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国際特許分類[H01Q23/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 能動回路や回路素子を一体化しまたは取り付けた空中線 (377)

国際特許分類[H01Q23/00]に分類される特許

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【課題】基板に開口を有する高周波デバイスの高周波特性の低下を抑制することが可能な高周波デバイスを提供する。
【解決手段】基板11上に誘電体層15A、高周波素子16(スロットアンテナ16A、マイクロストリップライン16B)、誘電体層15B、RFIC回路18を順に形成する。高周波素子16(スロットアンテナ16A、マイクロストリップライン16B)に対向する位置の基板11に開口17(17A,17B)を設ける。誘電体層15上の開口17(17A,17B)に対向する位置には、誘電体材料または磁性材料からなる補充層21(21A,21B)を設ける。これにより開口17の形成により生じた基板11の誘電率または透磁率の低下が補われ、高周波デバイス1の高周波特性の低下を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】検知領域内に存在する被検知体の有無や移動状態を精度良く検出する、S/N比に優れた低消費電力、且つ小型の電波センサを提供する。
【解決手段】高周波信号を生成する発振回路1と、誘電体からなる基板2の一方の表面または内部の略全面に形成された高周波信号のグランドとして作用する接地電極3と、他方の表面に形成された、高周波信号を受信または送受信するアンテナ電極(受信電極5または送受信電極6)と、何れか一方の端子がアンテナ電極と接続され、他方の端子が接地電極3と接続された、アンテナ電極にて受信した高周波信号を検波する検波素子7と、検波素子7にて検波された検知信号を外部に出力する出力線路8とを備え、アンテナ電極から検波素子7を介し接地電極3に至る高周波信号の伝搬経路の途中に、アンテナ電極の周波数を調整する周波数調整線路12を有し、発振回路1にて生成される高周波信号の周波数とアンテナ電極の共振周波数が略同一となるように、伝搬経路の電気長と、出力線路8の取付位置が規定される。 (もっと読む)


【課題】CMOS−ICとパッチアンテナとを重ねて配置することを可能とし、小型化を実現したミリ波無線装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るミリ波無線装置1A(1)は、ガラスからなる基板11、前記基板を貫通して配され該基板の一面側と他面側を電気的に接続する貫通配線12、及び前記基板の一面側に配されたパッチアンテナ13を有する実装基板10と、前記基板の一面側と対向して配され、無線信号処理回路21を有する半導体回路基板20と、を少なくとも備え、前記半導体回路基板は、前記パッチアンテナと重なる位置に配され、柱状の接続端子部28を介して前記基板と電気的に接合されていること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンプとアンテナエレメントを小窓上に一体化した車両用アンテナ装置を提供する。
【解決手段】車両用アンテナ装置は、クォータウィンド12上に印刷されたアンテナエレメント21と、アンテナエレメントの給電点に配置されたアンプ16と、アンプ16から延びるケーブル18と、アンテナエレメント21とアンプ16とを接続する導電性ゴム23と、を有する。また、クォータウィンド12は、透明窓19と着色された窓枠15とを有し、クォータウィンド12の窓枠15にはアンプをクォータウィンド12に固定するための複数のアンプ用係止爪17と、車両に車両用アンテナ装置を一体化したクォータウィンド12を固定するための複数の車両用係止爪14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】TFT回路によるアンテナ特性の劣化を抑制できるRFIDインレットを提供する。
【解決手段】RFIDインレット10であって、基板2と、基板2の表面に形成された平面スパイラル状のアンテナパターン3と、基板2の表面に形成され、アンテナパターン3に接続されたTFT回路4とを備え、TFT回路4は、基板2の法線方向から見て、アンテナパターン3の最内周よりも内側に位置する内側空間領域30と重複しない領域に設けられる。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグにおいてアンテナの有効面積を拡大する。
【解決手段】非接触通信型のICチップがその内部に封入され、ICチップが信号を送受信するための信号端子を含む複数の接続端子T1〜T12がその外部に配設されたICパッケージ10と、上面にICパッケージ10が実装される基板20と、基板20の上面と平行な面に少なくとも形成され、信号端子と電気的に接続する平板状のアンテナパターン111,112とを有する。基板20の上面と平行に形成されたアンテナパターン111,112の領域の一部は、ICパッケージ10の下側領域の少なくとも一部と重なっており、これによりアンテナの有効面積がICパッケージ10の下側領域に対して拡大される。 (もっと読む)


【課題】無線送信機や無線受信機等の設置状態や電波環境に影響を受けることなく、電波の指向性を所望に制御することができ、目的とする機器の操作を確実に行うことが可能な無線通信機及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信システム100は、無線送信機1及び無線受信機2を備えるものである。無線送信機1は、無線モジュール50と電源部40を有し、電源部40は、二次電池42、太陽電池41、及び、充電回路43を有する。また、無線受信機2は、無線モジュール70、及びCPU80を備える。無線モジュール70は、アンテナ素子71、高周波回路72、信号処理回路73、及び赤外線センサ74を有する。そして、無線受信機2及び赤外線センサ74は、赤外線センサ74の前方に向かって有意な指向性を有しており、逆に、赤外線センサ74の後方には有意な指向性を有しない。 (もっと読む)


アンテナアレイおよび方法が開示される。アンテナアレイは、それぞれが所定の第1のスペース距離だけ離れている複数のアクティブアンテナ素子と、それぞれが所定の第2のスペース距離だけ離れている複数のパッシブアンテナ素子とを含む。アクティブアンテナ素子とパッシブアンテナ素子の両方を提供することによって、同一のアンテナアレイにより複数のネットワークをサポートすることができる。デュアル・ネットワーク・アンテナを提供すると、既存の基地局サイトをより簡単に再利用することができるため、基地局の提供がはるかに簡単なものになる。また、これらの基地局サイトに設けられる必要があるアンテナアレイの数を著しく低減することができる。
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【課題】受信されたミリ波信号のミキサまでの伝送路を極小に抑える構成を備えたミリ波モジュールを得ること。
【解決手段】樹脂基板の一方の面に、マイクロストリップ線路を給電線路とする受信用のアンテナを形成するとともに、前記受信用のアンテナの給電点の直近にミキサをフリップチップ実装し、前記ミキサへのローカル信号を、前記樹脂基板の他方の面から導波管と該導波管に接続される前記樹脂基板の一方の面上の導波管・マイクロストリップ線路変換器を介して供給し、前記ミキサで検波されたビデオ信号を前記樹脂基板の内層信号線路にビアを介して接続するように構成した。 (もっと読む)


不均一なドーピング分布の第1側部に隣接した陰極層およびスペーサ層の第2側部に隣接したアンチモン化合物ベースのトンネル障壁層の逆方向ダイオードのアレイが、各逆方向ダイオードに接合される一体となって集積化されたアンテナを有する。例えば、アンチモン化合物ベースのトンネル障壁は不均一なデルタドーピング分布でドーピングされることができる。撮像/検出装置が、逆方向ダイオードのアレイの2D焦点面アレイを含み、各逆方向ダイオードが、アンテナに一体となって接合され、そのアレイが、延長半球レンズの裏面に位置し、そして、アレイのいくつかが光学収差を補正するために傾けられる。このアンテナは、蝶ネクタイアンテナ、平面対数周期アンテナ、マイクロストリップフィードアンテナを備えた二重スロット、螺旋アンテナ、ヘリカルアンテナ、リングアンテナ、誘電体棒アンテナまたはコプレーナ導波管フィードアンテナを備えた二重スロットアンテナであることができる。 (もっと読む)


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