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国際特許分類[H01Q13/02]の内容

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国際特許分類[H01Q13/02]に分類される特許

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【課題】ピラミダルまたはセクトラルホーンアンテナ或いはフレア付きアンテナにおいて、H面指向性における指向軸利得がE面指向性における指向軸利得に一致するようにする。
【解決手段】ピラミダルまたはセクトラルホーンアンテナのH面セクタ部およびフレア付きアンテナのフレアを人工磁気壁で構成する。人工磁気壁とすることにより、磁力線が電気力線の電気壁に対するように人工磁気壁に当接し、従来、H面セクタ部が電気壁(金属板)であったため、H面セクタ部の内側表面および近傍における電磁界が零、或いは弱かった空間領域の電磁界強度が強くなり、結果的にH面におけるアンテナ開口が大きくなったようになり、H面の指向軸利得がE面の指向軸利得に近付く。 (もっと読む)


【課題】導電性パイプの内部に全ての構成部品が収容されるように取り付けても、導電性パイプの外部から情報を読み取ることが可能な無線タグ、及びそのような無線タグを備えた導電性パイプを提供する。
【解決手段】中空状の導電性パイプ(10)の内側に取り付けられる無線タグは、導電性パイプ(10)に接触し、導電性パイプ(10)と電気的に接続される接点(3)と、導電性パイプ(10)の内部に、導電性パイプ(10)の長手方向に沿って、かつ導電性パイプ(10)の内壁と所定の距離を保って配置されることにより、導電性パイプ(10)とともに同軸線路を形成する導線(2)と、一端が接点(3)と電気的に接続され、他端が導線(2)と電気的に接続され、リーダライタから発信された質問信号に対する応答信号を生成する無線タグ回路(4)とを有する。 (もっと読む)


【課題】さらなる受信特性の向上と製造精度の向上が図られるマルチフィードホーンと、ローノイズブロックダウンコンバータとアンテナ装置とを提供する。
【解決手段】マルチフィードホーン1は、第1フィードホーン11、第2フィードホーン21および第3フィードホーン31を備え、それぞれ第1導波管14、第2導波管24および第3導波管34に接続されている。第1フィードホーン11には、開口形状が矩形の第1基端開口部と第1先端開口部とが設けられ、第2フィードホーン21には、開口形状が矩形の第2基端開口部と第2先端開口部とが設けられ、第3フィードホーン31には、開口形状が矩形の第3基端開口部と第3先端開口部とが設けられている。 (もっと読む)


アンテナシステムであって、ホーンアンテナに対応する第1のアンテナ26、42と、
ホーンアンテナに対応する第2のアンテナ28、44であって、該第2のアンテナのE面が第1のアンテナのE面と同一平面になると共に、第1のアンテナの開口及び第2のアンテナの開口が実質的に共通面内にあるように配置される、第2のアンテナと、ホーンアンテナに対応する第3のアンテナ30、46であって、該第3のアンテナのE面が第1のアンテナのE面と実質的に同一平面になると共に、該第3のアンテナの開口が第1のアンテナの開口及び第2のアンテナの開口と実質的に同じ面内にあるように配置される、第3のアンテナとを備え、第2のアンテナ及び第3のアンテナは互いに向かって傾斜している、アンテナシステム。 (もっと読む)


【課題】BFNを小型化することができる衛星搭載用マルチビームアンテナの給電回路装置を得る。
【解決手段】複数の給電ホーン10と、複数の給電ホーン10に接続された複数の固定位相補正導波管13と、複数の固定位相補正導波管13に接続された複数のハイブリッド回路15と、複数のハイブリッド回路15に接続された複数の固定位相補正導波管17と、複数の固定位相補正導波管17に接続された複数のビーム入出力インターフェース21とを設け、複数の固定位相補正導波管13から複数の固定位相補正導波管17までにおいて、折り返して多層構造の給電回路を構成した。 (もっと読む)


【課題】 ラベルプリンタなどの筐体内にて無線ICタグとの双方向通信を行う際に、同時に所定の1つの無線ICタグとアンテナとの間のみで確実な無線通信を実施することのできる、筐体組み込み用のアンテナと、それを用いたラベルプリンタを提供する。
【解決手段】 ラベルプリンタなどの筐体内への筐体組み込み用アンテナとして、指向性が高いホーンアンテナ1を用いる。そしてホーンアンテナ1の開口部の内部に、双方向通信にて使用する周波数λに対応した、特定範囲の比誘電率を有する誘電体4を充填することで、ホーンアンテナ1の小型化を図る。また筐体内に組み込まれた前記ホーンアンテナ1とRFIDリーダライタとを接続するアンテナケーブルの外側導体に対し、前記周波数λに対してλ/4の長さ以下の間隔で筐体内の電位零の部位への接続点を設けることにより、前記アンテナケーブルからの無線ICタグへの不要な放射を抑制する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度、周囲気圧による内圧変化時にホーンキャップ天面薄肉部の膨れやへこみの発生を防止した衛星放送受信用コンバータを提供する。
【解決手段】ホーンキャプ9が先端部に固定されたフィードホーン2が導波管を介してコンバータの本体部に接続されている。この本体部において、導波管3が接続されたシャーシ4内部には、回路基板6がフレームに挟まれて固定され、シャーシ4の開口部には、内圧変動に追随し伸縮する金属製の裏蓋11が固定され、気密保持されている。 (もっと読む)


【課題】従来の方法で必要であった作業手間を省くことができると共に、アンテナピンを、導波管に高精度に取付可能な導波管アンテナピン固定治具を提供する。
【解決手段】導波管シャーシ6の斜面71に接面可能な斜面部21を備えた把手部2と、アンテナピン10aが挿入可能な溝部31を有し該溝部31に挿入されたアンテナピン10a用のアンテナピン位置決手段(32,33a)を内部に備えた胴体部3とで構成され、回路基板9が装着された導波管シャーシ6の内部に挿入されて斜面部21が導波管シャーシ6の斜面71に接面し、且つ、アンテナピン10aが回路基板9の取付孔91、及び、導波管シャーシ6の挿入孔81を貫通して回路基板9に取付られると、溝部31にアンテナピン10aが挿入され、該アンテナピン10aがアンテナピン位置決手段(32,33a)により位置決めされるようにして導波管アンテナピン固定治具1Aaを構成する。 (もっと読む)


【課題】放射パターン幅を任意のF/D比のパラボラアンテナに適応させたパラボラアンテナ用一次放射器を提供する。
【解決手段】ホーンアンテナ本体11の先端開口部12にホーンキャップ13が設けられ、ホーンキャップ13の内壁面に、先端開口部12に向かって形成された誘電体からなる円錐形状の突起部15と、この円錐形状の突起部の外周を囲むように同心軸状に配置された誘電体からなる円筒形状の突起部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】受信信号の偏波面や受信衛星の切り換えを、高周波スイッチを使用することなく実行することのできる衛星受信用コンバータを提供する。
【解決手段】2つの一次放射器の開口部43には、それぞれ、水平/垂直偏波用のプローブ2a、2bが設けられ、各プローブ2a、2bから第1RF増幅回路3a、3bを通って第1RF伝送線路14の第1出力線路17に至る信号経路は、略同じ長さに設定されている。また、第1RF伝送線路14から第2RF増幅回路6を通って第2RF伝送線路26の第2出力線路27に至る信号線路も、略同じ長さに設定されている。そして、制御回路11は、外部装置からの制御信号に従い、各信号経路に設けられた4つの第1RF増幅回路3の一つと、2つの第2RF増幅回路6の一つを、選択的に動作させることで、外部から指令された衛星及び偏波面に対応した受信信号を、周波数変換器7に出力させる。 (もっと読む)


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