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国際特許分類[H01Q23/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | 能動回路や回路素子を一体化しまたは取り付けた空中線 (377)

国際特許分類[H01Q23/00]に分類される特許

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【課題】部材による影響や部材に与える影響を抑えつつ、高速或いは大容量のデータ伝送を行なうことのできる技術を提供する。
【解決手段】電子機器は、中央制御部と導波装置とを備える。導波装置は、通信機能を持つ通信モジュールから発せられた高周波信号を伝送する高周波信号導波路と、高周波信号導波路と高周波信号の結合が可能に通信モジュールを着脱可能な着脱部、とを備える。通信モジュールは、通信装置と、通信装置から発せられた高周波信号を導波装置の高周波信号導波路に伝達させる伝達構造体、とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型薄型化が容易で安価に製造可能なアンテナ一体型の通信モジュールを提供する。
【解決手段】略直方体形状の通信モジュール1は、面実装される回路基板2と、回路基板2上に搭載された電子部品3を封止する樹脂封止材4と、樹脂封止材4の外表面に被着させた導電層12からなる放射導体(放射素子)5やシールド導体8、給電ライン7等を備えている。放射導体5と給電ライン7の水平部7aは樹脂封止材4の天面4aに印刷形成されているが、給電ライン7の垂直部7bは、樹脂封止材4および回路基板2の側面に存する導電層12にトリミング加工で切除部13を設けることによって形成されている。この垂直部7bは、回路基板2の該側面に露出せしめた給電用電極6を覆い隠す位置まで延びて該電極6に接続されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナの特性を改善することができる。
【解決手段】無線装置は、集積回路パッケージ、第1層を含む実装基板を備える。集積回路パッケージは、集積回路と1以上のアンテナとを含む。実装基板は、前記集積回路パッケージが電気的に接続される。第1層は、前記集積回路パッケージが積載される前記実装基板の第1面と対向する前記実装基板の第2面に形成される第1層であって、前記アンテナを前記実装基板の厚み方向に射影した該第1層に属する第1領域は少なくとも導体で形成される。無線装置は、前記第1領域内の第1層と、前記実装基板に含まれる第2領域と前記第1面とからなる第3領域のうちの特定領域と、を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子などを形成するのに好適な低温焼成セラミック基板構造体を提供する。
【解決手段】この低温焼成セラミック基板構造体1は、誘電体層I1〜I8に導体層C1〜C8が設けられたシート層S1〜S8が複数個積層され焼成されて成り、裏面1a側に位置するシート層S8の導体層C8にグランド電極2が形成されたものにおいて、グランド電極2と表面1b側に位置するシート層S1の導体層C1の放射電極4との間に、シート層S8とシート層S1間に位置する所定のシート層S3〜S6の所定箇所に空洞部3が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 高出力増幅器等の発熱素子の温度上昇を抑える、小型・薄型化の高周波モジュールを得る。
【解決手段】 発熱部を含む高周波電子部品を搭載し、伝送線路を有する絶縁性基板と、切り欠き部を有し、前記絶縁性基板を固定する金属ベースと、立壁部とこれを覆う蓋から構成され、内部に前記高周波電子部品を収納する空間と前記絶縁性基板の平面と直交する方向に空洞部を設けた金属枠体と、この金属枠体の蓋に載置される給電部を有するアンテナ基板と、前記金属枠体の空洞部に挿入する誘電体で被覆された内導体と、この内導体の一端側を前記アンテナの給電部と接続し前記内導体の他端側を前記絶縁性基板の伝送線路と接続する前記金属枠体を外導体とする同軸伝送線路とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ケース内部に電子回路とアンテナとを収容してもアンテナの送信利得の低下を低減した情報取得装置を提供する。
【解決手段】コイル状アンテナ450のコイル軸x方向端部の開口面周縁位置からコイル軸xに対して外側方向に所定角度θをなす仮想面によって囲まれる空間E以外のケース内部空間に検出・送受信回路を形成する電子部品や導電体などを配置する。角度θは5度以上の角度であり、好ましくは90度である。アンテナ450の磁流を大きく変化させなければ、上記空間E内に微小な電子部品や微小導電体を配置しても良い。 (もっと読む)


【課題】信号挿入損失を低減し、パッケージ絶縁性を改善するレーダー用途の安価な高周波パッケージングソリューションを提供する。
【解決手段】集積アンテナパッケージ(100)は、インタポーザ(110)、集積回路ダイ(120)および集積アンテナパッケージ(100)内に空洞部を形成するキャップ(130)を有する。損失性の電磁バンドギャップ構造体(131)は、集積回路装置を覆うキャップに存在する。非損失性の電磁バンドギャップ構造体(132)は、マイクロストリップ給電線路(113)を覆うキャップに存在する。レーダーモジュール(1100)は、複数の受信部分(1111〜1114)を有し、各受信部分は、反射面(1633)、吸収体構造体(1675)、レンズ(1653)およびアンテナ(1313)を有する放物線状構造体(1420)を有する。 (もっと読む)


【課題】実部インピーダンスと虚部インピーダンスの独立した調整を容易に行うことが可能なダイポールアンテナと、そのダイポールアンテナを備えた非接触通信媒体を提供する。
【解決手段】平面視において、互いの中心点で交差する二つのダイポールアンテナ8を備えたクロスダイポールアンテナ4であって、各ダイポールアンテナ8は、一方の端部が中心点でICチップ2に接続される一対の放射素子12a,12bを備え、平面視で二つのダイポールアンテナ8が直交する中心点を無端形状に囲んで全ての放射素子12を接続するループ線路10を備え、ループ線路10は、予め設定した虚部インピーダンスに応じた線幅及び路長で形成されている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置とソーラーパネルとを併用する場合にも、アンテナの利得低下を抑制することができる構造を持つ電子機器を提供すること。
【解決手段】アンテナ装置6は、板状の誘電体6c、放射導体6aおよび接地導体6bを備え、アンテナ装置6の表面側のソーラーパネル20の外周縁20bは、当該ソーラーパネル20の外周に形成された電極部201a,206aを除いて、放射導体6aの外縁6a1から外方にはみ出さないように形成され、電極部201a,206aは、放射導体6aの外縁6a1および誘電体6cの外縁6c1よりも外方に突出し、誘電体6cの外方で回路基板11に電気的に接続されている。これによって、アンテナの利得特性の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも広範な容量変化範囲を実現することが可能な可変容量装置、ならびにそのような可変容量装置を備えたアンテナモジュールおよび通信装置を提供する。
【解決手段】可変容量装置1は、固定用部材12と、この固定用部材12により一端側が固定された固定電極16と、固定用部材12により直接もしくは間接的に一端側が固定されたアクチュエータ素子(ポリマーアクチュエータ素子131,132)と、このアクチュエータ素子と直接もしくは間接的に接続するように設けられ、固定電極16と略対向配置された可動電極17と、固定電極16と可動電極17との間の距離d1が変化するように、アクチュエータ素子の他端側を変形させる駆動部18とを備えている。アクチュエータ素子の変形量は比較的大きなものであるため、それに伴い、固定電極16と可動電極17との間の距離d1の変化量も大きくなる。 (もっと読む)


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