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国際特許分類[H01Q21/28]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 空中線配列または系 (2,203) | 独立して干渉しない空中線単位または空中線系の組み合わせ (286)

国際特許分類[H01Q21/28]に分類される特許

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【課題】小型細径のレドームを装着しても、アンテナ放射特性に影響を受けないヘイローアンテナ素子を実現する。
【解決手段】楕円ヘイローアンテナ素子11と、他のアンテナ素子と、給電線回路と、レドーム30を有するアンテナ装置であって、楕円ヘイローアンテナ素子11が楕円形状であり、同楕円の焦点が給電点21とギャップ11gを結ぶ線分上に配置され、楕円の長径11bが同線分長である楕円ヘイローアンテナ素子であって、給電線回路は楕円ヘイローアンテナ素子11の給電点21とギャップ11gを結ぶ線分上を通過するよう配線される。 (もっと読む)


【課題】例えばRFID関連の機器のアンテナとして、小型で安価に構成することができ、複数周波帯で動作することも可能な平面アンテナを提供する。
【解決手段】誘電体基板12と、誘電体基板12の一つの平面に形成され、一部にギャップを有する第1ループ導体14と、第1ループ導体14の内部に形成され、第1ループ導体から離間した基端部からループ内部の末端部まで延びる第1直線導体16と、を備え、第1直線導体16の基端部と第1ループ導体14との間に平衡給電がなされ、第1ループ導体14が第1周波数のループアンテナのループ放射素子を構成する。 (もっと読む)


【課題】例えばRFID関連の機器のアンテナとして、小型で安価に構成することができ、複数周波帯で動作することも可能な平面アンテナを提供する。
【解決手段】裏面にグランド導体18が設けられた誘電体基板12の表面に、コ字状ストリップライン14と、該コ字状ストリップライン14の一端からコ字状ストリップラインの他端に向かって延びるパッチ導体16とが形成され、コ字状ストリップライン14によって、第1周波数で動作するマイクロストリップライン型ループアンテナが構成され、パッチ導体16によって第2周波数で動作するパッチアンテナが構成される。 (もっと読む)


【課題】低周波アンテナをドア内部に配置しなくても、車室内通信エリアと車両左右両側のドア正面の車外通信エリアとを確保できるスマートエントリーシステムを提供する。
【解決手段】 車載用送受信機2から携帯用送受信機1に向けて低周波の電波を送信するための低周波アンテナ3を、第1、第2コイル4、5を有する1つのアンテナで構成し、この低周波アンテナ3を、車両の車幅方向の中心部であって、車両左右両側のセンターピラー12、13と後席ドア14、15との間の車室内側の隙間16、17に対向する位置に配置し、第1コイル4のコイル開口面4aがその隙間16、17を向き、第2コイル5のコイル開口面5aが車両前後方向を向くようにする。そして、車載用送受信機2は、第1、第2コイル4、5からそれぞれ単独で電波が放射されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】信頼性および保守性および設営性に富む、高周波・低周波両用無線位置検出・情報伝送システムを提供する。
【解決手段】漏洩同軸内導体と平行設置された導体線路を終端短絡し、漏洩同軸単体動作と内導体・導体線路ループ動作を両立させ、同ループにより導体線路近傍に局在する磁界を用いたタグのID通信を行い、閉領域の電磁波による周囲環境の影響を受けにくい無線位置検出と情報通信を開放型線路によって実現する。 (もっと読む)


【課題】3つのアンテナエレメントを備えたアンテナにおいて、良好なアンテナ特性を得ることができるアンテナを提供する。
【解決手段】本発明のアンテナ110は、第1の周波数帯で動作する第1のアンテナエレメント111と、第2の周波数帯で動作する第2のアンテナエレメント112と、第3の周波数帯で動作する第3のアンテナエレメント113とを備えたアンテナとを備える。第2のアンテナエレメント112は、第1のアンテナエレメント111と第3のアンテナエレメント113との間に配置されており、第1の周波数帯の電気信号を阻止する周波数制御手段150を備え、該周波数制御手段150が第2のアンテナエレメント112に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 主アンテナから補助アンテナへの結合により、補助アンテナの放射パターン形状が一様では無くなり、アンテナの動作特性が劣化するという問題があった。
【解決手段】 主アンテナと補助アンテナの間のアンテナ構体上に、複数の導体片と、それぞれの導体片と裏面の地導体を接続するスルーホールからなるマッシュルーム構造を形成することで、主アンテナから補助アンテナへの結合量を低減し、補助アンテナの放射パターンを改善する。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカード機能の通信不能領域が発生しにくく、かつ高密度実装が可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】非接触通信用アンテナは、ICカード処理装置に対して第1の領域内で無線接続される第1のループアンテナ(送受信アンテナ21)と、ICカード処理装置に対して第1の領域よりも距離の短い第2の領域内で無線接続され、ICカード処理装置に対する通信特性が第1のループアンテナ(送受信アンテナ21)よりも良好な第2のループアンテナ(送信アンテナ23)とを有している。第2のアンテナ(送信アンテナ23)は、ループ面がかざし面Kから第1の距離の位置に平行に配置され、第1のループアンテナ(送受信アンテナ21)は、ループ面がかざし面Kに対して第2のアンテナ(送信アンテナ23)よりも離れた第2の距離の位置に平行に配置されている。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯で動作する無線通信用のアンテナ、又は異なる周波数で動作する無線通信用の複数のアンテナの放射効率を改善することが可能な回路基板を提供する。
【解決手段】回路基板1は、無線通信用の複数のアンテナ3a・3bに対して給電可能な、表面にグランドパターンが形成された回路基板1であって、複数のアンテナ3a・3bはそれぞれ、異なる周波数帯で動作し、かつ、各アンテナの給電位置が他のアンテナの給電位置と互いに独立して決められるものであり、グランドパターンに、複数のアンテナ3a・3bの放射効率を改善するための切り欠き部10と、切り欠き部10に、複数のアンテナ3a・3bの異なる周波数帯にしたがって、自基板に流れる電流の経路を制御する電流制御部12と、を備える。それゆえ、回路基板1は、異なる周波数で動作する無線通信用の複数のアンテナの放射効率をそれぞれ改善することができる。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される車載無線通信システムであって、近接して配置された動作周波数帯が近いアンテナ間の相互通信干渉による無線特性の劣化を低減することができる車載無線通信システムを提供すること。
【解決手段】自車両は、第1アンテナにおいて、インフラ協調安全システム機能を実現するために車車間通信や路車間通信を行う。また、第2アンテナにおいて、車載電話機能を実現するために基地局と無線通信を行う。ここで、第1アンテナおよび第2アンテナはそれぞれ独立して同時に動作するため、相互通信干渉による無線特性の劣化が生じる。そこで、本発明においては、第2アンテナを、第1アンテナの動作周波数帯における指向性の最大利得に対して利得が所定値低下する放射方向に配置することによって、アンテナ間の相互通信干渉による無線特性の劣化を低減する。 (もっと読む)


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