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国際特許分類[H01Q21/28]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線配列または系 (2,203) | 独立して干渉しない空中線単位または空中線系の組み合わせ (286)

国際特許分類[H01Q21/28]に分類される特許

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【課題】装置自体の姿勢状態に影響を受けることなく、所定方向からの対象物の接近を精度良く認識し、あるいは認識させることが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、複数の指向性アンテナ103と、これら複数の指向性アンテナを支持するアンテナ支持部102と、アンテナ支持部102の姿勢状態と移動方向に基づいて、複数の指向性アンテナ103のうちの少なくとも一つから入力又は出力される信号の利得を制御する演算制御部105を有する。 (もっと読む)


【課題】チャンネル間の電波干渉を引き起こすことを回避して安定した無線環境(通信)を得ることを可能にするLCXケーブルを使用すること。
【解決手段】それぞれ伝送路に沿った空間に信号エネルギの一部を電波として輻射するそれぞれチャンネルの異なる並設された複数の漏洩伝送路と、それぞれ並設された各漏洩伝送路に対応して設けられ、各漏洩伝送路との間でそれぞれ電波の送受信を行い、かつ前方方向の空間領域に電波を送信する指向性を有し、当該アンテナ素子と対応する漏洩伝送路以外の漏洩伝送路に対して電波が交差しない向きに設置され、当該アンテナ素子と対応する漏洩伝送路以外の漏洩伝送路に電波が届くことがない複数のアンテナ素子とを具備する無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】十分なアイソレーションを確保することができる小型の携帯端末用アンテナ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様である携帯端末用アンテナ20は、導体からなるグラウンド板1及び無給電素子4を有する。モノポールアンテナ素子2aは、給電点3aを介してグラウンド板1と接続される。モノポールアンテナ素子2bは、給電点3bを介してグラウンド板1と接続される。集中定数素子6a及び6bは、一端がグラウンド板1と接続され、他端が無給電素子4と接続される。集中定数素子6aは、集中定数素子6bよりもモノポールアンテナ素子2aに近い位置でグラウンド板1及び前記無給電素子4と接続される。集中定数素子6bは、集中定数素子6aよりもモノポールアンテナ素子2bに近い位置でグラウンド板1及び無給電素子4と接続される。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナ素子の配置位置、形状、サイズ等の設計自由度が高く、且つアンテナ素子間に必ずしもアイソレーション素子を必要としない簡易な構成のアンテナ装置、およびこのアンテナ装置を用いた通信端末装置を構成する。
【解決手段】アンテナ装置は、第1の共振周波数f1で共振する第1アンテナ素子11A、第2の共振周波数f2で共振する第2アンテナ素子11B、第1アンテナ素子11Aの給電端に接続された第1周波数安定化回路35A、および第2アンテナ素子11Bの給電端に接続された第2周波数安定化回路35Bを備える。第1アンテナ素子11Aと第2アンテナ素子11Bは通信端末装置201の筐体10の例えば二つの辺に沿って配置される。 (もっと読む)


【課題】ミリ波を用いた近接無線通信と誘導電界を用いた近接無線通信とを同一タッチポイントを利用して実行することができる電子機器を実現する。
【解決手段】実施形態によれば、電子機器は、第1の面を有する筐体と、誘導電界アンテナと、ミリ波アンテナと、近接無線通信部とを含む。誘導電界アンテナは前記筐体内に設けられ、前記第1の面内の第1領域に対向して配置された結合電極を含む。前記ミリ波アンテナは前記筐体内に設けられ、前記誘導電界アンテナに関して前記第1領域とは反対側に配置されている。前記ミリ波アンテナは、前記第1領域の近傍の空間が前記ミリ波アンテナのカバーエリアに含まれるように、前記誘導電界アンテナの底面の外周縁よりも外側の位置に配置されている複数のミリ波アンテナ素子を含む。前記近接無線通信部は、前記誘導電界アンテナを介して第1の周波数帯域の無線信号を送受信すると共に、前記ミリ波アンテナを介して前記第1の周波数帯域よりも高いミリ波帯域の無線信号を送受信する。 (もっと読む)


【課題】フラットパネルディスプレイ部に設けられた金属板やディスプレイ装置の周囲に配置されている金属体の影響を受けることなく、より電波を遠くへ飛ばすことができる、複数のアンテナからなる無線LAN用のアンテナ装置を備えたディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】ディスプレイ装置1は、直線状に延びる金属板11が上面10aに設けられたフラットパネルディスプレイ部10と、フラットディスプレイ部10の上面10aに設置された無線LAN用のアンテナ装置20とを備えている。アンテナ装置20は、同一直線上に並んで配置されるとともに金属板11に平行に配置された複数のアンテナ20A,20Bからなる。複数のアンテナ20A,20Bは隣接するアンテナ20A,20B間の所定距離Dが最小限となるように配置される。金属板11の各アンテナ20A,20Bに対応する位置に、複数の開口12A,12Bが形成される。 (もっと読む)


【課題】放射パターンを制御することにより2つのアンテナ素子間の相関を抑制するアンテナ装置及びそれを備えた無線通信装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例のアンテナ装置は、第1及び第2給電部を有し、誘電体製の基板と、互いに異なる長さであり異なる方向に延びた第1及び第2辺を有し、前記基板に設けられたグランドと、前記第1給電部に接続し第1波長を使用する第1アンテナ素子と、前記第2給電部に接続し第2波長を使用する第2アンテナ素子と、給電されず、前記グランドに接続された無給電素子と、を備え、前記第1及び第2波長のそれぞれの4分の1は、前記第2辺の長さよりも前記第1辺の長さに近似し、前記無給電素子と前記第2給電部との間隔は、前記第2波長の4分の1以下であり、前記無給電素子と前記第1辺とは、平行ではなく、前記第1及び第2波長は、同一であってもよいし異なっていてもよい。 (もっと読む)


【課題】電界通信用アンテナと非接触ICカード用アンテナとを同一位置に配置し、且つ相互の通信を阻害することなく良好な通信環境を確保した中抜き非接触ICカードアンテナによる統合アンテナを提供。
【解決手段】電界通信用アンテナ5と非接触ICカード用アンテナ2からなる統合アンテナであって、電界通信用アンテナ5は、金属面電極7bと、誘電体6と、金属面電極7aとの順に重ねた積層構造を有し、非接触ICカード用アンテナ2は、環状に形成されたアンテナ部2aと、アンテナ部2aの形状に沿って環状に形成された基板2bと、磁性体2cとが積層された環状構造を有し、電界通信用アンテナ5の金属面電極7aの上面に、金属面が見えるように非接触ICカード用アンテナ2の磁性体2cが載置される。 (もっと読む)


【課題】電界通信用アンテナと非接触ICカード用アンテナ或いはRFID用アンテナを同一面に配置し、且つ其々のアンテナが互いに影響することなく良好な通信を確保できる統合アンテナを提供することを目的とする。
【解決手段】電界通信用アンテナ5と非接触ICカード用アンテナ2からなる統合アンテナであって、電界通信用アンテナ5は、スリット4を備えた第1の金属面電極5aと誘電体6と第2の金属面電極5bとを重ねた積層構造を有し、金属面電極5a,5bが誘電体6を介して所定の間隔で配置され、非接触ICカード用アンテナ2は、コイル2cが巻かれた複数の磁性体コア2a,2bを対向位置に配置した構成で、電界通信用アンテナ5の金属面電極の間に配置され、且つ磁性体コア2a,2bの対向した端部の放出面2dが金属面電極5aのスリット4に臨設されることを特徴とする統合アンテナ。 (もっと読む)


【課題】UHF放送よりも高い周波数の電波とUHF放送の電波を高利得で受信することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このアンテナ装置は、衛星放送受信用の平面アンテナ1と、平面アンテナ1の裏面に対向して設けられた地板2と、UHF放送受信用のダイポールアンテナ5と、地板2に対してダイポールアンテナ5を回転可能に支持するとともに、ダイポールアンテナ5の向きを固定する回転支持部材7およびボルト9を備える。したがって、ダイポールアンテナ5の向きを調整することにより、UHF放送の電波を高い利得で受信できる。 (もっと読む)


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