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国際特許分類[H01L31/12]の内容

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国際特許分類[H01L31/12]に分類される特許

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【課題】光結合素子を小型化及び低コスト化する。
【解決手段】光結合素子100は、光信号を発する発光素子11と、発光素子11により発せられた光信号を受光する受光素子21と、発光素子11からの光信号が照射されることにより再発光し、その再発光光を受光素子21へ供給する再発光部材30を有する。再発光部材30は、発光素子11から受光素子21へ至る光路を避けた位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】オン抵抗の増大を抑制し、信頼性の高い半導体装置を提供する。
【解決手段】ユニポーラ型の化合物半導体素子(30a)と、この化合物半導体素子(30a)に並列的に外部接続されたバイパス用半導体素子(40a)とを具備し、バイパス用半導体素子(40a)の通電開始電圧が化合物半導体素子(30a)のソース・ドレイン方向の通電開始電圧よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1チップ化された光結合装置において、発光光の利用効率を高くする。
【解決手段】受光素子領域B1中において受光素子10が形成され、発光素子領域B2中におけるSi基板(半導体基板)11の一方の主面上に発光素子20が形成される。Si基板11の他方の主面には、絶縁性基板40が、絶縁性接着剤41によって接合されている。また、受光素子10と発光素子20とは、Si基板11中に形成された溝50で電気的に分離されている。受光素子10は、コレクタ領域(Si基板11)、ベース領域12、エミッタ領域13からなるフォトトランジスタである。発光素子20は、n型GaN層21、MQW層22、p型GaN層23からなる。受光素子10における受光面はSi基板11中に形成され、発光素子20における発光面はSi基板11上に形成された半導体層中に形成されるため、受光面と発光面とは異なる高さとなる。 (もっと読む)


【課題】電磁波ノイズによる誤動作が抑制された光結合装置を提供する。
【解決手段】光結合装置1は、第1の電気信号s1が入力される信号入力端子11tを備えた第1のフレーム11に保持され、第1の電気信号s1を光信号に変換する発光素子21と、第2の電気信号s2が出力される信号出力端子12tを備えた第2のフレーム12に発光素子21と離間対向して保持され、受光素子及び当該受光素子に接続された電気回路を含み、発光素子21から出力される光信号を受光し、当該光信号を第2の電気信号s2に変換して出力する受光IC22と、発光素子21と受光IC22との間にフレーム11、12から独立して設けられ、受光IC22と発光素子21との間を遮るように配置された、少なくとも1層の透光性導電層51を含む透光性フィルム50とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 品質のばらつき等にかかわらず、フォトカプラが出力劣化状態であるか否かを正確に判定でき、かつフォトカプラの使用寿命を延長することができるフォトカプラ装置を提供する。
【解決手段】 劣化検出対象の第1のフォトカプラP1と、第1のフォトカプラP1の駆動を制御する制御器1Aと、第1のフォトカプラP1の出力信号の電位に応じた値である検出値を生成し出力する出力検出回路3Aと、出力検出回路3Aから出力される検出値を制御器1Aへ伝達する第2のフォトカプラP21,P22とを備え、制御器1Aは、第1のフォトカプラP1を駆動したときの検出値に基づいて第1のフォトカプラP1が出力劣化状態であるか否かを判定する判定処理を行い、この判定結果がk回(kは2以上の所定の値)まで出力劣化状態になるたびに、第1のフォトカプラP1の駆動電流を増加させる調整処理を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】フォトインターラプターを、アームやギアなどといった可動部材の位置検出に応用する場合、位置検出の対象である可動部材に取り付けられる遮光板と、フォトインターラプターとのクリアランスを厳密に調整しないと、遮光不良が生じたり、遮光板とフォトインターラプターとが接触したりして、部材の位置を正確に検出することができないため、装置の組み立てや調整のためのコストが上昇するという課題があった。
【解決手段】フォトインターラプター666用の遮光板6631に、遮光部材6632を取り付けることによって、フォトインターラプター666における遮光不良を防止する。 (もっと読む)


【課題】LEDユニットの一つがオープン故障した場合でも、正常な他のLEDユニットを点灯させることができるLED装置を提供する。
【解決手段】この発明に係るLED装置は、1個以上のLEDを直列に接続した複数のLEDユニットを直列に接続し、定電流電源により複数のLEDユニットを点灯するLED装置であって、夫々のLEDユニットは、LEDユニットのうちの一つがオープン故障した場合に、オープン故障したLEDユニット以外のLEDユニットの不点灯を回避する不点灯回避装置を備え、不点灯回避装置は、LEDユニットに流れる電流を検知する電流検出器と、電流検出器がLEDユニットに電流が流れていることを検知するときはオフになり、電流検出器がLEDユニットに電流が流れていないことを検知するときはオンになり、且つオン/オフが可逆可能なスイッチと、スイッチに直列に接続される抵抗とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】低コストであり、かつ狭スペースであっても搭載可能な光伝送モジュールを実現する。
【解決手段】本発明の光伝送モジュール1は、光配線4によって伝送される光信号を電気信号に変換する光受信処理部3と、電気信号を伝送する電気配線5を備えた受信側基板部35と、光受信処理部3および受信側基板部35に電気信号を供給する受信側コネクタ部36とを備えている。そして、光受信処理部3及び受信側コネクタ部36が、受信側基板部35における同一の基板面に搭載されており、受信側基板部35は、その法線方向において基板面が互いに背向するように折り曲げられた折り曲げ部35Xを有している。 (もっと読む)


【課題】オプトアイソレーターにおいて、送受信間の寄生容量に起因する同相モード・パルスを補償する回路を提供する。
【解決手段】同相モード・パルス・イベントが発生したことをCMPセンサ50bで検知し、補助電流源50aに加えて、イベントが発生することによって引き起こされたLED駆動電流の減少を補償する。この同相モード・パルス補償回路は、電流量を自動的に調整することによって、極めて広い範囲にわたる同相モード・パルスの傾斜に対して効果的に動作することができる。この電流量は、少なくともある程度、検知された同相モード・パルスの傾斜に基づいて、LED駆動電流に加えられる。さらに、この同相モード・パルス補償回路は、極めて低い駆動電流で動作することができ、オプトアイソレーターの電力消費に関する要求事項を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】従来のヒューズ制御回路よりも回路規模が低減されたヒューズ制御回路、照度センサ、近接センサ、携帯電話、デジタルスチルカメラ、および電源回路を提供する。
【解決手段】ヒューズ制御回路1は、ヒューズ溶断回路2がヒューズ素子F1に電流を流すとき、ノードBとヒューズ溶断検知回路3とを切断するとともに、ヒューズ溶断回路2がヒューズ素子F1に電流を流さないとき、ノードBとヒューズ溶断検知回路3とを接続する分離用素子4を備える。 (もっと読む)


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