。上記ダイオード群DG1は、フォトダイオードPD1側に順方向が向くように直列に接続されたn個(nは2以上の整数)のダイオードD,D,…,Dであり、ダイオード群DG1と電流源I1との接続点から、フォトダイオードPD1に流れる光電流が電圧に変換されて光電変換信号として出力される。 (もっと読む)


【課題】光結合素子の内側の光透過樹脂における信号光の伝達効率を低下させずに、該光透過樹脂に染料を添加して外来光の遮蔽性能を高める。
【解決手段】光結合素子は、発光素子14と、発光素子14からの発光を受光する受光素子15を有する。光結合素子は、シリコン樹脂を含有し、発光素子14及び受光素子15を覆い、発光素子14から発せられた信号光を受光素子15へ伝達する光透過樹脂(例えば、特定光透過ゲル樹脂18)と、光透過樹脂の周囲を覆う光反射樹脂19を有する。光透過樹脂には、発光素子14の発光波長を含む所定の波長範囲よりも短い波長の光を吸収する染料が、0.7重量%以下の濃度で添加されている。 (もっと読む)


【課題】小型化と出力容量の低下を同時に図る。
【解決手段】従来の半導体装置では、ドレイン領域やソース領域の深さが活性層の厚みよりも浅く(薄く)なっていた。これに対して本実施形態の半導体装置1では、活性層3の厚みを薄くしてドレイン領域4A,4Bやソース領域5A,5Bの深さを活性層3の厚みと同じにしている。その結果、N型のドレイン領域4A,4B及びソース領域5A,5BとP型のベース領域7A,7BとのPN接合の接合面積が従来よりも減少するので、当該PN接合に生じる出力容量Cossの低下を図ることができる。しかも、特許文献1記載の従来例に比べて、2つのダイオードや配線パターンが不要であるから小型化を図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】所望の角度・方向から入射してくる光のみを受光面に到達させて検出することを可能とした光センサ装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】裏面(受光面)16bに入射する光を検出して表面16a側から信号を出力するIR素子10と、上面30aの少なくとも一部がIR素子10の表面16aと対向した状態で、IR素子10と電気的に接続されためっき電極層30と、IR素子10とめっき電極層30とを覆うモールド樹脂49と、モールド樹脂49に取り付けられた蓋体60と、を備え、IR素子10の受光面16b及びめっき電極層30の下面30bは、モールド樹脂49の上面49a及び下面49bとそれぞれ同一平面に配置された状態でモールド樹脂49から露出しており、蓋体60には、IR素子10の受光面16bの視野角を制限する貫通した開口部65が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 誤検知を招きにくい光学装置を提供すること、もしくは、小型化を図るのに適する光学装置を提供すること。
【解決手段】 基材1と、基材1に配置された受光素子3と、受光素子3を覆う透光樹脂4と、透光樹脂4を覆い且つ第1開口部61が形成された遮光樹脂6と、を備え、透光樹脂4は、第1開口部61から露出する光入射面41を有し、遮光樹脂6は、凹凸面たる面603を有し、面603は、方向z1を向き、且つ、第1開口部61よりも方向x1側に位置する。 (もっと読む)


【課題】 誤検知を招きにくい光学装置を提供すること、もしくは、小型化を図るのに適する光学装置を提供すること。
【解決手段】 基材1と、基材1に配置された受光素子3と、受光素子3を覆う透光樹脂4と、透光樹脂4を覆い且つ第1開口部61が形成された遮光樹脂6と、を備え、透光樹脂6は、第1開口部61から露出する光入射面41を有し、受光素子3は、半導体基板と、上記半導体基板に設けられた赤外光検出部32と、上記半導体基板に設けられた可視光検出部31と、を含む。 (もっと読む)


【課題】列車乗務員が簡単な操作でプラットホームドア装置を開閉動作させることができるプラットホームドア装置の制御システムを提供する。
【解決手段】制御システム20は、列車の後端位置に対応する位置に配置されるプラットホームドア装置10に設けられ、当該プラットホームドア装置10のドアパネル14を開閉するための開閉操作盤24を備える。開閉操作盤24は、同じ戸袋パネル12の軌道側において軌道に沿う方向に互いに間隔をおいて配置される投光器35a及び受光器35bを有し、投光器35aから出された赤外線を受光器35bにおいて検知しなくなるとドア開信号を出力する開操作部35と、同じ戸袋パネル12の軌道側において軌道に沿う方向に互いに間隔をおいて配置される投光器36a及び受光器36bを有し、投光器36aから出された赤外線を受光器36bにおいて検知しなくなるとドア閉信号を出力する閉操作部36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い光結合性半導体素子を提供する。
【解決手段】本発明の光結合型半導体素子は、発光素子101と、発光素子101に光学的に対向する位置に配置された受光素子102と、発光素子101と受光素子102とを一体的に封止する一次モールド樹脂層(第一の樹脂層)103と、発光素子101と受光素子102とを内包するように一次モールド樹脂層103を覆う二次モールド樹脂層(第二の樹脂層)104と、を有する。この光結合性半導体素子は、23℃における1次モールド樹脂層103の熱膨張率をαとし、二次モールド樹脂層104の熱膨張率をαとしたとき、1.0<α/α≦1.3を満たすものである。また、二次モールド樹脂層104は、高化式フローテスターを用いて測定される175℃における溶融粘度が15Pa.s以下の樹脂組成物を硬化させてなる。 (もっと読む)


【課題】被検出物の大きさや形状の変化に対応が容易で且つ組み立て性の良い光検出装置の製造方法を提供する。
【解決手段】両端部のそれぞれに搭載されている発光部1、受光部3と、発光窓11f、受光窓11gとを有するフレキシブル基板2の裏面にベース基板5が積層されている積層基板11を、発光部1の前面と発光窓11fとが対向し、受光部3の前面と受光窓11gとが対向するように積層基板11の発光部1と発光窓11fとの間の第1、第3の屈曲部6a、6c、受光部3と受光窓11gとの間の第2、第4の屈曲部6b、6dで折り曲げる工程と、発光部1の前面と受光部3の前面とがそれぞれ発光窓11fと受光窓11gとを介して対向するように積層基板11の長手方向の中心Qを挟んで互いに離間する位置の第5、第6の屈曲部6e、6fで折り曲げる工程とを有する。 (もっと読む)


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