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国際特許分類[H01Q13/02]の内容

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【課題】 複数のホーン型放射素子を密着させて配置した場合でも、内側のホーン型放射素子を自由に付け外し可能とし、組立時間を短縮したアンテナ用放射器の接続構造を得ることを目的とする。
【解決手段】 複数の導波管2を有した給電部1に対し、ホーン型放射素子4の導波管継ぎ手15を接続する際、導波管継ぎ手15を挿抜可能な開口穴21を有した固定具で固定し、固定具をスライドさせることによって、ホーン型放射素子4の固定状態と非固定状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】アンテナの反射損失特性を改善するとともに放射特性、特に放射利得の向上を図り、低価格な小型の円形導波管アレーアンテナを提供する。
【解決手段】円形導波管の片側に電磁波を給電する給電部17を有し、反対側に電磁波を放射する放射開口面10を有する円形導波管アンテナにおいて、円形導波管を、前記給電部側の給電側開口面の直径がa、放射開口面10の直径が給電側開口面の直径aより大きいd、開き角が2αの円錐ホーン11とし、使用周波数帯域の中心周波数の波長をλとしたとき、開き角2αの1/2であるα値を、0.8×Arcsin(0.1349114/(d/λ))から1.2Arcsin(0.1349114(d/λ))の間にした。 (もっと読む)


【課題】小型化しても放熱性に優れるレーダ装置を提供すること。
【解決手段】レーダ装置1は、前面1aを前方に向けて図示しない車両に配されるレーダ装置であって、前面1a側に向って漸次拡開して前面1aに開口したホーン部2がアレイ状に複数配されたアンテナ筐体部3、及びホーン部2と連通した導波管5が内部に配されてアンテナ筐体部3に接続された給電部6を有して、空間への電波放射及び放射した電波の空間からの反射波を受信するホーンアンテナ部7とを備え、給電部6へ供給する高周波信号を生成、又は反射した高周波信号を中間周波信号に変換する無線部8が、給電部6に密着して配され、高周波信号を制御、又は中間周波信号を処理する回路部10を有している。 (もっと読む)


【課題】開発や生産における負荷を低減することが可能な2衛星受信用フィードホーン、それを備える衛星放送受信用コンバータ、およびその衛星放送受信用コンバータを備えるアンテナを提供する。
【解決手段】導波管2a,2bにはそれぞれ屈曲部2a1,2b1が設けられる。屈曲部2a1,2b1は対応するホーン部1a,1bから導波管の出口(他方端)に向うに従って軸Zとの距離が変化する。屈曲部2a1,2b1は軸Zに対称配置され、かつ、ホーン部から導波管の出口に向かうに従って軸Zに近づくように屈曲している。よって導波管の出口における屈曲部2a1,2b1の間隔Aは間隔Bよりも狭くなる。これによりホーン部の間隔が広い(間隔B)フィードホーン1を導波管間隔の狭い(間隔A)コンバータ部に接続することができる。 (もっと読む)


アンテナの全深さを増大させることなく、より長い給電ホーンを用いることを可能にするカセグレンリフレクタアンテナを形成するための装置および方法を提供する。これにより、アンテナのスイープされた直径を、標準的な長さの給電ホーンが用いられるアンテナシステムと同様の最小限度に維持することが可能となる。アンテナシステムは、当該アンテナシステムのメインリフレクタの頂点における孔を用いる。長手の給電ホーンは、その長さの大部分がメインリフレクタの後面から外側に突き出るように頂点に搭載される。アンテナ電子部品は、給電ホーンの首部上、または代替的には、メインリフレクタの後面上に搭載され得る。長手の給電ホーンのおかげで、全深さと、このためアンテナのスイープされたアークとが大きくならないので、アンテナを覆うのに必要なレドームの大きさが、従来の標準的な長さの給電ホーンを用いるリフレクタアンテナにとって必要な大きさに匹敵する最小限の大きさに維持され得る。
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【課題】取扱性のよいホーンアンテナと該アンテナを用いた妨害排除能力試験装置を提供する。
【解決手段】放射アンテナから受信ポイントに置かれた供試機器に向けて電磁波を放射することにより ホーンと,このホーンの後端側に延設された導波管と,この導波管の内部に備えられた電波を出射するための放射素子と,からなり直線偏波の電磁波を放射するよう構成されたホーンアンテナにおいて,放射素子はその軸線を導波管の中心軸と一致させて導波管の後端に備えられる。前記ホーンアンテナの導波管の後端外側には,前記放射素子をその軸線に対して回転させるための回動手段を備え,前記電磁ホーンから放射される電磁波の偏波面を,水平から垂直へと連続的に角度調整可能にした。前記放射素子は八木式アンテナである。 (もっと読む)


【課題】アンテナのサイズを変更することなく、円偏波発生器の取り付け時における導波管、垂直偏波抑圧格子及びフレア部の開口面に対する平行度の確保と、製造コストの低減とを共に実現する円偏波アンテナを提供する。
【解決手段】フレア部14は、開口28側に拡開するテーパ状に形成され、拡開した前面側は開口面22とされ、縮径した背面側には、導波管12と垂直偏波抑圧格子13とが配置されている。レドーム板15は、開口面22を覆うように配置され、該レドーム板15の背面側には、円偏波発生器16が接着固定されている。円偏波発生器16は、レドーム板15及び開口面22と平行に配置された複数の基板19及び複数のスペーサ20が交互に積層されることにより構成され、該円偏波発生器16の側部は、フレア部14を構成するテーパ部23に沿ってテーパ状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 低コストで複数の電波を受信する。
【解決手段】 近接して配置されたホーン10、12の前面を被うように、これらに着脱自在にフィドーム24が設けられている。フィドーム24の内面におけるホーン10、12の境界に対応する位置に、ホーン10、12側を向いて電波屈折用突起24が突出している。 (もっと読む)


【課題】電力の伝達特性を向上可能な変換器を提供する。
【解決手段】変換器10は、導波管1と、給電部材2とを備える。給電部材2は、誘電体21と、マイクロストリップ線路22と、導体23とを含む。導波管1は、抑制ポスト11,12およびテーパ構造13を有する。抑制ポスト11,12の各々は、金属棒からなり、テーパ構造13は、その表面が金属メッキされている。誘電体21は、導波管1に接して配置され、マイクロストリップ線路22は、誘電体21の導波管1に接する面に対向する面に設けられる。また、誘電体21の導波管1に接する面は、接地される。導体23は、一方端がテーパ構造13に連結され、他方端がマイクロストリップ線路22に連結される。 (もっと読む)


【課題】 受信対象とする衛星の組合せを特定することなく、衛星同士の間隔が比較的小さく、間隔が同じ程度であれば、受信偏波角度の異なる別の衛星からの信号であっても受信することができ、なおかつ一次放射器相互間のアイソレーションが悪くなったり偏波角度が乱れたりすることもないような複数衛星受信用コンバータを提供する。
【解決手段】 複数衛星受信用コンバータ101は、複数の衛星からの信号を受信するための複数のホーン6,7とこれらにそれぞれ対応してつながる複数の導波管4,5とを含む一体型の一次放射器1と、複数のコンバータ本体2,3と、複数の導波管4,5を互いに隔てるように配置された磁性体板18とを備える。コンバータ本体2,3の各々は、導波管4,5の各々に対して接続されている。導波管4,5の内部にはそれぞれポラライザ16,17が配置されている。 (もっと読む)


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