説明

国際特許分類[H01Q21/28]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線配列または系 (2,203) | 独立して干渉しない空中線単位または空中線系の組み合わせ (286)

国際特許分類[H01Q21/28]に分類される特許

11 - 20 / 286


【課題】複数のアンテナを有して組立に手間がかかる従来のアンテナ構造に対して、組立が簡単な携帯電話のアンテナ構造を提供する。
【解決手段】外部機器との無線通信を行う複数の送受信アンテナ3を筐体1内に収容し、筐体1内に、扁平状磁性粉末を面内方向に配向させた磁性体シート5を設けたものであって、送受信アンテナ3の一つが通話信号を送受信する第1のアンテナ13であり、送受信アンテナ3の一つが近距離無線通信の信号を送受信する第2のアンテナ23であり、携帯電話の通話面SPと反対面を形成する筐体1の背面BPと対向する位置に磁性体シート5を配置し、磁性体シート5と背面BPとの間に、第1のアンテナ13と第2のアンテナ23とを配置したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】複数アンテナを有し、非使用時における外形寸法が小さく、PCに着脱容易に直接に嵌合可能なデータ通信端末の提供。
【解決手段】所定方向に互いにスライド可能な筐体1,2を有し、筐体1,2にはその所定方向における片側の端部(図1の左端部)にアンテナ11,21がそれぞれ配置してある。筐体1,2は、通信可能状態では、図1(B)の如くに、互いにスライドされる。このとき、アンテナ11,21は、所定方向に関する位置を互いに異にしており、相互の干渉が軽減される。筐体1は他方の端(図1の右端)にUSBインターフェース3を有する。USBインターフェース3は、筐体1,2が、図1(B)の如くに、通信可能状態に互いにスライドされたとき、筐体2の他方の端(図1の右端)より外側に突出するので、PCのUSBインターフェースに、容易に着脱できる。非使用時には図1(A)の如くに筐体の両端を揃えられ、小型化される。 (もっと読む)


【課題】利得特性の優れたアンテナ装置と、それを用いた無線通信装置を提供する。
【解決手段】基体に第1放射導体が形成された第1アンテナ要素1と、前記第1アンテナ要素1を実装する基板20と、前記第1アンテナ要素1と異なる平面に設けられ、前記第1放射導体1の一端と接続手段3を介して接続された第2放射導体を備えた第2アンテナ要素2とを含む構成としたアンテナ装置及び前記アンテナ装置を用いて無線通信装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ間の相互結合の低減と各アンテナの高性能化との両立を図ることができ、小型化,薄型化及び低コスト化を図ることができるアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】四角形状とされた基板本体2と、該基板本体に金属箔でパターン形成されたグランドパターンGNDと、基端がグランドパターンに接続されていると共に先端側が開放端として延在して基板本体に金属で設けられ、別々の給電点FPが設けられた第1及び第2アンテナエレメント3A,3Bとを備え、これらアンテナエレメントが、基板本体の互いに対向する両辺部側に互いに離間して設けられていると共に開放端が両辺部に沿った方向の互いに逆向きに配され、グランドパターンが、第1及び第2アンテナエレメントの間に形成された主グランド部G1と、少なくとも一方のアンテナエレメントの開放端と逆方向の角部に形成された角部グランド部G2とを有している。 (もっと読む)


【課題】薄型板状アンテナにおいて指向性を主面に垂直な方向から主面内方向まで広角度とすること。
【解決手段】誘電体基板10の主面である第1面11に形成され、その第1面に垂直な方向に指向性を有するアンテナ素子20と、第1面に平行な第2面12において、アンテナ素子の少なくとも下方領域を含む領域において面状に形成されたグランド層30とにより構成されるアンテナ領域を有する。アンテナ領域と誘電体基板の側面との間におけるグランド層が形成されていない領域に設けられ、主面に平行な方向に指向性を有する一対の第1導体線41と第2導体線42とからなるダイポールアンテナとを有する。これにより、指向性を主面に垂直な方向、及び、主面に平行な方向に拡大させた。 (もっと読む)


【課題】UHF帯及びHF帯の2種類の周波数、通信方式に対応可能とし、金属製の被接着体に取り付けても通信可能な非接触ICラベルを提供する。
【解決手段】磁性シート10と、磁性シート10の一方の面側に配置されたシート状をなす複数の第一アンテナ部25と、複数の第一アンテナ部25に接続される第一ICチップ21とを備えた非接触ICラベルにおいて、磁性シート10の一方の面側に配置され、複数の第一アンテナ部25を取り囲むコイル状をなす第二アンテナ部27と、該第二アンテナ部27と接続された第二ICチップ29とを設ける。 (もっと読む)


【課題】接地導体板のサイズが小さい携帯端末に対しても容易に実装が可能であって、アンテナ素子間における電磁結合を低減し得るアンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るアンテナ装置10は、接地導体板11と、接地導体板11に設けられた複数のアンテナ素子12,13と、接地導体板11におけるアンテナ素子12,13間の部位を部分的に切り欠いて設けられたメインスリット14と、メインスリット14の縁部から起立して設けられた電磁結合抑制導体板15,16と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子間の距離を小さくして小型化することが可能なマルチバンド対応のマルチアンテナ装置を提供する。
【解決手段】このマルチアンテナ装置10は、1.5GHz帯および2.0GHz帯に対応する第1アンテナ素子11と、1.5GHz帯および2.0GHz帯に対応する第2アンテナ素子12と、第1アンテナ素子11と第2アンテナ素子12との間に配置され、1.5GHz帯に対応する周波数で共振する第1無給電素子13と、第1アンテナ素子11と第2アンテナ素子12との間に第1無給電素子13とは別個に配置され、2.0GHz帯に対応する周波数で共振する第2無給電素子14とを備える。 (もっと読む)


【課題】小さな挟帯域周波数適応可能アンテナを利用し、無線モデムの広域へのカバレッジ及びホスト無線装置上の周波数帯域を提供する。
【解決手段】送信及び受信アンテナ302、303は、挟通過帯域特性を有し、ホスト装置上で最小のスペースを必要とし、より小さな形成要素(form factor)を可能にする。周波数チューン可能なことは、さらに、使用される送信及び受信アンテナ302、303をより少ない数にすることを可能にする。送信及び受信アンテナ302、303の動作は、さらに使用されていないモデムから使用されているモデムに適応可能に再配置(relocate)され、性能を最大にする。アンテナのこれら特徴は、コスト及びサイズを結果的に低減する。他の観点では、アンテナはブロードバンドアンテナであることができる。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナについて相関の度合いが低くかつ均衡したアンテナ効率を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、第1の給電点11を有する第1のアンテナ部10と、第2の給電点21を有する第2のアンテナ部20と、少なくとも1個の無給電素子40とを備える。無給電素子40は第1および第2の給電点11,21のいずれからも所定距離以上離間した接地点41に接地される。 (もっと読む)


11 - 20 / 286