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国際特許分類[H01L31/12]の内容

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国際特許分類[H01L31/12]に分類される特許

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【課題】焦点位置の位置合わせの不要な光学情報伝達素子を提供する。
【解決手段】光学情報伝達素子101は光学情報を入力面から出力面に伝達する。光学情報伝達素子101は光学異方性を有する部材により形成される。入力面と出力面とを結ぶ少なくとも一つの直線が、光学異方性を有する部材の等周波曲面の原点を通る任意の断面による曲線において位相速度が最大となる方向に揃えられる。 (もっと読む)


【課題】レンズ部材などを別途設けることなく検知精度を向上できる反射型フォトセンサ、及び、当該反射型フォトセンサを有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】反射型フォトセンサ40は、配線基板下面41bの第1凹部51内に発光部63と対向して配置された第1光屈折面52が、当該発光部63により発光された光を受光部67寄りに屈折させるように形成され、かつ、配線基板下面41bの第2凹部56内に受光部67と対向して配置された第2光屈折面57が、第1光屈折面52で屈折された光のうち記録シートPで正反射された光成分を当該受光部67に向けて屈折させるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】遮光用の溝を小さくした場合でも、ボイドの発生がなく、フォトリフレクタ等の素子の小型化を促進できるようにする。
【解決手段】集合基板10上に複数組の発光素子2及び受光素子3をダイボンド及びワイヤボンドし、これらを光透明樹脂4で封止した後、この光透明樹脂4の発光素子−受光素子間に狭小の遮光用溝12をダイシングにより形成し、この遮光用溝12を含む光透明樹脂4の全体に低粘度(例えば100mPa・s以下)の遮光樹脂13を滴下した後、スピナーで高速回転させることで、遮光樹脂13を溝中央部で分離する状態で遮光用溝12の壁面等に付着させる。その後、遮光樹脂13を紫外線硬化(又は熱硬化)させ、集合基板10の裏側からダイシングすることでフォトリフレクタを製作する。 (もっと読む)


【課題】動作電圧の異なる発光素子と受光素子との間の絶縁性を維持しつつ、受光効率の向上、素子動作の高速化を達成することができるフォトカプラ装置を提供する。
【解決手段】透明絶縁性基板1上に、n型半導体層2、吸収層3、p型半導体層4が積層され、n型半導体層2〜p型半導体層4までで、PDを構成している。透明絶縁性基板1の裏面には、n型半導体層5、活性層6、p型半導体層7が下方向に向かって順に積層され、n型半導体層5〜p型半導体層7までで、LEDを構成している。低電圧側のLEDと高電圧側のPDとの間に配置された透明絶縁性基板1は、発光素子側の動作電圧と受光素子側の動作電圧との電圧差よりも大きい耐圧を有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】コストの問題やアライメント問題を解消し、動作電圧の異なる発光素子と受光素子との間の絶縁性を維持できるフォトカプラ装置を提供する。
【解決手段】透明絶縁性基板1上に、n型半導体層2、吸収層3、p型半導体層4が積層され、n型半導体層2〜p型半導体層4までで、PDを構成している。透明絶縁性基板1の裏面には、n型半導体層5、活性層6、p型半導体層7が下方向に向かって順に積層され、n型半導体層5〜p型半導体層7までで、LEDを構成している。低電圧側のLEDと高電圧側のPDとの間に配置された透明絶縁性基板1は、発光素子側の動作電圧と受光素子側の動作電圧との電圧差よりも大きい耐圧を有するように構成される。 (もっと読む)


【課題】被検出物でない窓部を検出して被検出物有りとする誤検出の発生を防止する光検出半導体装置を提供する。
【解決手段】発光素子102から発光された出射光が窓部109で反射されて不要な反射光L2が生成されても、この不要な反射光L2は、発光側偏光素子107によって、受光素子103に受光され難くなる。一方、受光素子103は、受光側偏光素子110によって、発光素子102から発光された出射光が被検出物420で反射されて生成される反射光L1を受光する。 (もっと読む)


【課題】透光性樹脂の表面の望まない膨らみや凹凸をなくして光学特性のばらつきを抑えて、設計どおりの光結合装置を提供する。
【解決手段】リードフレーム2の一部が露出する発光チップ用凹部7および受光チップ用凹部8を遮光性樹脂体1に設け、この発光チップ用凹部7および受光チップ用凹部8内に発光チップ3および受光チップ4を封止する透光性樹脂11,12を注入する。この透光性樹脂11,12の表面は、発光チップ用凹部7および受光チップ用凹部8の側壁面の開口側の端よりも下に位置すると共に、少なくとも一部が平坦な面を有する。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源側と電池側との絶縁を確実に図り、待機時の電池の消耗を抑制できる保安灯を提供する。
【解決手段】保安灯は、商用交流電源Eの電源で第1のLED素子26を点灯させる第1の点灯回路41と、電池12の電源で第2のLED素子27を点灯させる第2の点灯回路42とを備える。第1の点灯回路41と第2の点灯回路42とはフォトカプラ43で接続する。第2の点灯回路41には、フォトカプラ43がオン状態で電池12から微小電流を放電させる微小放電回路62を設ける。フォトカプラ43がオンし、微小放電回路62で微小電流が放電している状態では、トランジスタQ7がオフし、第2のLED素子27が消灯する。フォトカプラ43がオンからオフに切り換わり、微小放電回路62に微小電流が放電されなくなると、トランジスタQ7がオンし、第2のLED素子27が点灯する。 (もっと読む)


【課題】駆動信号の劣化を抑制する、波長可変LDを搭載した光トランシーバを提供する。
【解決手段】波長可変LDは、TOSA20(光送信サブアセンブリ)内に搭載されている。光トランシーバは、上下に配置された二つの回路基板12,13を備えている。TOSA20は、第2の基板13に主として接続されているが、波長可変LDを駆動する信号は、波長可変LD用の駆動回路12Aを搭載した第1の基板12に直接接続するFPC基板17,18で伝送される。 (もっと読む)


【課題】製品毎に、受光精度を高めて、光学特性の安定化を向上できると共に、光結合装置にプリズム体を含める場合、プリズム体の小型化を図ることができる光結合装置を提供する。
【解決手段】第1の受光領域群を受光領域28,29,31によって定義し、第2の受光領域群を受光領域28,29,30によって定義し、第3の受光領域群を受光領域28,31,32によって定義する。上記第1〜上記第3の受光領域群のうちから上記第2の受光領域群の出力を選択して、有効な受光領域28,29,30の位置を調整する。 (もっと読む)


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