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国際特許分類[H01P11/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導波管;導波管型の共振器,線路または他の装置 (6,167) | 導波管または導波管型の共振器,線路または他の装置の製造装置または製造方法 (384)

国際特許分類[H01P11/00]に分類される特許

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【課題】外観上の美観を損なわないワイヤレスアンテナモジュール及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ワイヤレスアンテナモジュールは、樹脂製の筐体と、前記筐体の表面側に設けられ、アンテナとして機能する導電層と、前記導電層の一部の上に、前記導電層の表面と面一となるように設けられた天板と、前記筐体の背面側に設けられ、前記筐体内部を通して前記導電層と電気的に接続された導通端子と、を備え、前記筐体の背面側の前記導通端子は、前記筐体の表面側の前記天板に対向する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型で低損失の改良された積層型共振器を提供する。
【解決手段】積層型共振器10は、上面に複数の凹部が形成された基板20と、前記凹部に設けられ、入力端子電極12と電気的に接続された第1インダクタ下部電極32と、一部が前記凹部に設けられ、接地電極16と電気的に接続された第1、第2コンデンサ下部電極35、36と、前記凹部に設けられ、出力端子電極14と電気的に接続された第2インダクタ下部電極38と、前記基板上に形成された誘電体層24と、前記誘電体層上に、前記第1インダクタ下部電極に電気的に接続されるとともに、一部分が前記第1コンデンサ下部電極と対向するように形成された第1上部電極48と、前記誘電体層上に、前記第2インダクタ下部電極に電気的に接続されるとともに、一部分が前記第2コンデンサ下部電極と対向するように形成された第2上部電極50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型で低損失の改良された積層型共振器を提供する。
【解決手段】積層型共振器10は、上面に複数の凹部がそれぞれ形成された基板20と、前記凹部に設けられ、入力端子電極12と電気的に接続された第1インダクタ下部電極32と、一部が前記凹部に設けられ、接地電極16と電気的に接続された第1、第2コンデンサ下部電極34、36と、前記凹部に設けられ、出力端子電極14と電気的に接続された第2インダクタ下部電極38と、前記基板上に形成された誘電体層24と、前記誘電体層上に、前記第1インダクタ下部電極に電気的に接続されるとともに、一部分が前記第1コンデンサ下部電極と対向するように形成された第1上部電極48と、前記誘電体層上に、前記第2インダクタ下部電極に電気的に接続されるとともに、一部分が前記第2コンデンサ下部電極と対向するように形成された第2上部電極50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の導波管が重ね合わされ、各導波管の内部が誘電体で充填された構成において、高集積化及び軽量化を図ることができるとともに、信頼性を向上させることができる多層導波管、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基礎導波管形成部101と積層導波管形成部102とは、絶縁性の第1の接着剤50により互いに接着されている。基礎導波管形成部101は、互いに間隔をおいて対向配置された板状の第1及び第2の主導体1a,1bと、それらの間に充填された第1の誘電体2とを有している。積層導波管形成部102は、第3の主導体21と、第3の主導体層21の主面に層状に形成された第2の誘電体22とを有している。第2の誘電体22の主面における第2の貫通導体23aの接着剤50に接する側には、第2の誘電体22の主面から突出するように、ランド24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であっても、金型を用いた封止により、樹脂(誘電体)による小型化が可能であるショートパッチアンテナ装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1凹部を有し、その縁に同軸線路の径よりも大径の第1窪み部を有する第1金型とこの第1金型と重ね合わせることで内部に形成されるキャビティとこのキャビティと外部とを連通する同軸線路載置管を形成するものであり、第2凹部を有し、その縁に同軸線路の径よりも大径の第2窪み部を有する第2金型との型締めを行う金型型締め工程の前に、第1凹部の底部にアンテナ素子の接地導体面を、第2凹部の底部にアンテナ素子の放射導体面を載置し、第1窪み部に同軸線路を、第2窪み部に同軸線路を載置する載置工程と、金型型締め工程の後に、第1金型と第2金型とを重ね合わせることで内部に形成されるキャビティへ樹脂を外部から注入する樹脂注入工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形体の三次元形状を呈する表面に、アンテナパターンを所望のパターンで正確に且つ効率的に形成可能な技術を提供する。
【解決手段】三次元形状を有する樹脂基材10を支持手段26にて支持させる一方、該樹脂基材10の表面12にアンテナパターンを印刷する印刷手段28の印刷ヘッド76を、該表面12上に配置して、該印刷ヘッド76の該表面12上での位置が、該印刷ヘッド76と該樹脂成形体10の該表面12との間の距離を一定に維持しつつ、該表面12に沿って変化するように、該印刷ヘッド76と該樹脂成形体12のうちの少なくとも何れか一方を移動手段32〜54,66によって移動させながら、該樹脂成形体10の該表面12に、前記アンテナパターンを印刷するようにした。 (もっと読む)


【課題】給電ケーブルと給電部の接続部分の厚み寸法を短くして樋体の外方への突出長さを抑制し、簡単な操作で給電ケーブルを給電部に確実に接続する。
【解決手段】雨水を流すための樋体1と、この樋体1の表面に重複されるアンテナ部2を有する金属板3と、前記アンテナ部2に設けた給電部9とを備える。前記給電部9に一対の差込孔6を形成する。この一対の差込孔6に止め金具8の両側片15を差し込んで前記両側片15で給電ケーブル11の導電部7を保持させる。前記給導電部7を前記金属板3に接触させるか、又は、前記止め金具8の中央片14を前記金属板3に接触させる。 (もっと読む)


【課題】金属板を保護し、且つ、給電ケーブルの接続を可能とする部分の樋体の外方への突出を抑制し、簡単な構成で給電部の表面の露出面を形成できる。
【解決手段】雨水を流すための樋体1と、この樋体1の表面に重複されるアンテナ部2を有する金属板3に被覆フィルム4をラミネートして形成したアンテナ板5と、前記アンテナ部2に設けた給電部9とを備える。前記給電部9の表面を前記被覆フィルム4が除去された露出面16とする。前記露出面16の周囲に前記被覆フィルム4を剥離するために切断手段で被覆フィルム4を切り込んだ切り込み跡6が残存する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを上昇させることがなく、また、ケーブルの長さ方向について結合損失が安定化されたLCXを提供し、また、ケーブルの長さ方向について結合損失が安定化されたLCXを低廉なコストで製造することができるLCXの製造方法を提供する。
【解決手段】中心導体102と、中心導体102を被覆した絶縁体103と、絶縁体103の外側を覆う外部導体104とが同軸構造となされ、外部導体104に漏洩電磁界形成用の複数のスロット部101が形成され、外部導体104が外被105で覆われた漏洩同軸ケーブルであって、外部導体104は、スロット部101となる開孔の形状がレジストインクにより印刷されて固着され金属を腐食させる液中に通過されることにより開孔が形成された金属テープが、絶縁体103の外周面に巻付けられて構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】 ブームに対してアンテナ素子を固着する場合、ブームの管壁孔にアンテナ素子を貫通させて、ブームを上下方向に加圧するだけで、ブームに対してアンテナ素子を固着できる円形ブームアンテナの製造方法を提供する。
【解決手段】 ブームを上下方向から圧縮して、上側の円弧壁要素と、下側の円弧壁要素とを相互に近づけると共に、左右の膨出壁要素を両者の距離が遠くなる方向に膨出するように湾曲させて、ブームの断面形状がほぼ真円になる状態にし、かつ、夫々相対向させてある左右のリブの自由端相互間にある間隙も夫々縮め、さらに、上下4条のリブの各自由端に備えさせた凹状の押圧部も相手方に向けて間隙を縮め、夫々リブの相互間に位置する対応アンテナ素子の周壁に夫々上下方向から食い込む状態にすると共に、さらに管壁孔の内周孔縁も上下方向の間を縮めてアンテナ素子に圧接させ、アンテナ素子の回動と軸線方向の移動を阻止するようする。 (もっと読む)


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