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国際特許分類[H01M2/22]の内容

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【課題】極板群の一側縁と集電板を確実に接合した電池を提供する。
【解決手段】正極板18と負極板19をセパレータ20を介して積層し、少なくとも一方の極板群5の一側縁を集電板21、22に溶着し、かつ極板18,19の集電板21、22に溶着される側縁部に予め屈曲部33を設けた極板群5を有し、集電板21、22は、極板群5の積層方向の両側縁が内側に曲げられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリ及びこれを利用したバッテリパックに関するものであり、解決しようとする技術的課題は、バスバなしに多数のバッテリセルを直列及び/又は並列に連結することができるバッテリ及びこれを利用したバッテリパックを提供することにある。
【解決手段】このため、本発明は、底面と多数の側壁で形成されるケースと、前記ケースに受容される少なくとも一つの電極組立体と、前記電極組立体を密封するように前記ケースを塞ぐカバと、を含み、前記電極組立体には、前記ケース又は前記カバのうち少なくともいずれか一つを貫通して外部に突出された第1端子及び第2端子が連結されるバッテリ及びこれを利用したバッテリパックを開示する。 (もっと読む)


【課題】積層体を収容した電池の容器本体と蓋とを密閉する際に、容器本体と蓋との間から内部へ侵入する飛散物が積層体に到達することを防止する。
【解決手段】第一電極板と第二電極板とがセパレータを介して積層された積層体と、開口部を備え、積層体を開口部から収容した容器本体と、第一電極板または第二電極板に電気的に接続された電極端子を備え、容器本体を密閉部で密閉した蓋と、開口部と実質的に同一形状の絶縁板を備え、容器本体に収容された保護板と、を有し、保護板は、密閉部よりも積層体の側に収容され且つ開口部を実質的に覆うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一対の基材の位置ずれを防止し、接続不良もしくは内部短絡を生じにくい高品質な色素増感型太陽電池素子モジュール、および上記色素増感型太陽電池素子モジュールを容易に製造することが可能な色素増感型太陽電池素子モジュールの製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】フレキシブル性を有する一対の樹脂製基板と、上記一対の樹脂製基板の間に形成された、2以上の色素増感型太陽電池素子とを有する色素増感型太陽電池素子モジュールであって、隣り合う上記色素増感型太陽電池素子間には、一方の上記樹脂製基板の外側から他方の上記樹脂製基板の外側までを貫通するように形成された固定部材が配置されていることを特徴とする色素増感型太陽電池素子モジュールを提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 従来の半導体素子や水晶振動子等電子部品用として使用されているアルミナ製のセラミックスケースにおいて各電極がケース内から外側にかけて導電性のパターンを組んでいるケースを正極及び負極からなる一対の電極、セパレータ及び非水電解液とから構成されたチップ型の電気化学セルに適用した場合、正極集電体を形成する導電性材料のアノード腐食が見られ、電池特性の容量劣化、内部抵抗増大が見られた。
【解決手段】 外装ケースは正極集電体を兼ねる導電性のパターンが組まれ、導電性材料は、金属材料、炭素材料または導電性セラミックス材料を用いてアノード腐食のない構成とし、電気化学セルの特性を得ることができ、更に抵抗溶接法を用いたシーム溶接を行うことにより、信頼性の高い封口も達成できるようになった。正極及び負極からなる一対の電極、セパレータ及び非水電解液とから構成されたチップ型の電気化学セルにおいて、アノード腐食に強い導電性材料を実現する。 (もっと読む)


【課題】接続不良を生じにくい高品質な色素増感型太陽電池素子モジュール、および上記色素増感型太陽電池素子モジュールを容易に製造することが可能な色素増感型太陽電池素子モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも2以上の色素増感型太陽電池素子10を有する色素増感型太陽電池素子モジュール100であって、隣り合う上記色素増感型太陽電池素子の第1電極層11間、第1電極層および第2電極層21間、もしくは第2電極層間には、これらの電極層間を接続するための導電性接続部4が形成されており、上記導電性接続部は、少なくとも上記一方の樹脂製基板1a、1bのいずれかを外側から貫通するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】高温環境下でも袋状のセパレータの開口部の熱収縮が抑制され、積層された電極間の短絡が防止された、積層型二次電池を提供する。
【解決手段】本発明の積層型二次電池は、引出端子2をそれぞれ有する正極電極13と負極電極とがセパレータ15を介して交互に積層されている。正極電極13または負極電極の少なくとも一方の電極が、2枚のシート状のセパレータを貼り合わされ、かつ、一部に開口部3を有する袋状のセパレータ袋15に収容されている。また、開口部3を介して、セパレータ袋15内に収容された電極13の引出端子2がセパレータ袋15の外部に突出しており、開口部3の外周部が電気絶縁層8で覆われている。 (もっと読む)


【課題】金属製端子へのタブの接続を確実に行うことができ、かつガス発生時に電池の内圧を確実に解放することができる筒型リチウム電池を提供すること。
【解決手段】筒型リチウム電池10において、発電要素としての正極合剤12及びリチウム負極14が正極缶11内に収納される。正極缶11は、その開口部11aにリング状の樹脂製ガスケット20、封口板19及び負極端子18をこの順序で嵌め込んだ状態で開口部11aをかしめて密閉封口されている。負極端子18は無孔状の天板部26を有するとともに、先細り形状の第1突起部材35がその先端を封口板19に向けた状態で天板部26の内面に接合されている。 (もっと読む)


【課題】 特性のばらつきが抑制された巻回型の電気化学デバイス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 この電気化学デバイスは、アノード電極A及びカソード電極Kの巻回軸に沿った一端側において、巻回軸周りに沿って一体的に設けられた補助金属部T1,T2と、アノード電極Aとカソード電極Kとの間に介在するセパレータS1とからなる。補助金属部T1,T2以外の一部領域はエッチング又は切削によって除去され、薄化領域TNRとされている。薄化領域TNRの表面上に、活物質層AE1が形成される。 (もっと読む)


【課題】複数個の蓄電素子を直列に接続する場合において、蓄電素子の積層を容易に行うことができる技術を提供
【解決手段】蓄電デバイス1は、セパレータ12を介して互いに対向して配置されるとともに極性が互いに異なる電極11aと電極11bとを備えるキャパシタ素子2を複数有し、複数のキャパシタ素子2を互いに電気的に直列に接続して構成され、互いに隣接する任意の2つのキャパシタ素子2のうち一方を第1キャパシタ素子、他方を第2キャパシタ素子として、第1キャパシタ素子の電極11aと、第2キャパシタ素子の電極11bとを電気的に接続する金属製の集電体13を備え、複数のキャパシタ素子2それぞれに接続される集電体13のうち少なくとも1つの集電体13は、集電体13が接続されている第1キャパシタ素子の電極11aと、集電体13が接続されている第2キャパシタ素子の電極11bとの間で折り曲げられている。 (もっと読む)


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