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国際特許分類[H01Q23/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 能動回路や回路素子を一体化しまたは取り付けた空中線 (377)

国際特許分類[H01Q23/00]に分類される特許

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【課題】アンテナ装置の高利得化および小型化を図りつつ、安価に製造することができるアンテナ装置の製造方法、および、かかる製造方法を用いて製造されるアンテナ装置およびアンテナモジュールを提供すること。
【解決手段】回路基板22上に形成された第1の導体膜上に、金属材料で構成された反射器24を埋めるように、硬化性樹脂の低分子量成分を主成分として構成された液状の組成物121を供給し、組成物121の第1の導体膜とは反対側の面上に、キャリア104上に形成された導体膜23(第2の導体膜)を設置する組成物供給工程と、低分子量成分を重合させることにより、組成物121を硬化させて、誘電体基板21を形成する基板形成工程と、キャリア104を誘電体基板21から除去するキャリア除去工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】周囲に位置する金属部品によるアンテナコイルの共振周波数の変動が防止されたアンテナモジュール及び電子機器を提供すること
【解決手段】本発明のアンテナモジュール1は、アンテナコイル2と、磁性シート3と、導電体4とを具備する。アンテナコイル2は第1のパターン幅を有する。磁性シート3は、アンテナコイルが配置される第1の面を有し、第1の面の端からアンテナコイル2までの第1の距離が第1のパターン幅の2倍以上である。導電体4は、磁性シート3の第1の面の反対側が配置される第2の面を有し、第2の面の端からアンテナコイル2までの第2の距離が第1の距離以上である。
導電体4により、周囲の金属部品によるアンテナコイル2への干渉が遮蔽され、さらに磁性シート3により導電体4によるアンテナコイルへの干渉が防止される。これにより、金属部品の干渉による共振周波数の変動が防止される。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナに対して共通にアンテナ駆動回路が設けられ、複数のアンテナが選択的に駆動される場合において、アンテナ駆動の信頼性を向上させることができる送信装置を提供すること。
【解決手段】送信装置10は、複数のアンテナ(40A〜40E)に対して共通に設けられ、複数のアンテナの少なくとも一つを選択的に駆動するアンテナ駆動回路22と、複数のアンテナに対して共通に設けられ、一端がアンテナ駆動回路に接続され、他端が、複数のアンテナのうちアンテナ電流が最大である第1アンテナ40Aに接続される第1抵抗23と、一端が第1抵抗の他端に接続され、他端が、第1アンテナを除く他のアンテナ(40B〜40E)に対応して接続される少なくとも一つの第2抵抗(24〜27)とを含む。複数のアンテナが同時に選択された場合、負荷電流Irは、第1抵抗の抵抗値Raによって制限される。 (もっと読む)


本発明は、高周波受信機、送信機、およびトランシーバを低温同時焼成セラミック(LTCC)材料から形成する方法に関する。低k厚膜誘電体テープの2つ以上の層、および互いに接触し、および低k厚膜誘電体テープの2つ以上の層、および互いに接触し、高周波トランシーバの経済的な大量生産技術を支援する改善された性質および性能を有する低k高kのLTCC構造を形成する。本発明は、LTCC受信、送信、およびトランシーバ構造、ならびにそのような構造から製造されたデバイスにも関する。
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【課題】アンテナアレイにおいて、送信/受信モジュールをアンテナ回路基板に容易に接続でき、製造時間とコストを削減できる手段を提供する。
【解決手段】アンテナアレイは、フリップチップ送信/受信(T/R)モジュール1をアンテナ回路基板2に直接取り付けることによって組み立てられる。フィレットボンド6は、フリップチップT/Rモジュール1の周辺の少なくとも一部の周囲において回路基板2およびフリップチップT/Rモジュール1に付けられる。 (もっと読む)


【解決手段】バックファイヤ誘電体装荷アンテナ(1)は、5よりも大きい比誘電率を有する固体材料からなる電気絶縁性誘電体コア(12)と、コアの側面部分上に又はコアの側面部分に隣接して設けられる少なくとも1対の細長い導電性アンテナ素子(10A〜10D)を含む三次元アンテナ素子構造と、コアの中の通路をコア遠位側表面部分(12D)からコア近位側表面部分(12P)へ貫通する軸方向に延びる細長い積層基板(14)の形態をとるフィード構造、及び伝送線路部位に一体的に形成された近位側拡張部の形態をとり積層基板の面内におけるその幅が通路の幅よりも大きくされたアンテナ接続部位(14C)と、アンテナ素子をフィード線路に結合するインピーダンス整合部位と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ケーブル長差等に起因する損失(減衰量)を考慮してタグ動作電力を自動測定し、その上で実運用時にはその差を自動補正して各アンテナからエアー上に放出される実放射電力を同一レベルに合わせるアンテナ放射電力調整装置および方法を提供する。
【解決手段】まず基準タグ(図上の黒塗り四角)を用いてケーブル長差等に起因する損失(減衰量)を考慮してタグ動作電力を自動測定する。その測定結果でRW110のアンテナポートAからアンテナA(111)迄のケーブル長A(113)が5 m(減衰量= 2.5dB)で、RW110のアンテナポートBからアンテナB(112)迄のケーブル長B(114)が10 m(減衰量= 5dB)であるとき、RW110の各ポート出力の関係を、 B = A+(5-2.5)・・[dBm](ここでA ,B は、各出力ポートの放射電力[dBm]を表す) として、エアー上に放出される実放射電力が一致するように設定する。 (もっと読む)


【課題】 LF帯又はHF帯とUHF帯との各アンテナの実装面積をできるだけ大きく確保し、LF帯又はHF帯と、UHF帯と、の各単体の通信距離と同等の通信距離を有するLF帯又はHF帯RFIDシステムとUHF帯RFIDシステムとに共用可能なRFIDタグ機能を備えた無線通信装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 一主面と他主面とを有する誘電体の一主面に形成され、コイルアンテナ用ICチップが電気的に接続された矩形のコイルアンテナと、このコイルアンテナを構成する巻き線の外周における前記誘電体の一主面又は他主面に形成され、前記コイルアンテナにより接地されたモノポールアンテナと、このモノポールアンテナにより給電されるモノポールアンテナ用ICチップと、前記コイルアンテナを構成する巻き線の一部であって、前記コイルアンテナを構成する巻き線が内周側に屈曲した巻き線屈曲部とを備えた無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】基板に実装された集積回路上の信号パッドに取り付けられたミリ波アンテナのチューニング、放射方向またはパターン、および帯域幅を修正する。
【解決手段】アンテナ近傍の所望のチューナー位置に導電性または誘電性の物体を設置して中央信号周波数をチューニングすること、アンテナ近傍の所望の反射子位置に導電性の反射子を設置して放射方向またはパターンをチューニングすること、および放射/検出素子として導電性のパッチまたは物体を選択して帯域幅を修正することからなる群から選ばれるアンテナの製造方法。また、ミリ波(MMW)アンテナ。 (もっと読む)


【課題】広範囲の周波数でのチューニングを容易にする。
【解決手段】アンテナ10は、アーム部12(第1のアーム部)、アーム部13(第2のアーム部)および可変インピーダンス部14を有する。アーム部12は、給電部11に端部が接続される。アーム部13は、アーム部12の端でない位置に端部が接続され、グラウンド20に他の端部が接地される。可変インピーダンス部14は、アーム部12の他の端部とグラウンド20との間に設けられ、インピーダンスを変更可能である。 (もっと読む)


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