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国際特許分類[H01L33/06]の内容

国際特許分類[H01L33/06]に分類される特許

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【課題】成形または加工操作に先立つプラスチック部品の非接触熱処理のためのシステムで、改善された赤外線エネルギー変換効率を有する特定の熱赤外線(IR)波長放射又はエネルギーを物品に直接注入するシステムを提供する。
【解決手段】電流を光子に直接変換する工程を通じてプラスチック部品に所望の吸収特性と一致する狭波長領域の放射エネルギーを放射する1つ以上のレーザーダイオードを含み、かつ熱監視制御セクションを含むシステム。 (もっと読む)


【課題】特に初期条件の厳密な制御が不要となることからデバイスの作製が容易になり、また持続的なパルス発振を実現する。
【解決手段】連続して供給される入力光に応じて励起子が励起されるエネルギー準位21を有する量子ドットAと、第1のエネルギー準位21と共鳴するエネルギー準位22を有するとともに当該エネルギー準位22から下位準位であるエネルギー準位23へ励起子が遷移することによるエネルギー放出量に応じた出力となる出力光を生成する量子ドットBとを有するエネルギー供給用量子ドットグループ2と、量子ドットAにおけるエネルギー準位21からの励起子の一部が遅延系4を介して供給され、これに基づいて制御光を出力する遅延システム用量子ドットグループ3とを備え、量子ドットBは、制御光に応じてエネルギー準位23における励起子の励起状態を変化させて、これに基づいて、パルス波形からなる上記出力光を生成する。 (もっと読む)


【課題】III族窒化物系超格子と超格子上のIII族窒化物系活性領域とを有する発光ダイオードを提供すること。
【解決手段】活性領域は、少なくとも1つの量子井戸構造を有する。量子井戸構造は、第1のIII族窒化物系バリア層と、第1のバリア層上のIII族窒化物系量子井戸層と、第2のIII族窒化物系バリア層とを含む。III族窒化物系半導体デバイスと、少なくとも1つの量子井戸構造を含む活性領域を有するIII族窒化物系半導体デバイスの製造方法とが、提供されている。量子井戸構造は、III族窒化物を含む井戸支持層と、井戸支持層上のIII族窒化物を含む量子井戸層と、量子井戸層上のIII族窒化物を含むキャップ層とを含む。またInXGa1-XNとInYGa1-YNとの交互層(ここで0≦X<1および0≦Y<1、ならびにXはYに等しくない)の少なくとも2つの周期を有する窒化ガリウム系超格子を含む。 (もっと読む)


【課題】III族窒化物系超格子と超格子上のIII族窒化物系活性領域とを有する発光ダイオードを提供すること。
【解決手段】活性領域は、少なくとも1つの量子井戸構造を有する。量子井戸構造は、第1のIII族窒化物系バリア層と、第1のバリア層上のIII族窒化物系量子井戸層と、第2のIII族窒化物系バリア層とを含む。III族窒化物系半導体デバイスと、少なくとも1つの量子井戸構造を含む活性領域を有するIII族窒化物系半導体デバイスの製造方法とが、提供されている。量子井戸構造は、III族窒化物を含む井戸支持層と、井戸支持層上のIII族窒化物を含む量子井戸層と、量子井戸層上のIII族窒化物を含むキャップ層とを含む。またInXGa1-XNとInYGa1-YNとの交互層(ここで0≦X<1および0≦Y<1、ならびにXはYに等しくない)の少なくとも2つの周期を有する窒化ガリウム系超格子を含む。 (もっと読む)


【課題】低駆動電圧で高発光効率の半導体発光素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、下窒化物半導体からなるn型層と、窒化物半導体からなるp型層と、n型層とp型層との間に設けられ、窒化物半導体からなる複数の障壁層と、複数の障壁層のそれぞれの間に設けられ、障壁層よりも小さいバンドギャップを有し、窒化物半導体からなる井戸層と、を有する発光部と、を備え、障壁層の少なくともいずれかは、n型層の側に設けられた第1層と、p型層の側に設けられ、第1層よりも高い濃度でn型不純物を含む第2層と、を含み、井戸層の少なくともいずれかは、n型層の側に設けられた第3層と、p型層の側に設けられ、第3層よりも高い濃度でn型不純物を含む第4層と、を含み、第2層及び第4層におけるn型不純物濃度は、5×1017cm−3以上であることを特徴とする半導体発光素子が提供される。 (もっと読む)


【課題】グラフェン発光素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】グラフェン発光素子及びその製造方法に係り、該グラフェン発光素子は、p型ドーパントがドーピングされたp型グラフェンと、n型ドーパントがドーピングされたn型グラフェンと、発光する活性グラフェンと、が水平配列されている。 (もっと読む)


【課題】実施形態は、量子井戸の格子歪みを低減し、発光効率を向上させた半導体発光素子を提供する。
【解決手段】実施形態に係る半導体発光素子は、第1導電型の半導体層3と、発光層7と、第2導電型の半導体層9を備える。第1導電型の半導体層3は、第1の窒化物半導体を含む第1の半導体層5aと、第1の窒化物半導体5aよりも格子定数が大きい第2の窒化物半導体を含む第2の半導体層5bと、を交互に積層した超格子構造5を有している。発光層7は、第2の窒化物半導体よりも格子定数が小さい第3の窒化物半導体を含む量子井戸層7bと、第3の窒化物半導体よりも格子定数が小さい第4の窒化物半導体層を含む障壁層7aと、を交互に積層した多重量子井戸構造を有し、量子井戸層7bのうちの少なくとも1つの層が、第3の窒化物半導体の格子定数と同じ格子間隔である。 (もっと読む)


【課題】光子発生装置が発光する光の単色性が低い。
【解決手段】本発明の光子発生装置は、半導体材料からなる第1のナノ構造体と、半導体材料からなり、第1のナノ構造体の隣にギャップを挟んで配置された第2のナノ構造体と、ギャップに配置され、第1のナノ構造体と第2のナノ構造体とに挟持されたコロイド量子ドットとを有し、第1のナノ構造体と前記第2のナノ構造体とに挟持されたコロイド量子ドットは1つのみである。 (もっと読む)


【課題】発光効率を向上可能な発光素子を提供する。
【解決手段】発光素子10は、半導体基板1と、シリコン量子ドット2〜4と、絶縁膜5と、電極6を備える。半導体基板1は、n型単結晶シリコンからなる。絶縁膜5は、二酸化シリコン膜からなり、半導体基板1上に形成される。シリコン量子ドット2は、半導体基板1との間にキャリアがトンネル可能な膜厚を有する絶縁膜が存在するように絶縁膜5中に形成される。シリコン量子ドット3は、シリコン量子ドット2上に形成される。シリコン量子ドット4は、シリコン量子ドット3上に形成される。電極6は、ppoly−Siからなり、絶縁膜5上に形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い発光効率を得ることができるIII族窒化物半導体の深紫外発光素子構造を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明のIII族窒化物半導体の深紫外発光素子構造は、AlGaN障壁層とGaN井戸層とからなるAlGaN/GaN短周期超格子層と、上記AlGaN/GaN短周期超格子層を上下に挟むように配置されるn型AlGaN層およびp型AlGaN層とを備えることを特徴とする。これにより、発光効率の高い、波長220−280nmの深紫外発光素子構造を作製することができるようになる。 (もっと読む)


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