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国際特許分類[H01Q7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 空中線 (22,994) | ループのまわりに均一な電流分布をもちかつループ面と直角な面内に指向特性をもったループ空中線 (1,727)

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【課題】伝送効率の劣化を抑制しつつ、コイルの共振周波数可変を高粒度で行う。
【解決手段】本発明の一態様によれば、ループアンテナと、自己共振コイルとを備えた無線電力伝送装置が提供される。前記ループアンテナは、第1線状素子と、前記第1線状素子上に設けられた給電点と、一端が前記第1線状素子の一端に接続された第1の可変インピーダンス素子と、一端が前記第1の可変インピーダンス素子の他端に、他端が前記第1線状素子の他端に電気的に接続された第2の可変インピーダンス素子と、一端が前記第1の可変インピーダンス素子の前記他端に電気的に接続され、他端が前記第1線状素子の前記他端に電気的に接続された第2線状素子と、を含む。前記自己共振コイルは、前記ループアンテナの前記給電点に給電された電力を、前記ループアンテナとの電磁結合を介して受け、受けた電力を磁気共鳴により受信側自己共振コイルに伝送する。 (もっと読む)


【課題】無線エネルギー転送システムにおけるアンテナは高いQで共振を維持する、高−Q共振整合を維持する技術を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの無線の場を通して負荷へ電力を供給するための装置であって、前記装置は、時間的に変化する電圧信号に対応する第1の電力レベルで電圧源から第1の無線の場を通して電力を受信するように構成される第1のアンテナ回路と、第2の無線の場を通して前記負荷へ電力を供給するために第2の電力レベルで電力を出力するように構成される第2のアンテナ回路を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来の送電装置にも容易に適用でき、受電装置の小型化を妨げることなく共鳴状態の切り替えを可能とする非接触電力伝送システムおよび受電アンテナを提供すること。
【解決手段】 送電アンテナ6と交流電源3とを有する送電装置1と、受電アンテナ10と整流回路7とを有する受電装置2とを備え、送電アンテナ6と受電アンテナ10間の電磁場の共鳴を利用して送電アンテナ6より受電アンテナ10に電力を送電するように構成されている。送電アンテナ6は送電コイル5により構成され、受電アンテナ10は、受電コイル11と、受電コイル11に電磁的に結合した共鳴コイル12と、共鳴コイル12に電磁的に結合した調整コイル13と、調整コイル13のインピーダンス切り替え手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】無線エネルギー転送システムにおけるアンテナが高いQで共振を維持する、高−Q共振整合を維持する技術を提供する。
【解決手段】負荷に結合され、半径Rを有する第1のアンテナ回路と、前記第1のアンテナ回路の少なくとも1パラメータを調整するように構成されるコントローラーとを備える。 (もっと読む)


【課題】
LF帯の信号を受信するために、コイルを受信用アンテナとして利用するアクティブタグが知られている。
コイル単体ではアンテナに必要なインダクタンスを満たさない場合には、アンテナは、複数のコイルを用いて実現される必要がある。
アンテナにおけるインダクタンスが、複数のコイルを用いて効果的に実現されているアクティブタグを提供することを目的とする。
【解決手段】
アクティブタグに搭載されているアンテナは、複数のコイルが直列接続されて構成されている。そして、これらのコイルは、それぞれのコイル軸が互いに同じ向きになるように、そして、コイル軸の向きに対して垂直方向に並んで、回路基板上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】無線エネルギー転送システムにおいて、アンテナは高いQで共振を維持する。
【解決手段】高−Q共振整合を維持するため、結合ループ500に同調可能なキャパシタ−504を接続するなどの整合回路を形成し、無線電力伝送の効率を高くする。 (もっと読む)


【課題】複数の周波数帯の共用化が可能であり、より小型化されたRFIDリーダ/ライタ用アンテナを提供する。
【解決手段】RFIDリーダ/ライタ用アンテナは、アンテナ基板10と、共通接続ポート20と、第1アンテナ30と、第2アンテナ40と、フレキシブルケーブル50とから主に構成される。共通接続ポート20は、アンテナ基板10上に配置され、ホット側接続部21及びグラウンド側接続部22を有する。第1アンテナ30及び第2アンテナ40は、各々第1の周波数帯及び第2の周波数帯に対応し、共通接続ポート20から延在し、アンテナ基板10平面内においてホット側接続部21及びグラウンド側接続部22を結ぶ線の中心を通る垂線に対して線対称に配置されるダイポールアンテナからなる。フレキシブルケーブル50は、共通接続ポート20と、アンテナモジュール基板60との間を接続する。 (もっと読む)


【課題】通信可能領域を確保できると共に通信を安定して行うことができるループアンテナを備える携帯電子機器を提供する。
【解決手段】携帯電話機1は、操作部側筐体2に配置される第1ループ部101と、表示部側筐体3に配置される第2ループ部102と、一部が連結部4に配置される第3ループ部103とを有するアンテナ100を備える。アンテナ100は、複数のループ部を有すると共に、一の導電材により形成される。そして、複数のループ部により形成される通信可能領域は、複数のループ部のうち一つのループ部の通信可能領域と比較して、一つのループ部の電磁波放射方向と異なる方向に広がる。 (もっと読む)


【課題】必要な巻回数を確保でき、磁性体コアの磁束透過面付近のアンテナの開口を広げて磁束の放射効率を高め、高感度な磁性体アンテナおよびアンテナ装置を構成する。
【解決手段】フレキシブル基板23には、巻回中心部を導体開口部CWとする渦巻状のコイル導体24が形成され、導体開口部CWを通る線に沿って磁性体コア22を包むようにコ字状に折り曲げられている。磁性体コア22は、その端面がフレキシブル基板23の折り曲げ部に対向する状態で配置され、その端面のうちフレキシブル基板23の折り曲げ部のコイル導体部CCに対面する部分に、コイル導体部CCから離間する切欠形状部22a,22bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型で広帯域の通信をカバーする。
【解決手段】アンテナ10の放射部11は、接続部11a,11bを有し、板状のループ形状を有している。スイッチ部12は、例えば、外部から入力される信号により、接続部11bを接続部11aに接続する。また、スイッチ部12は、外部から入力される信号により、接続部11bを、例えば、基板30の裏面に形成されたグランドに接続する。 (もっと読む)


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