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国際特許分類[H01Q13/08]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 導波管ホーンまたは開口;スロット空中線;漏洩導波管空中線;伝送路に沿って放射を起こす等価構成 (2,076) | 2導体マイクロ波伝送線路,たとえば同軸線路,マイクロストリップの放射終端 (1,253)

国際特許分類[H01Q13/08]に分類される特許

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【課題】携帯無線機の小型化および構成の簡略化とアンテナ性能確保の両立を図り、携帯無線機を手で保持したときのアンテナ性能の劣化を抑制することが可能な携帯無線機を提供することを目的とする。
【解決手段】第一グランドパターン106と第二グランドパターン201は所定間隔を隔てて配置されるとともに信号接続部205を介して電気的に接続され、給電部107と第二グランドパターン201の一部(給電用ランド204)は、給電部材104を介して電気的に接続され、給電用ランド204と信号接続部205を所定の距離に配置し、信号接続部205が第二基板200を放射素子とする逆Fアンテナの短絡部を兼ねる。また、表示部101を備え、第二基板200の少なくとも一部を携帯無線機100の厚み方向の半分よりも表示部101寄りに配置する。 (もっと読む)


【課題】 電気的特性を改善した広帯域アンテナを提供する。
【解決手段】 無給電素子11の外径φが約80mm〜約110mmとされ、これにより2GHz近辺の利得が改善される。外径φを小さくすることにより悪化するVSWRは、無給電素子11をベース13に短絡する短絡ピン11cをメアンダ状に形成することにより改善されるようになる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置の近傍での、磁界強度の低下および電波の受信効率の低下を抑制する。
【解決手段】アンテナ装置1は、誘電体基板6と、誘電体基板6に形成されたグランド電極5と、第1の電極部2と、第2の電極部3と、第3の電極部4と、を備えている。第1の電極部2は、誘電体基板6の第1の面に形成され、開口12を有しており、第1の給電点7が設けられている。第2の電極部3は、第1の電極部2の開口12の内側に配置され、第2の給電点8が設けられている。第3の電極部4は、第1の電極部2の開口12の内側で第2の電極部3と離れて配置され、グランド電極5と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 広い帯域で所望のアンテナ特性が得られるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 チップアンテナ12は、親基板2に実装される。親基板2には、表面側接地導体板6、裏面側接地導体板7、ストリップ導体8からなるストリップ線路5を設ける。また、チップアンテナ12は、積層体13、放射導体素子17、無給電導体素子19、結合量調整導体板20およびLGA22によって構成する。放射導体素子17は、ビア18を通じてLGA22の第1の平面電極パッド23に接続される。一方、結合量調整導体板20は、放射導体素子17と無給電導体素子19との間に配置されると共に、その両端側がビア21を通じてLGA22の第2,第3の平面電極パッド24,25に接続される。そして、LGA22は、親基板22の給電用電極パッド9および表面側接地導体板6に接合される。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域において良好な電波の送受信を行なうことが可能な広帯域のアンテナ基板を提供すること。
【解決手段】第1のパッチ導体7および第2のパッチ導体8の形成位置にかぶさるように配置された第3のパッチ導体9の、ストリップ導体5の延在方向に隣接する両側に第1のパッチ導体7および第2のパッチ導体8が形成された位置にかぶさらないように配置された第4のパッチ導体10を備える。このように配置された第1、第2、第3および第4のパッチ導体7,8,9,10で複合的な共振が良好に起こり、そのため広い周波数帯域において良好な信号の送受信を行なうことが可能な広帯域のアンテナ基板を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 複共振型アンテナ装置の放射効率を改善する。
【解決手段】 第1アンテナ素子11は、基板10上に環状に形成されている。第2アンテナ素子12は、第1アンテナ素子11の空隙内の略中央部に配置される。第1〜第4無給電素子14〜17は、導電性の材料で矩形状に形成され、それぞれ、第1のアンテナ素子11の外側に配置される。第1アンテナ素子11及び第2アンテナ素子12は、それぞれ、給電用のスルーホール及び給電ラインを介して第1、第2給電部19a,19bにより給電される。第1アンテナ素子11の周囲で発生する磁束が無給電素子14〜17に向かうため、第1アンテナ素子11の両端エッジ部分でキャンセルされる磁界が低減される。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であっても、金型を用いた封止により、樹脂(誘電体)による小型化が可能であるショートパッチアンテナ装置の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1凹部を有し、その縁に同軸線路の径よりも大径の第1窪み部を有する第1金型とこの第1金型と重ね合わせることで内部に形成されるキャビティとこのキャビティと外部とを連通する同軸線路載置管を形成するものであり、第2凹部を有し、その縁に同軸線路の径よりも大径の第2窪み部を有する第2金型との型締めを行う金型型締め工程の前に、第1凹部の底部にアンテナ素子の接地導体面を、第2凹部の底部にアンテナ素子の放射導体面を載置し、第1窪み部に同軸線路を、第2窪み部に同軸線路を載置する載置工程と、金型型締め工程の後に、第1金型と第2金型とを重ね合わせることで内部に形成されるキャビティへ樹脂を外部から注入する樹脂注入工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 小型で電力の漏洩を抑制することができる水平方向放射アンテナを提供する。
【解決手段】 多層基板2の裏面2Bには、接地導体板5を設ける。多層基板2の表面2Aには、マイクロストリップ線路7が接続された放射素子6を設けると共に、放射素子6よりも端部2C側に位置して無給電素子9を設ける。多層基板2の内部には、絶縁層3,4間に位置してマイクロストリップ線路7と対面した中間接地導体板10を設ける。中間接地導体板10には、端部2C側が開口した切欠き部10Aを設ける。切欠き部10Aの周囲には、放射素子6および無給電素子9を取囲むコ字状枠部11を設ける。コ字状枠部11は、複数のビア12を用いて接地導体板5に電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】天頂方向の利得を向上させることができる小型のパッチアンテナを提供する。
【解決手段】パッチアンテナ10は、誘電体基板11と、誘電体基板11の一方の表面に設けられた地導体と、前記誘電体基板の他方の表面に設けられた矩形の放射導体12と、放射導体12と電気的に接続され、放射導体12に励振信号を供給する給電点14とを備え、放射導体12の一辺の長さHがほぼ0.5(2m−1)λgであり、放射導体12の前記一辺に垂直な他辺の長さWがほぼ0.5(2n−1)λgである。ここで、λgは前記励振信号の周波数の実効波長、mは任意の正の整数、nはmと異なる任意の正の整数である。 (もっと読む)


【課題】無線周波数識別子(RFID)タグに適したアンテナを提供する。
【解決手段】アンテナは、パッチセル210a(2以上のパッチセルから成るパッチセルアレイ)によって、または、2以上のパッチセルから成るパッチセルスタックにより提供される。パッチセル210aに関する等価回路は、少なくとも2つのインダクタンス242a、244aおよびシャントキャパシタンス246aから成ることができる。パッチセルアレイに関する等価回路は、直列キャパシタンスおよび2以上のシャントキャパシタンスを介して接続される2以上のインダクタンスグループから成ることができる。パッチセルスタックに関する等価回路は、直列インダクタンス及び2以上のシャントインダクタンスを介して接続される2以上のキャパシタンスを備える。アンテナは、composite right and left handed(CRLH)構造を備えることができる。 (もっと読む)


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