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国際特許分類[H01L41/12]の内容

国際特許分類[H01L41/12]に分類される特許

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【課題】複数方向の触覚フィードバックモジュールにより、振動板に横方向、縦方向、斜方向、回転又は垂直方向のズレや振動の触覚フィードバックが生じることから、触覚フィードバックの応用への多様性が拡大する。
【解決手段】振動板と、前記振動板周縁の横方向側面に設けられた少なくとも1つの第1アクチュエータとを含む。振動板は上板状部材に接触し、第1アクチュエータが振動板を動かすと、振動板の振動エネルギーが上板状部材に伝達されて触覚フィードバックを生じる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが蓄電池の電池残量を気にせずに使用できる電子書籍を提供する。
【解決手段】表示装置は、表示部と、1以上の発電機構を含み、表示部に表示される情報の書き換えに必要な電力を発生させる発電部と、全体として略平板状とされるとともに、表示部および発電部を格納する筺体とを備える。1以上の発電機構のうち、少なくとも1の発電機構による電力の発生とユーザによる入力操作とが、関連づけられる。 (もっと読む)


【課題】高密度化対応の磁気抵抗効果素子、磁気ヘッドアッセンブリ、磁気記録再生装置、歪みセンサ、圧力センサ、血圧センサ及び構造物ヘルスモニタセンサを提供する。
【解決手段】基板上に積層された、第1の磁性層12と、第1の磁性層12に積層され、第1の磁性層の組成とは異なる第2の磁性層11と、第1の磁性層12と第2の磁性層11との間に配置されたスペーサ層13と、を有する積層体10と、積層体10に電流を流す1対の第1の電極と、積層体10の近傍に設けられ、積層体に歪みが印加されることで、第1の磁性層12及び第2の磁性層11の磁化方向がそれぞれ異なる方向にバイアスされるよう積層体10に歪みを印加する歪み導入部材と、歪み導入部材に電圧を印加するための第2の電極と、を備える。外部磁界が印加されることで、第1の磁性層12及び第2の磁性層11の磁化方向がともに変化し、磁化方向の変化により、外部磁界を検出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で強磁場を発生させることができ、小型化が可能な磁気回路を用いたアクチュエータを提供する。
【解決手段】磁場を環状に形成できる環状部2を有するヨーク1と、定常磁場を環状部に印加する定常磁場印加手段4と、強度を変更可能な磁場を環状部に印加できる可変磁場印加手段7とを備え、環状部が他の部位より細く形成された磁場集中部3を備えている、磁気回路、及び、該磁気回路と、該磁気回路の磁場集中部に配置された磁歪材料9とを備えるアクチュエータとする。 (もっと読む)


【課題】振動によって発電する技術において、振動していない時であっても持続的に発電し、かつ、取り出せる電力が多く、小型化に適した技術を提供する。
【解決手段】電子機器1は、発電機10と、発電機10によって発電された電力を蓄積する電源部(二次電池)20と、電源部20から供給される電力によって駆動する処理部(負荷回路)30とを備える。発電機10は、発条部12と、磁歪材料を用いて形成された発電部14と、キャパシタ16とを備える。発条部12は、振動、操作者の操作、又は、風力によって力を蓄える。発電部は14、磁歪材料に力が加わっていないときは、発条部12に蓄えられた力によって発電する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の実施形態によれば、感度よく検知できる歪検知素子、および圧力セン
を提供することができる。
【解決手段】 磁化方向が変化可能で外部歪が印加されていない状態では磁化が膜面垂
直方向を向いている磁化自由層と、磁化を有する参照層と、前記磁化自由層と前記参照層
との間に設けられたスペーサー層と、を備えた積層と、前記積層の積層面に対して垂
直方向に通電する一対の電極と、前記一対の電極の何れか一方に設けられた基板と、前記
基板が歪むと、前記磁化自由層の磁化の回転角度と前記参照層の磁化の回転角度が異なる
ことを特徴とする歪検知素子。 (もっと読む)


【課題】小型の完全埋込型骨振動装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る骨振動装置は、励磁信号の強弱に応じた振動を骨に伝える骨振動装置100であって、U字形状の第1ヨーク252と、第1ヨーク252に巻き付けられたコイル250とを備え、前記励磁信号によって磁場を生成する励磁装置200と、励磁装置200が生成する磁場を受けることで磁場の強弱に応じて伸縮する延性磁歪材料からなる振動子310を備える振動装置300とを備えており、振動装置300は、コイルを備えず、体内で骨に対して固定され、励磁装置200は、体外で、振動装置300と対向する位置に装着される。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの位置を正確に制御するアクチュエータ装置。
【解決手段】制御信号に応じて動作するアクチュエータと、アクチュエータを動作させる場合において、アクチュエータの温度を基準温度とする制御信号を供給する制御部と、を備えるアクチュエータ装置、試験装置、およびアクチュエータ制御方法を提供する。アクチュエータの温度を検出する温度検出部を更に備え、温度検出部は、アクチュエータの温度を検出し、制御部は、温度検出部が検出した温度に応じてアクチュエータに供給する制御信号の大きさを制御する。 (もっと読む)


【課題】インクジェットプリンターのヘッドや、超磁歪素子を振動デバイスとして用いた補聴器、骨伝導補聴器、スピーカー、スプレーガン、加湿器などの機器に用いられる、簡単にして微細な磁界発生用コイル部を有する超磁歪素子の製造方法を提供する。
【解決手段】製造方法は、第1に、棒状の長尺体で、磁界をかけることで形状変化を生じる超磁歪材料1の表面を絶縁材5でコーティングする。第2に、その後、絶縁材5の表面に導電性金属層6を形成する。第3に、その後、レーザー光7の加工により導電性金属6が磁界発生用のコイル状模様となるよう導電性金属6の不要部分を剥離して磁界発生用コイル部8を形成する。第4に、その後、所望の長さに切断して製作される。 (もっと読む)


【課題】レンズなどの光学素子の駆動に好適であり、薄形化を図れるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】超磁歪素子31〜34は円筒状であるので、周方向に一様な強度の磁界中に配置され、膨縮量が均一となる。これにより超磁歪素子31〜34を軸線が傾くことなく膨縮させることができる。又、コイル50に給電することで膨縮する超磁歪素子31〜34の形状を筒状としたことにより、超磁歪素子31〜34の支持端面が増加し、被駆動部材20からの反力により大きな力を受けても略回転対象形状のため、軸線方向に均一に並進膨張できる構造とすることができ、また何らガイド機構を用いることなく直進性を確保して、被駆動部材20を傾くことなく高剛性で直進運動させることができる。 (もっと読む)


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