国際特許分類[H01L33/06]の内容
電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 光の放出に特に適用される少なくとも1つの電位障壁または表面障壁を有する半導体装置;それらの装置またはその部品の製造,あるいは処理に特に適用される方法または装置;それらの装置の細部[2,8,2010.01] (19,444) | 半導体素子本体に特徴のあるもの (1,835) | 量子効果を奏する構造または超格子を有するもの,例.トンネル接合 (121) | 発光領域内にあるもの,例.量子閉じ込め構造,トンネル障壁 (98)
国際特許分類[H01L33/06]に分類される特許
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発光半導体素子のための成長方法
複数の前駆体及びインジウム表面賦活剤を用いて1つ以上のn型層またはp型層を多重量子井戸(MQW)サブアセンブリに重ねて形成するため、MQWサブアセンブリが低温気相成長プロセスにかけられる、光電発光半導体素子を作製する方法が提供される。前駆体及びインジウム表面賦活剤は1つ以上のキャリアガスを用いてそれぞれの流量で気相成長プロセスに導入され、キャリアガスの少なくとも1つはH2を含む。インジウム表面賦活剤は低温気相成長プロセス中に形成されるp型層の結晶品質を向上させるに十分な量のインジウムを含み、それぞれの前駆体の流量及びキャリアガスのH2含有量はn型層またはp型層内のインジウム表面賦活剤からのインジウムのモル分率をほぼ1%未満に維持するように選ばれる。別の実施形態において、低温気相成長プロセスは低温TGにおいて実行され、ここで、TG≦TB±5%であり、TBはMQW障壁層成長温度である。他の実施形態も開示され、特許請求される。
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銅混合I−VII化合物半導体発光デバイス
1つまたは複数の銅混合I−VII化合物半導体材料障壁層を含んだ半導体発光デバイスのための実装形態および技法が概ね開示される。 (もっと読む)
格子不整合コア・シェル量子ドット
本開示は格子不整合コア・シェル量子ドット(QD)に関する。ある特定の実施形態では、格子不整合コア・シェルQDは、光起電力用途または光伝導用途のための方法に用いられる。それはまた、多色分子画像診断、細胞画像診断、および生体内画像診断にも有用である。 (もっと読む)
エンタングルされた光子を生成する光子源
量子ドット(519)と、前記量子ドット(519)に電場を印加するように構成される電気的コンタクト(533、537)と、前記コンタクト(533、537)に結合される電源であって、双励起子又はより高次の励起子を形成するためにキャリアが前記量子ドット(519)に供給されるように、ポテンシャルを印加するように構成される電源と、を具備する光子源であって、前記光子源は、量子ドット(519)内の励起子の放射寿命より大きくなるように、キャリアが前記量子ドット(519)へ及び前記量子ドット(519)からトンネルする時間を増大するように構成される障壁(521)をさらに具備し、前記量子ドット(519)は、双励起子又はより高次の励起子の崩壊中にエンタングルされた光子の放射に適している、光子源。 (もっと読む)
量子ドット−フラーレン接合光電子素子
光電子素子は、第1の電極と、第1の電極上に配置される量子ドット層であって、複数の量子ドットを含む量子ドット層と、量子ドット層上に直接配置されるフラーレン層であって、量子ドット層とフラーレン層とが電子的ヘテロ接合を形成する、フラーレン層と、フラーレン層上に配置される第2の電極とを含む。素子は、電子ブロッキング層を含んでもよい。量子ドット層は、向上した電荷キャリア移動度を呈するように、化学処置によって修飾されてもよい。
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電気的にポンピングされるオプトエレクトロニクス半導体チップ
電気的にポンピングされるオプトエレクトロニクス半導体チップ(1)の少なくとも一つの実施の形態においては、オプトエレクトロニクス半導体チップが、InGaNを含有しているか、又は、InGaNから構成されている、少なくとも二つのビーム活性量子井戸(2)と、AlGaNを含有しているか、又は、AlGaNから構成されている、少なくとも二つのカバー層(4)とを有している。カバー層(4)はそれぞれ、ビーム活性量子井戸(2)のうちの一つに対応付けられており、また、カバー層(4)はビーム活性量子井戸(2)のp側にそれぞれ設けられている。ビーム活性量子井戸(2)と、対応付けられているカバー層(4)との間隔は最大で1.5nmである。
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量子井戸構造を有するオプトエレクトロニクス半導体ボディ
本発明は、オプトエレクトロニクス半導体ボディであって、第1の成分と、第1の成分とは異なる第2の成分とからなる半導体材料、を含んでいる、オプトエレクトロニクス半導体ボディ、を開示する。この半導体ボディは、n型導電層(1)とp型導電層(5)との間に配置されている量子井戸構造を有する。量子井戸構造は、1層の量子井戸層(31)または積層体(3)(積層体(3)は複数の量子井戸層(31)と少なくとも1層のバリア層(32)とを備えており、バリア層(32)が2層の連続する量子井戸層(31)の間に配置されており、これら2層の量子井戸層(31)に隣接している)と、n型導電層(1)と1層の量子井戸層(31)または積層体(3)とに隣接しているn側終端層(2)と、p型導電層(5)と1層の量子井戸層(31)または積層体(3)との間に配置されており、かつ積層体(3)または1層の量子井戸層(31)に隣接しているp側終端層(4)と、を備えている。 (もっと読む)
発光ダイオード
第1及び第2の半導体層(14、16)と、半導体層(14、16)の間の発光層(18)とが配列されて発光ダイオードを形成し、一方の半導体層にあるギャップと、ギャップの内部に位置するメタルと、を有し、メタルは、発光層に十分に近接して、メタルと発光層との間の表面プラズモンカップリングを可能とする発光装置。
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高光取り出し効率固体光源
【課題】上面と底面を有する基板と,基板の上面上に少なくとも1つの光活性層を備えた固体光源を提供する。
【解決手段】上面,底面,光活性層及び光活性層上の放出面のうちの少なくとも1つは,高さ(h)を規定する高隆起部及び低隆起部を有する複数の傾斜した表面外観形状を有するパターン面からなり,複数の傾斜した表面外観形状は,最小横寸法を(r)を規定する。複数の傾斜した表面外観形状は,3〜85度の表面傾斜角を有する少なくとも1つの表面部を備える。パターン面の表面粗さは,10nm rms未満であり,h/rは,0.05より大きい。
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発光半導体方法および素子
向上された効果で2端子半導体素子から光放射を生産ための方法は、以下の、少なくとも1つのドレイン層を備える半導体ドレイン領域、前記ドレイン領域上に配置され、少なくとも1つのベース層を含む半導体ベース領域、および前記ベース領域の部分上に配置され、少なくとも1つのエミッタ層を含むエミッタメサを備える半導体エミッタ領域を含む層構造の半導体構造を提供する、前記ベース領域上に量子サイズ効果を示す少なくとも1つの領域を提供する、前記ベース領域の露出した表面上に第1の部分と、前記ドレイン領域と連結されたさらなる部分とを有するベース/ドレイン電極を提供し、前記エミッタ領域の表面上にエミッタ電極を提供する、前記ベース領域から光放射を得るため前記ベース/ドレインおよびエミッタ電極に対して信号を印加する、これらの領域の間で電圧分布の実質的な一様性のため、前記ベース/ドレインおよびエミッタ電極を構成するステップを有する。さらなる実施形態の中で、側面の大きさの拡大縮小は高周波数動作のため、素子の速度を制御するために使用される。 (もっと読む)
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