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国際特許分類[H01Q1/22]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線の細部または空中線に関連する構成 (9,159) | 支持物;取り付け手段 (3,309) | 他の装置や物品との構造上の結合によるもの (2,711)

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国際特許分類[H01Q1/22]に分類される特許

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【課題】複合アンテナを小型化する。
【解決手段】アンテナ装置1は、カール状の円偏波放射素子2と直線偏波放射素子3とが互いに近接して樹脂フィルム8上に配置され、直線偏波放射素子3のグランドパターン4と、直線偏波放射素子3に直接給電する給電点5と、円偏波放射素子2に直接給電する給電点6と、終端に円偏波放射素子2の第四の辺25に対して所定の間隔をおき、かつ、所定の長さ分だけ対向して配置された電磁結合部71が設けられて円偏波放射素子2と電磁結合をなす給電点7と、を備え、給電点5と給電点6とが互いに近接して配置され、給電点7とグランドパターン4とが互いに近接して配置される。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造でアンテナに接地機能を持たせ、車室内のノイズのアンテナへの影響を抑制する。
【解決手段】樹脂製の天井板14と、接地板22と、接地板22と対向して配置される導電性の放射板21と、放射板21と接地板22とを電気的に接続する導電性の接続板23とを含むアンテナエレメント20aと、接地板22よりも大きく、接地板22の周囲よりもはみ出すように天井板14と接地板22との間に挟み込まれる導電性シート30と、を備え、アンテナエレメント20aを樹脂製の車両ルーフと天井板14との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】アンプとアンテナエレメントを小窓上に一体化した車両用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】車両用アンテナ装置は、クォータウィンド12上に印刷されたアンテナエレメント21と、アンテナエレメントの給電点に配置されたアンプ16と、アンプ16から延びるケーブル18と、アンテナエレメント21とアンプ16とを接続する導電性ゴム23と、を有する。また、クォータウィンド12は、透明窓19と着色された窓枠15とを有し、クォータウィンド12の窓枠15にはアンプをクォータウィンド12に固定するための複数のアンプ用係止爪17と、車両に車両用アンテナ装置を一体化したクォータウィンド12を固定するための複数の車両用係止爪14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信電波への影響及び雨量計測精度への影響を充分に考慮した上でアンテナユニットの近傍に雨量計を配置することにより、良好な無線通信と高精度な雨量計測を両立させることのできる雨量計測ユニット及び雨量計の取付け方法を提供すること。
【解決手段】この雨量計測ユニットUは、アンテナユニットAと、アンテナユニットAの近傍に設置された雨量計Sと、を有する雨量計測ユニットであって、アンテナユニットAは、基点8から略水平面P内において放射状に延びる複数の棒状のアンテナアーム4と、各アンテナアーム4の放射方向先端部5近傍においてその下端6aが保持され、その上端6bが略鉛直上方向に延びるように立設された棒状の空中線6と、を有して構成され、雨量計Sは、その上面側に受水用の開口部を有して上下に延びる筒形状に構成されており、かつ、上面側における最上部10の高さ位置が実質的に水平面P以下となるように雨量計Sが配置されている。 (もっと読む)


【課題】一般的な逆Fアンテナに較べて専有体積の増加が抑えられるとともに整合回路などの付加的な要素を必要としない、低姿勢でかつ多周波を送受信可能な多周波共用アンテナを提供する。
【解決手段】接地導体部3と、接地導体部3と所定間隔をあけて対向している第一放射素子として機能する第一放射導体部1と、第一放射導体部1の端部と接地導体部3を接続する短絡部2と、一方の端部が前記第一放射導体部1と接続されるとともに他方の端部が給電手段に接続される、第一放射素子とは異なる周波数特性を有する第二放射素子として機能する面状の第二放射導体部5が備えられている。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法により、受信感度がよく、アンテナ構造体を安定的に保持できるとともに、装置全体を小型化することのできるアンテナ構造体、電子機器及びアンテナ構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】長尺なコア71に巻回されたコイル72の巻き始めの端部及び巻き終わりの端部と電気的に接続されている一対のリード部材77a,77bによってアンテナ構造体7が回路基板6に固定されている。この一対のリード部材77がアンテナ構造体7を回路基板6に保持する保持部材を兼ねているため、別途アンテナ構造体7を固定するための部材を設けることなく、簡易かつコンパクトに、アンテナ構造体を回路基板に対して安定的に固定することができる。 (もっと読む)


【課題】透明アンテナのアンテナパターンに導電体層自体として、従来、透明なITO膜では十分な導電性と十分な透明性との高度な両立が難しかったものを、ITO膜以外で両立できる様にして、携帯電話の表示窓、自動車窓などの各種用途に適用できる様にする。
【解決手段】透明アンテナ10は、透明基材1上にアンテナパターン2が形成され、アンテナパターンが、不透明な導電体層の形成部としての導体部3aと非形成部としての多数の開口部3bとによるメッシュ状の導電体メッシュ層3によって形成する。更に、透明基材のアンテナパターン形成側とは反対側の面、或いはアンテナパターン形成側の面に、接着剤層などを形成しても良い。 (もっと読む)


【課題】組み付けが容易であると共に、ベースプレートの強度もあり、アンテナ特性も安定する車両用ルーフマウントアンテナを提供する。
【解決手段】車両ボディに設置される車両用ルーフマウントアンテナは、ベースプレート10と、回路基板と、アースターミナル20と、ボス部30と、突出部40とを具備する。ベースプレート10は、ケーブル15,16が通る貫通孔11を有する。アースターミナル20は、予めケーブルがかしめ留めされるケーブルかしめ部21と、回路基板に電気的に接続される凸部22と、ベースプレートにかしめ留めするためのかしめ用孔23とを有する。ボス部30はかしめ用孔23に貫通する。突出部40は、凸部を回路基板側に折り曲げて導くために設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で電波の受信を行う。
【解決手段】エンジンアンダーカバー10において、金属製の車両フレームと絶縁されて車両下面に取り付けられる絶縁体の本体11と、本体11の車両側面に設けられるアンテナエレメントである。金属線20と、その接地線22が金属製の車両フレームに接続され、アンテナエレメントである金属線20で受信した電波信号を増幅して出力するアンプ21と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では、アンテナを組込む筐体により、アンテナスペースを十分に考慮して設計する必要があることや、アンテナと基板の接続に十分な強度や、組込み性の自由度が失われる。
【解決手段】基板205の一端辺に沿うようにして基板205面に対して垂直となるようにグランド板207を形成し、基板205から延伸しグランド板207と垂直に貫通するアンテナ素子206とを備え、基板205から延伸したグランド板207は、基板205から所定距離離れた位置で直角に曲折する。 (もっと読む)


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